家モヤ094
鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。
今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見、長谷川、遠藤の6人で進めていきます。よろしくお願いします。
浅野、倉持、風見、長谷川、遠藤:よろしくお願いします。
鈴木:今日のテーマは、男性と女性の新築時の家電選びって言うことで、
倉持、長谷川、遠藤:おおー。
浅野:なるほど。
鈴木:浅野君得意だよね?
浅野:もう家電って来たらお任せください。
倉持、長谷川、遠藤:ふふふふ。
鈴木:自分で選ぶのは得意そうだけどさ。
浅野:友達の、新築の時じゃないんですけど、引っ越しの時ちゃんと同伴してますから。
鈴木:家電屋さんに同、、え?
浅野:家電屋さんの買い物に、一緒に同行して、そっちじゃなくて、費用、この辺だから、こっちぐらいに落としたほうがいいよ。みたいな。
倉持、長谷川、遠藤:へえー。
浅野:こっちの方がバッテリー持ちが10分長いから、今の奥さんの掃除の仕方だと、こっちの方向いてるよとか。
鈴木:なるほどねえ。あれ、うちも家電扱ったほうがよさそう?
浅野:いや、それは、家電ですか?ふふ。
一同:はははは。
鈴木:なるほどね。まあ男性と女性って言うこともテーマにあるんだけど、なんかこう、新築時の打ち合わせの時もやっぱり話題に出る?
風見:出ますね。はい。家電で1番なのはやっぱりレンジなんかで、奥さんはヘルシオ買いたいみたいな。
鈴木:ああー。
倉持:あ、ほしいほしい。ふふふ。
風見:旦那さんは、そこまでいるの?みたいな。そういうところの戦いじゃないですけど、予算の取り合いはやってたりしますね。
鈴木:ああー。どっちになったとか聞いたことある?
風見:ほとんどヘルシオになってますね。
鈴木:なってるんだあ。
風見:はい。使ってるかどうかは分かんないですけど。機能を全部。
浅野:憧れはあるんでしょうね。きっとね。
風見:せっかくこれから買うんであればヘルシオかな?って言う風に、奥さんの中ではなってるっぽい感じですね。
鈴木:ああ、よく分かる。うん。
風見:あれ、社長のとこはそうでしたっけ?
鈴木:うちもね、ヘルシオ買ったよ。はははは。
一同:ははは。
浅野:買ったんですね。
鈴木:買った。
浅野:ふふふ。
鈴木:いや血液の、健康診断とかね、コレステロール多いとか出たから、これはヘルシオにすれば、料理もちゃんと脂分が落ちて、すごく良くなると思って、ヘルシオを買った。
倉持:買った?ふふふふ。
鈴木:それ以降はね、あんまり電子レンジとして使ってるのがほぼ95パーセント。
一同:うーん。
鈴木:最初の頃はね、水入れて、水蒸気でやってたんだけども、時間かかっちゃってね。
あんま使わなくなっちゃったかな。
でもいいはずだよ。いいはず。
目の前で、担当してるお客さんが、そう言う話になったら、奥さんに、本当に使いますか?って言う話を3回ぐらい聞いて、いや、それでも使いますよって言ったら、じゃあヘルシオ買った方が絶対いいです。ってすすめる。
倉持:うーん。
遠藤:ふふふ。
鈴木:ただ3回目に、やっぱり、、とか言ったら、電子レンジでも同じかも知れませんねって言っちゃうかな?
風見:うーん。
鈴木:倉持さん、なんか、買おうと思ってた?
倉持:欲しいなとは思ってたんですけど、なんか憧れみたいな感じがあって、なんか今言われてる、違いってなんなんだろうって言うのが、そこがまず分かんなくなって来たんで。
鈴木:健康にいい!
倉持:健康にいい?
浅野:そうですね。
鈴木:めんどくさいけど。健康にいい。でもめんどくさいんだったらやんないかも知れないですね。
鈴木:健康よりめんどくさくない方がいいって言うことだね。
一同:はははは。
鈴木:なんか長谷川さんと、遠藤さん、なんか、そう言う、例えばお父さんお母さんで、家電で揉めてたとか。自分とお父さんとか、兄弟とかでもいいし。なんかそう言うので、こう、どうしようかって争いになった事とかある?
遠藤:争い?争いまでは行かないですけど、私とお母さんで、私は絶対にオーブンレンジが欲しいんですけど、お母さんはレンジだけでいいって言って。
それでちょっと今私がプッシュかけて、ふふ。もうちょっとで買い替えの時期なんで、オーブンレンジ、いいの買わないか?とは今説得してます。
鈴木:なるほどね。え、ちなみになんでオーブンレンジに?
遠藤:いや、オーブンあった方が、お菓子が作れるじゃないですか。
鈴木:そうなんだ。
遠藤:はい。お母さんは、お菓子づくりに興味がないんで、レンジだけでいいって言って。
鈴木:ああー。なるほど。俺がほら、お母さん側かも知れないから、今そんな風になってるのかな。ははは。あ、遠藤さん、ね?お菓子屋さんでアルバイトしてたこともあるもんね。
遠藤:そうですね。
鈴木:作ってた?もしかして。
遠藤:あ、作ってもいました。
鈴木:ケーキとかも?
遠藤:ケーキよりまあ、パフェとかの方がメインですかね。
鈴木:ふうーん。
遠藤:あんまりオーブンは使わない。
鈴木:あ、それは使わないんだ。
遠藤:そっちは使わないですね。
鈴木:使わないよね。パフェをオーブンで使ってなんかやるって難しいね。
遠藤:ふふ。そうです。
鈴木:長谷川さん、なんかある?
長谷川:私はお父さんとお母さんが、掃除機で結構揉めてましたね。
鈴木:ああ、揉めそうだ。
長谷川:お父さんは、コンセント付きの普通の掃除機が良くて、お母さんは、コンセントがいらないコードレスの掃除機がほしいって言ってて。
コードレスだと結構高いじゃないですか。値段も。
鈴木:うん。
長谷川:あ、そんなことないですか?
鈴木:あれたぶんね、高いって言うより、あんま長持ちしないとかの方が、本当は選ぶ選択ではあるかな。今は、ね、だいぶ良くなったけどね。
浅野:そうですね。
鈴木:昔は結構、使い物になるかって言うぐらい、パワーが足んなかった。
浅野:ほんとにちょっと掃除するために、ホコリ取ったりとかにはよく使ってましたけど。ハンディクリーナーとして。
鈴木:うんうん。しっかり掃除出来なかったよね。
浅野:もうしっかり掃除するには本当に紙パック式の掃除機で、
鈴木:うん。今はほんと良くなったけどね。
長谷川:そこですごい結構、揉めてましたね。掃除機。
鈴木:値段も変わってた?だいぶ。
長谷川:そうですね。高くて、はい。
鈴木:なるほどね。それはお金の選択だったね。たぶんね。お金対機能の選択。
長谷川:そうですね。
浅野:使い勝手とかもだいぶ違いますからね。
鈴木:そうだね。うん。男性と女性で、なんかこう、違いがよくでるとして、テレビって言うのはあるよね。
風見:そうですね。出ますね。
浅野:男性側は絶対テレビこう、新築時には買い替えたいって人多いですね。
風見:まあ1番よく上がるのはサイズ。これぐらいの大きいやつ置きたいとか。
浅野:ああー。
風見:あとは、壁掛けにスタイリッシュに。
一同:ああー!
鈴木:あるあるある。
風見:で、奥さんから、え?そんなにいる?って話はよく出ますね。
鈴木:出るねえ。ちなみに、今の時点でね、テレビは大きさどれぐらいの使ってるの?
じゃあ、遠藤さんから。
遠藤:32インチですかね。
鈴木:長谷川さんは?
長谷川:うちも32インチです。
鈴木:倉持さんは?
倉持:あれ、でかいのかな?36ってありましたっけ?6か8ぐらい。
鈴木:7がある。
倉持:7?じゃあそれ。ははは。それぐらいの。
鈴木:それぐらいね。風見家は?
風見:リビングはやっぱ32ですね。
浅野:リビングは多分40インチぐらいあると思いますけど。
鈴木:なるほどねえ。
浅野:自分の部屋は10.5インチぐらいですね。タブレットで併用して見てるんで。
鈴木:ああー。
風見:メインで見てるのは、やっぱしうちも台所とか、キッチンのそばにある、18、、16か18かな。かなり小さいやつですね。
鈴木:そうなんだ。そっか。でも浅野君のところ、ね、新築したから、結構大き目入るかなって気もしたけど。
浅野:大きいの入るんですけど、テレビ見るのは、
鈴木:いらなかったみたいな?
浅野:いらないって訳じゃないですけど、テレビ見るのは基本的におばあちゃんとお母さんぐらいなんで。僕も見ますけどそんなに撮ったやつを撮り溜めしといて見るぐらいなんで。
鈴木:ああー。まあでも新築、実際建てた人とかの、家を見に行くと、50、60、普通だよね?
風見:入ってますよね。
浅野:そうですね。60インチぐらいがなんかこう、平均って言う。
鈴木:そうそう。うん。平均だよね。
長谷川:平均で?60。
鈴木:50から60。
倉持:60ってでかくないですか?
鈴木:って思うでしょ?
倉持:すっごい思います。
鈴木:でもね、設置して、1ヶ月も経つとね、普通に見える。
浅野:そんなに大きいって感じないですよね。
鈴木:うん感じない。全然。ただ字幕とか見やすいなとか思うよね。
一同:ああー。
鈴木:うん。争いになったかなー?とかって思ったりはするけど、でも多分女性、今だけ聞いても女性側だけが選ぶと、そんな大きくなくて済むんだよ。たぶんね。
風見:そうですね。
浅野:大きくてもやっぱりその32とか40とかって言うぐらい。大きくてもですよ。
遠藤:充分だと思っちゃいますね。それぐらいで。
鈴木:男性側がね、新築で入るとやっぱり、50、60とかって言う話題が。
倉持:え、絶対いらない。
風見:大き目、大き目って言いますからね。
浅野:なんか、これだったら60インチつきますか?とか、やっぱり工事中に聞かれたりしますね。入りますよとは言いますけど。
鈴木:うん。そう。なんだろうね。憧れ、、憧れ?
倉持:憧れ?
浅野:夢じゃないんですか?やっぱりソファーがない人だったらソファーに座って、
鈴木:ああ。大きいテレビね。
浅野:大きいテレビでサッカー見たりとか野球観戦したりとか。
鈴木:ああー。なるほどね。
浅野:ライブ見たりとか。
鈴木:ああ。そうかもね。よし、じゃあ次、商品変えて、洗濯機も結構あるよね。
倉持:洗濯機、ふふふ。
風見:ありますねえ。
鈴木:これは男性側が言うところと女性側が言うところ、今と逆になりそうだよね。
浅野:そうですね。
一同:ははははは。
鈴木:洗濯機は、最近買った人?
風見:ああ、私ですね。家内に負けて。はい。
鈴木:負けた?なんで?
風見:普通の縦型の乾燥機付きの買えればいいなと思ってたんですけど、やっぱしうちの家内が話すると、ドラム式が、乾きがいいんだよね。みたいな。
鈴木:ああー。
風見:で、店員さんも巻き込まれて、そっちになっちゃったーみたいな。
鈴木:なるほどね。
浅野:縦型買いに行ったのにね。
風見:そうそうそう。
浅野:家にいる時は縦型だったのにね。
風見:うん。お金まで決めて握りしめて行ったのに。ああー。みたいな。
鈴木:でもドラムもピンキリだし。縦型にすればだいぶ安いっちゃ安いだろうけどね。
風見:安いですけど、やっぱし、うち乾燥を、子どもがスポーツをやってるんで、使うんで、その頻度から考えるとやっぱドラムの方が向いてますよみたいな。
倉持:ああ、それ言われたらドラムがいいな。
風見:で、理由がバンッバンッバンッで、私よく聞いてなかったんですけど3つも4つも並べられちゃうと、それだけ違いますよって言われると、もうドラム選ぶしかないじゃない?みたいな。
鈴木:なるほどね。
風見:はい。そうかあ。じゃあしょうがなかったか。それは。
一同:ははははは!
風見:そう思います。
鈴木:洗濯機も、奥さんやってるんでしょ?風見家も。
風見:あ、私やったことないですね。
浅野:さすがですね。はははは。
鈴木:じゃあ、しょうがないな。その分働くしかない。
風見:はい。
鈴木:え、今洗濯機どう?みんな。
倉持:洗濯機、、。
浅野:うちは縦型。僕が1人暮らしで使ったやつをそのまま持ってきて、全自動のやつ。
鈴木:あれ?洗濯機使ってるの、誰?
浅野:メインは母親と僕ですね。半々ぐらいで。
鈴木:半々ぐらいだから、それで、あれなのか。
浅野:はい。洗う時間も、母親と僕で時間帯がズレてるんで、僕夜回して、室内干しして、寝るって感じですね。母親は日中に、外に干すので。
鈴木:なるほどね。ドラム使ってる人は?あ、今。
倉持・長谷川・遠藤:使ってないです。
鈴木:将来的に、例えば、新築の家を建てるって言う方法があったり、マンションに住むとかって言うことがあると思うんだけど、洗濯機別に、縦型でずっと大丈夫そうな感じ?
倉持:うーん。乾燥機って考えちゃうと、やっぱドラム型いいなってさっきの話聞いてたら思っちゃいますね。憧れはありますよねえ。
鈴木:ああ。家電屋さんへ行って、話聞いたら、
倉持:あ、絶対やっちゃう。ふふふ。
遠藤:買っちゃうと思いますね。
鈴木:なるほどねえ。男性側が反対する理由ってやっぱお金しかないよね?多分ね。
風見:あとそこまでの機能いるか?と思ったんですよね。
浅野:まあそれは、、。
風見:室内に干して、ある程度乾くのは乾くじゃないですか。
鈴木:うんうん。
風見:別にそこでドラムを回して、、ええー?みたいな。
浅野:そこはね、僕、超突っ込みたいとこいっぱいあるんですけど。
倉持:ははは。
鈴木:憧れと、現実と、お金か。
風見:そうですね。
鈴木:大体この3つで男性側、女性側で。でもお互い、いいとこ取りしそうな感じだね。
いいとこ取りって言うか、なんかね。
浅野:バランス良く。
鈴木:バランス良いんだか悪いんだか、分かんないけど、こう、まあいい物はいいからね。しょうがない。
浅野:ははは!
鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。