家電 照明 掃除ロボ

家づくりのモヤモヤ038(2016.04.02)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。

皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバー2人、私鈴木と浅野で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野:よろしくお願いします。

 

鈴木:今週も先週に引き続き、家電っていうことがテーマで。

 

浅野:僕、大好きなんで大丈夫です。毎週でも大丈夫です。

 

鈴木:まず、照明器具から行こうかと思うんだけどうちは標準でついててあれなんだけど、別んとこもやっぱりあるし。

 

浅野:そうですね。うちで建てたところは標準で付いてました。その分、そこは竜巻の時だったから安くしてくれたんだと思うんですけど、取り外して自分たちで選んだものを買ってきちゃいました。

 

鈴木:あんまりよくなかったんだ。LEDではないとか?

 

浅野:いや、LEDはLEDなんですけど、照明とかだとデザインとかこだわる時もあるじゃないですか。

あと、利便性とか。リモコンの使い勝手とか。すいません、そういう話になっちゃうんですけど。

気にしちゃったんで僕の部屋だけは外しといてもらって、コネクタだけつけといてもらって自分で選んで買ってきたんですけど。

 

鈴木:なるほどね。で、自分で取り付けしたっていう?

 

浅野:自分で取り付け。あれ、簡単ですから、結構。

 

鈴木:まあねぇ。

浅野:コンセントのところまでやっといてもらえれば。あれがないと結構大変ですけど。

 

鈴木:ちなみにLEDってやっぱみんな10年くらい持つって思ってるんだけど、持つのは持つんだけど。

 

浅野:でも、あれって、照明の、そのLEDのところだけですよね?光るところだけ。

 

鈴木:それよりも問題があって、故障するっていうパターンがある。

 

浅野:どこの故障ですか?

 

鈴木:LED照明の故障。

 

浅野:接触不良とかってことですか?

 

鈴木:かなあ?3年くらいで点かなくなって、保証期間は1年。だから、あとは、もう、知りません、みたいな。

 

浅野:ああ、それあるかもしれないですね。

でもほんとに、前は蛍光灯だったんで、雲泥に違ったんで、LEDやっぱすごいなと思ったんです。

今、全部LEDに変わってますけど、うちも。あと、点けたり消したりの、蛍光灯だとあるじゃないですか。

ゼロからマックスになるまでの、ぼんやりした感じっていうんですか?

鈴木:ああ、なるほどね。

 

浅野:それがいいなっていう利点では。

消費電力抑えられたりとか、省エネだって言われるのも、それももちろんのことなんですけど、

個人的に点いた瞬間に点くっていうのが、「ああ、いいな」っていう。

 

鈴木:なるほどね。

 

浅野:あと、明るいっていうのがやっぱりいいです。全体的に。

 

鈴木:あれ、ホームセンターのがダメなのかな?なんか、どうなんだろう?

 

浅野:どうなんすかね。

 

鈴木:オリジナルでとかで作っちゃってるのがちょっとまずいのかな?

 

浅野:自社オリジナルとか。

 

鈴木:そうそう。何とかさんっていう、メーカーさんはメーカーさんなんだけど、そのホームセンター用みたいな形にしちゃってんのがちょっとまずいのかな。

 

浅野:それがどうか一概には言えないですけど、やっぱ照明も大量に作ってるんで。機械で。

多少そういうのもあったりするんじゃないのかなっていうのは、心の中ではあります。

車とかでもいっぱいあるわけですから。

 

鈴木:ああ、まあねぇ。そんなに精度よく、精度はいいだろうけど、チェックまで細かくいけないか。今は。

 

浅野:うん百万台って作ってるわけですから。職人さんが一つ一つ手作りで作ってるんだったら。

 

鈴木:そっちの方が危ないでしょ。

 

浅野:そっちの方が危ないすね。

 

鈴木:危ない危ない。数こなすと。

 

浅野:数こなすと。1日一台しか作らないですってなったら、すごいいいもの作れると思うんですけど。

 

鈴木:うん、そうだね。あと、お掃除ロボットも最近多いよね。

 

浅野:お掃除ロボットですね。多いです。やっぱり話出てきます。

先週もその話しましたけど、新築買うってなると、段差もなくなるし、ロボット?みたいな。

 

鈴木:そうそう。ちゃんと収納場所作って。あと、家具が足元ちゃんと入るようにしとくの買っとかないと、活躍ができなくなっちゃうから。

 

浅野:そうなんですよね。あれ、ほっといてもやってくれるんで。

僕は結構おすすめなんですけど、ちょっとうちだと不向きですね。物が多いので。

 

鈴木:あ、なるほどね。うちはもう、家族。家族、家族。

 

浅野:家族ですか。

 

鈴木:家族。名前とかついてないよ、べつ。

 

浅野:この間その話はしましたけど。

 

鈴木:家族にはなってないんだけど、もう助かるなって感じがする。

 

浅野:やっぱ一家に一台あると奥さんも楽だろうし、そんな念入りに隅々はやらなくちゃ、自分でやらなくちゃいけないとは思うんですけど、

ある程度はお掃除ロボットがカバーしてくれるんで、その方が他のこと家事やるなり、趣味に使うなり、いろいろできるなと思って、すごく便利な商品だなと思います。

鈴木:100…80点って考えたら、OKだから。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:そこはやってないけど、まあ、全然やらないよりよっぽどいいか、みたいな。

 

浅野:正直、お掃除ロボット、100点にまだ多分まだできないと思いますし、やっぱり隅はどうしてもどんどん、どこのやつも多少は残ると思いますし。

 

鈴木:そうだね。でも、おすすめ。

 

鈴木:キッチンとか冷蔵庫とか電子レンジとか、そういうやつも結構買ったりすると思うんだけど、その辺の選ぶポイントとかあったりする?

 

浅野:選ぶポイントですか?

 

鈴木:そう。

 

浅野:冷蔵庫に関しては、すごく大きすぎるものを買わないとか、やっぱり家族に合った大きさってあると思うんです。

 

鈴木:あるね。

 

浅野:ありますよね。なんで、大きすぎないものを買わないっていうのと。電子レンジとかだと、安くなってるからといって自分の使う用途以上のものを買わないっていう。

 

鈴木:え?どういう感じなの?
浅野:電子レンジって、最近スチーム電子レンジとかグリルができますとか、いろいろあるじゃないですか。

いいんですけど、結局使いこなせないんだったらもうちょっと価格帯安い普通のあっためるやつとかトースターできるくらいのやつでいいんじゃないかなっていう。

 

鈴木:まあ、単純に言えばいろいろ説明見ながら、調理ボタン、こう番号選んでやるんじゃなくて、蓋開けてしまって、「はい、何分」とか自動ボタン押したら終わりってやつ?それにしとけっていう。

 

浅野:そこまでは言わない。そこまでは言わないですけど。そこまで言うと、すごい後から聞いた人に怒られそうなんで。そこまでじゃないんですけど、

今、調理時間短縮するっていう意味ではボタン一つでできたりとかってあるじゃないですけど、結局自分でやっちゃったりしてると、結局その機能使ってない人って結構アフターとか。

そういうとあれですね、近所の人とか、自分の親とか見ててもそうなんですけど。やるからって言って買ってあげたんですけど、結局使わないなっていう。

 

鈴木:まあ、そうだねえ。結構高機能なやつって、料理するの時間かかるのかな?

 

浅野:そうですね。あと、あんまりそんなに作らないっていう家族が多かったりとか。お子さんが多いと、どっちかって言ったら、やっぱり早くスパっとできる料理とか。できるだけ簡単な料理とか。それでもおいしいのがいっぱい、手の込んだ料理だと思うんですけど。

チキンのグリル焼きとか、写真に載ってるようなやつって、あんまりは作らない。365日作るかっていうと、多分作んないと思うんです。

鈴木:うん、一度もない。

 

浅野:いや、別に社長んちのこと言ってはないですよ?言ってないですけど。そういうのもあるんで、自分たちに合ったものをちゃんと選ぶっていう。高機能のなんか、僕も魅力的だと思うんですけど、使わないものは買わない方がいいかなって。値段が比較して、いくらグレードいいもの買ったからと言って、使いにくかったりするんです。

自分たちにぴったり合ったものを、ちゃんと家電屋さんで選んで買うっていうのは、ポイントです。

 

鈴木:もしかしたら、家から始まってるかもしれない。

 

浅野:あ、そうですか?

 

鈴木:家電の前に。それ、いらないけどつけとこうみたいな。

 

浅野:ちゃんと使うものだけ厳選して、自分たちで整理するのが一番重要だと思うんですけど

寧ろあった方がいいのはもちろんのことなんですけど、高機能っていう意味で。

自分たちは使うなっていう商品だけしっかり選ぶべきだと僕は思うんですけど。家電でもそうですけど。

 

鈴木:そうだねえ。

 

浅野:だから、今、通販ネットとか。家電屋さんに行くかとか、皆さんしてると思うんですけど、家と同じで、うちの方も実際に見に行ってくださいとか、ショールーム絶対行ってもらってるじゃないですか。

それと一緒で家電も、ネットで買った方が安いと言えばそれは安いんですけど、家電も実際見に行ってもらって確認してもらってから買った方が僕はいいな、と。

自分も実際そうしてるんで。そうなると、自分に必要なものと必要じゃないものがわかってくると思うんで。

 

鈴木:インターネットだけだと、情報不足はある。

 

浅野:そうですね。でもインターネットに書いてあることすごいいいこと…

 

鈴木:俺、結構そっちで買っちゃうから。「ま、いっか」と思って。

 

浅野:そうですね。でも、レビューとか見ると、使ってる人の感想が、本当かどうかわかんないですけど、書いてあるんで何となくは予想できるんで、結構僕は…。

 

鈴木:一番ダメなのはあれかな。お店に行って買ってくるんだけど、そこにいた対応してくれた人がすげー適当な人だったっていうパターンがあったのが。

洗濯機買ったんだけど、入らないですっていうクレームの電話とか。

 

浅野:ビックドラムですかね、そうなると。

 

鈴木:入るんだよ、あれね。入るんだけど。

 

浅野:入るんですけど。

 

鈴木:入るんだけど、その売った方が売った方と設置する人が「これは入らないです」って言い切っちゃったりとかする。

 

浅野:あれ、他のものと比べると、ちょっと大きめにできてるんで。

 

鈴木:あれ、奥行きが長くなればいいのに、横幅で広くしてるから。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:あれ、入んなかったこと、一度も一応ないんだよね?

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:ただ、ギリギリ過ぎて。

 

浅野:壁とちょっと近過ぎたりっていう。

 

鈴木:そうそう。で、「いやです」とか「できません」とか言っちゃう設置店の人がいて。

 

浅野:あんまり、メーカー側としても、空気循環させたいんで、モーターの熱とか動いたりするんで。

多少離したいっていうのはあったりするみたいです。

 

鈴木:ちょっとこう、震えるし。

 

浅野:多少は。静止には、昔に比べると全然動かないですけど。二層式のやつに比べたら。

 

鈴木:ああ、そうだね。

 

浅野:うち、前まで二層式だったんで。

 

鈴木:あ、懐かしい。やっぱ、いろいろ家電買う時にも必要なのか必要じゃないのか。

価格帯も、全体的な予算で考えると倍くらいになっちゃうから。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:そう。だからそこらへんも考えて、適正なものを買うっていうことで。家と同じようにしてって欲しい。

じゃ、そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木でした。また来週。