家づくりのモヤモヤ076(2016.12.24)
鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。
今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見と4月入社予定の長谷川の5人で進めていきます。よろしくお願いします。
浅野・倉持・風見・長谷川:よろしくお願いします。
鈴木:今日のテーマは、クリスマスということで。
浅野:とうとう来ましたね。クリスマス。
鈴木:クリスマス。ね?うん。なんで家づくりのモヤモヤなのにクリスマスなんだっていうところもあるけどね。
一同:ははは。
浅野:いや、クリスマス、楽しい家族のイベントですから。
鈴木:そうだね。
浅野:大切ですね。
鈴木:家づくりと、もう、切っても切れない、もう、バチッとしたところだよね。うん。
よくあるのが、お客さんからクリスマスって聞いて、関係あるような会話って出る?
風見:そうですね。一番最初に言われたのが、私も出来なかったんですけど、クリスマスのイルミネーションってどうやってつけるんですか?みたいな。
鈴木:え?それはつけてってこと?
風見:あの、やってる人を見るんですけど、ああいう風にやるのにはどうすればいいんですか?みたいな。やるかやらないかは別としてですね。
鈴木:そうだね。俺たちが出来ることは、外にコンセントをつけることぐらい。
浅野:そうですね。外用のコンセントをつけてあげるって言うのと、そうですね、アンペア数を少し上げてあげるぐらいかな。
一同:はははは。
鈴木:アンペア数か。でも今はLEDでしょ?
浅野:でもそのお客さんが、例えばですよ。テレビで紹介されるぐらいのイルミネーションやりたいんだってなるとですね、
鈴木:ああそれはもう、専用で引かないとだめだよね。
浅野:そうです。足りないので、だからその、例えば玄関口になんかちょっと1個、ツリーっぽいのを置いたりとか、僕一時期ピカチュウを置きたいなと思ったんですけど、光るやつ。そういうのを置きたいとかぐらいだったら別に問題ないでしょうけど。なんでコンセントをこう、近くにつけてあげることぐらいかなみたいな。
鈴木:うん。そうだね。すっごい派手なところあるもんね。
浅野:そうですね。うちの近くも結構派手なところがありますね。
鈴木:ふーん。
浅野:もう、ベランダから。壁から。メリークリスマスみたいなの書いてあるんですけど、もう、飾られてるんですけど、まだ早くないかな?みたいな。
鈴木:いやあでも、今じゃないかな?
浅野:メリークリスマスですか?
鈴木:そう。ディズニーランドを超えろみたいな。はははは。
風見:ああー。なるほど。
浅野:そこを超えたら夕方のニュースに載れますよ。多分。
鈴木:そうだね。
浅野:人来ちゃいますね。夜。
風見:町おこしでそういう風にやってるところもあるね。
浅野:そうですね。
鈴木:ああ、でも、最近多いしね。坂東市もやってるしね。
あとは、ね?やっぱクリスマスって言ったら、サンタさん。
浅野・倉持:サンタさん。
鈴木:煙突作ってって言われなかった?
風見:え、言われたことないですね。
鈴木:ない?
浅野:社長はどうです?煙突作って欲しいって言うのは。
鈴木:うちの家族で?
浅野:はい。
鈴木:ないないない。ほら、ね、どっちかって言うと、雨漏りに対してさ、そんなに、
浅野:ははははは。
風見:うん。
鈴木:ほら。現実的だから。
浅野:そうですね。
倉持:ははは。現実的。
浅野:夢のあるものだとは思ってますけど。その煙突は。
鈴木:まあ、ね。夢あるけどね。あれ長谷川さんの家とかは煙突ついてたりしてないの?
長谷川:いや、ついてないです。
鈴木:あ、でも煙突って言ってもさ、ストーブとかの、丸い煙突じゃダメだよね。あれじゃあちょっと入ってくるイメージないよね?
浅野:そう。人が入れると、レンガで積んであるような、
鈴木:レンガの積んであるあの、四角いやつだよね?
浅野:四角いやつ。なんか煙がもこもこ立ち上げてるような感じの。
鈴木:うん。そうそうそう。そんなのやってるところないだろうね。
浅野:見たことは、僕、ないですね。
風見:飾りで煙突付いてるハウスメーカーさんみたいのもありますよね。
鈴木:うん。あるあるある。
風見:あれだったらありなのかな?みたいな。
鈴木:まあね、飾りならね。
風見:飾りなら。
鈴木:あれ、ね、夏はいいけど、冬、絶対寒いよね。温度上がっちゃうもんね。
そういえばサンタさんってみんな、信じてる?信じてるというか、どんな風にサンタさんを取り扱ってんの?
浅野・倉持:取り扱ってる?
一同:はははは。
鈴木:そうそう。
浅野:一応僕、サンタさん取り扱ってはないですけど、今まで、サンタさんは居ると思ってますよ。ずっと。
鈴木:おおー。
浅野:うん。っては思ってますけど、プレゼント欲しい物届いたことは、ないかなーって感じなんですけど。
鈴木:そうなんだ。倉持さんは?
倉持:居ると思います。
鈴木:居ると思う?
倉持:居ると思います。
鈴木:もう明確にあれだよね。長谷川さんどう?
長谷川:私は、ちょっとなんか、小さい頃に苦い思い出がありまして、お手紙を書いたんですよ。サンタさんに。何が欲しいって。そしたら、私はぬいぐるみが欲しいって書いたんですけど、なんか、一輪車が来ました。
一同:ははは。
鈴木:ああー。え、返品とか、書き直さなかった?
長谷川:書き直してもしょうがないと思って。
鈴木:交換してくださいとか。
長谷川:書かなかったです。
鈴木:じゃあしょうがない。一輪車でと思って。
長谷川:乗るかあ。みたいな感じで。
一同:ははははは。
鈴木:え?がっかりだったの?
長谷川:ちょっとがっかりしましたね。
鈴木:ああー。なるほどね。
長谷川:1週間ぐらい前からお手紙書いてたんで。
鈴木:なるほどねー。
鈴木:風見家のサンタさんってさ、頑張ってるの?
風見:頑張ってるのは小学6年生まで。
鈴木:え?あとは、
風見:あとは、プレゼントなに?って言う形でやってます。
だからちょうど、3番目はサンタさん居ることにしといてって言う話をしてます。
鈴木:へー!そうなんだ。そこの差があるんだ。
風見:小学生までは夢見させてあげようかって。それから現実見ろと言うことで。
倉持:うわあー!
鈴木:なるほどねー。
浅野:見た目で言うと、3番目の息子さんが1番サンタさんっぽいですよね。
一同:はははは。
風見:ああー。なるほど。ちなみに社長のところは、サンタさんは?
鈴木:え、うちはね、サンタさんって信じれば来るけど、信じないと居なくなっちゃうものだから、え?どうしてなの?って聞くと、いや、信じるって俺は言ってるよ。
風見:一番上の女の子もそうですけど、中学生の子にも。居ると?
鈴木:いや、居なかったら来ないだろう。いなかったら消えちゃうんだから、サンタさんなんてさ、そう。信じる力って大事だから。
浅野:そうですね。上手いですね。
鈴木:だって誕生日だってさ、誕生日じゃないって思ったら誕生日じゃないんだよ。知ってた?
風見:いやまあ、
浅野:そう来ましたか。なるほどなるほど。
鈴木:誕生日だって、信じてから、そういう日になるんでしょ?
そういうことだからね。
風見:はい。
鈴木:そう。やっぱクリスマスって言えばさ、プレゼント、サンタさんとかさ、イルミネーションとかあるけど、料理ってすごく、ね?そういうのメインって言うか、ね?大事な部分だよね?
浅野:ああ、プレゼントも大事ですけど、お腹も満たしたいですね。
鈴木:そう。買ってくるだけじゃなくてさ、薪ストーブとかやってる人とかいるでしょ?
浅野:居ますね。
鈴木:やっぱり、クリスマス似合いそうだよね。
浅野:ピッタリですね。部屋の中もちょっとクリスマスっぽくコーディネートして。
ちょっと火焚いて、
鈴木:ああ、いいねー。
浅野:ロッキングチェアとか、完璧にやったりします。
鈴木:完璧に。
風見:いいっすねえー。うん。
鈴木:いやでもイメージだけだとさ、すげー似合いそうなんだけどさ、具体的にあれ、何出来るの?
浅野:薪ストーブですか?
鈴木:そうそうそう。薪ストーブ。
浅野:薪ストーブ、その入れてる意味はあるんですけど、例えば、暖炉の上で、七面鳥、、までは行かないですけど、ちょっと鳥、、
鈴木:え、鳥やっちゃう?1羽。
風見:でも実際にダッチオーブンの中で蒸し焼きとか、蒸すって言うのはよく、薪ストーブやったりとかっていうのはありますよね。
鈴木:あ、蒸すの?中で火が起きてるけど。そういうんじゃないんだ?
風見:その、薪ストーブの上の部分に熱が伝わる薪ストーブもあるんです。
あとは中に入れると、小刻みに出来ますね。
ただその、薪ストーブの用途って言うか、どこまで使えるのを選んだのかとか。
そう、安全含めて、回りで熱くなりにくいやつとかもあるので、ストーブも。
鈴木:うん。
風見:そうすると、結構、どうなるかな?って気がします。
鈴木:うん。そうだね。
浅野:自分もやっぱりその、薪ストーブの使い方だと、憧れるんで、クリスマスにやっぱり、あったらすごくカッコイイじゃないですか。
鈴木:かっこいいね。
浅野:自分が子どもでなんか、自分の家にそういうのあったら自慢したい。
長谷川:自慢するよね。
鈴木:ああ、したいね。
浅野:したいですよね?とは思うんで、結構昔からあの、中でこう、さっき話しましたけど、中で釜みたいになるんですよ。石釜って言うんですかね。
なんかよく、釜戸、ちっちゃくなってるでしょ。
なってるので、そこで例えば自分のお父さんが、ピザとか焼いたり、友達みんな呼んで、パーティーをやってて、出来たってピザを出して来たら、いやあー、カッコイイお父さんだなって僕はすごい思うんですけど。
鈴木:カッコイイね!いや、すごくかっこいい。
浅野:なので、社長とか、実はこういう才能あるんじゃないですか。今から。
鈴木:薪ストーブ?
浅野:薪ストーブつけて、
一同:はははは。
鈴木:薪、、あるけどねえ。あるけどなかなか厳しそうだなあ。
浅野:どうですか?
鈴木:うん。でも薪ストーブさ、ちょっと手間かかるよね?
浅野:手間かかります。やっぱり、1年間メンテナンスでこう、中の煙突、やっぱりすす掃除はしなくちゃいけないですし。
鈴木:ああー。なるほどね。
浅野:一番の燃料の問題は薪を確保するって言うのが。あれ水分含んじゃだめなんで。
鈴木:ああー。
浅野:乾燥剤じゃないとダメなんで。確保するって言うのがやっぱり、買うっていうことをすれば、あれですけど。高いですからね。結構。
鈴木:まあね。似たような形でさ、メンテナンスあんまりやんなくて済むペレットストーブあるでしょ?あれは、似合うようには出来ないの?
浅野:いや、雰囲気は似合うようには出来るかも知れないですけど、僕がほんとに憧れてるのは、中でピザが焼ける。
鈴木:焼けないの?ペレットストーブは。
浅野:ペレットストーブは、焼けないな。
風見:焼けないですよ。
鈴木:あれは暖かいだけなんだ。
風見:はい。あれは暖房機ですから、とりあえず。
鈴木:あ、調理器具にはならないんだ。
風見:ならないですね。
鈴木:ああー、写真とか見た目にはこう、合うように出来るけど、実務は果たさないんだ?
風見:いや、あの、温めるのが実務ですから。
倉持・長谷川:はははは。
浅野:結局でも薪ストーブのあの、ピザはプラスアルファですからね。
鈴木:あ、そうか。そうか。そっちは違うやつでやるしかないってことね。
風見:そうですね。
鈴木:うん。なるほどね。でもね、クリスマスのそういうの、ね、いいイメージを求めて、家を作るって言うのもまあ、ありだよね。
浅野:ありだと思います。
鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。