外部の大掃除

家づくりのモヤモヤ075(2016.12.17)

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見、4月入社予定の長谷川の5人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野倉持風見長谷川:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、大掃除、第2弾。外。外部とか、水回り以外の部分について、行こうと思います。じゃああの、早速なんだけど、みんな、大掃除とかほどほどだって言う、

 

一同:ははは。浅野君は頑張ってるって言うことでいいですよね。

 

浅野:僕だけ、ちょっとそうですね。頑張っちゃってるってことですね。

 

鈴木:そうだね。じゃあまずはお客さんからも結構、水回りのことはよく出るって言ってたんだけど、それ以外の部分ってどう?なんか話とか聞いてる?

 

風見:そうですね。私の場合だと、ガラスが綺麗にならないんですよとかって言う話は聞きますね。

 

鈴木:ふーん。ガラスね。

 

風見:ガラスクリーナーとかでやってもキラキラ光っちゃったりとかそういう話で、どうすればいいんですか?みたいな。じゃあ浅野から折り返しますねとかって、そんな感じです。

 

浅野:みんなのとこ行って、それが依頼か?と言っても、、お客さんには負けると言う。

 

鈴木:なるほどね。あと他にある?

 

浅野:あと、僕結構リフォームだったり、アフター関係やってるんで、お伺いした時に、そう言えば換気扇ってこれ、掃除した方がいいの?各部屋に付いてる24時間換気の1度も掃除したことないんだよね。とか。

 

鈴木:した方がいいよね。

 

浅野:した方がいいです。って言うことで、フィルターあるの知ってます?とか言う話で。

 

鈴木:うん。あと倉持さんなんかは、大掃除とかで、やってないとしたら、ここもうちょっときれいになればいいのになっていうその、やらないけど、意識だけあるって言うところはどこだろう?

 

倉持:うーん。玄関ですかね。

 

鈴木:玄関?

 

倉持:やっぱうち、犬飼ってるんですけど、ドロんこのまま中に入ったりすると、その足跡とかも残ってたりとかで、結構汚いかなーとは。

 

鈴木:それはね、犬を外に出せばいいと思う。

 

一応:ははははは。

 

鈴木:長谷川さんどう?

 

長谷川:そうですね。私はやっぱり網戸とかの、ホコリですかね。

 

鈴木:ああー。

 

長谷川:なかなかその濡れた雑巾とかで拭いちゃうと余計汚くなっちゃったりとかするので、

 

鈴木:うん。普段って言うか、いつもの大掃除は雑巾でやっぱり拭いちゃってるの?

 

長谷川:拭いちゃってます。どうすればいいか分からないので、とりあえず拭いとこうみたいな。

 

鈴木:浅野君ちょっと今までのことも含めて、ちょっと解説をして欲しいんだけど。

 

浅野:分かりました。

 

鈴木:じゃあ窓、ガラスと網戸から行こうか。

 

浅野:うん。これ、ガラスはですね、お父さんお母さん、みんなやってる方いらっしゃると思うんですけど、1番かっこよく見せられるポジションだと僕は思ってる。掃除の中で。

 

 

浅野:っていうのも、やっぱり窓ガラス、雑巾で拭いたりとか、新聞紙で拭いたりってする方いらっしゃるんですけど、T字のこう、ワイパーみたいなやつ、あるの見たことあります?

 

鈴木:うん。

 

浅野:あれをこう、かっこよく使いこなしてるお父さん、すごいかっこいいなって僕は思ってるんです。勝手に。やっぱりあれでやると水も綺麗に切れて、ホコリとか付着してるの、簡単に取れるので、あれもオススメはしてるんですけど、ちょっとした技術力が必要でして、慣れが必要で、逆に水の線が入っちゃったりとかして、大変なんですけど、あれ、YouTubeでやり方が載ってるので、

 

浅野:動画を見ながらやっていただくと一番かっこいいかな?っていう。

 

鈴木:ああいうのって、高いの?結構。

 

浅野:いや、ピンキリなんですけど。確かに100円均一さんとかでも売ってるんですけど、

 

鈴木:あ、そんな価格からあるんだ?

 

浅野:あるんですけど、良い物は、高かったりして。そのワイパーというか柔らかい素材でなるべく出来てた方が、使い勝手がいいです。

 

鈴木:へー。

 

浅野:固いとこう、しならなかったり。ホームセンターとかで売ってるやつはそうですね、1000円以下ぐらいで買えますかね。5、600円とか800円とか。

 

鈴木:あ、そんなもんで売ってるんだ。

 

浅野:売ってるんで、それ使ってもらえば。

 

鈴木:基本は水なの?

 

浅野:基本は水で充分だと僕は思ってます。

 

長谷川:へー。

 

浅野:大体はこう、マジックリンとか、まあ商品名出しちゃうとアレなんですけど、そういうガラス用のクリーナーとかあるんですけど、逆に洗剤のその油分のところが残っちゃったりとかするんで、中性洗剤とかの方がきれいに落ちやすい。

 

鈴木:あ、洗剤使ったほうがいいってこと?

 

浅野:洗剤もし使うんだったら、そんな、油分が乗っからないようにとかの方が僕は。
石鹸水だったりとか、それぐらいの方がいいと。

 

鈴木:やっぱ水だけよりはそっちの方がいい?

 

浅野:そうですね。汚れがすごい、ホコリとかの汚れが多少落ちやすいです。そっちの方が。しつこい洗剤使わない方がいい。泡だらけにしたりとか、やめた方がいいと思います。

 

鈴木:網戸は?

 

浅野:網戸は、先程、長谷川さんの方、拭いてるって話で、もうこれは全然OKなんですけど、やっぱり最初にホコリがやっぱり1番ついてるので、掃除機等で僕はいつも吸ってるんですけど。

 

鈴木:掃除機?

 

浅野:そう。掃除機で吸います。

 

鈴木:へー。ルンバでいける?

浅野:ルンバじゃあ、難しいですね。

 

一同:ははは。

 

浅野:ただ、網戸に掃除機をただかけようとしても、後ろが筒抜けなんで、ホコリ吸えないんですけど、あの、新聞紙裏に当ててあげると全然ホコリ吸えるので、それだけでも全然ホコリを取るだけだったら簡単に出来ます。

 

鈴木:へー。

 

浅野:よく最近テレビとかでも紹介されてるやつなんですけど。

 

鈴木:そうなんだ。

 

浅野:で、どうしてもそれでも汚れ残ってる場合は、両側にこう、タオルを挟み込んでこう、押し当てながらずらしてあげると、汚れが取りやすいです。固めるだけで。
両側がやっぱり、網戸と両側が固定されてないと、風が突き抜けだったり、素材も柔らかいので、押し当てながらこう、拭いていってあげると、綺麗に落ちやすいです。

 

鈴木:なるほどねー。

 

風見:濡れてる方がいいの?

 

浅野:濡れてる方がいいです。

 

鈴木:手間をかけろってことだ。

 

浅野:ま、綺麗にしたいとなるとですね。多少手間はかかるかなーと僕は思います。

 

鈴木:そうだね。

 

鈴木:そう言えばお客さんで、今、24時間の換気扇って言うのが、建物にほとんどついてるようになったんだけど、引き渡しの説明の時は、掃除してねって言ってるんだけど、あんまり覚えてないのかな?みんななあー。って言うところがあるんだよね。

 

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:で、やっぱ聞かれる?

 

浅野:聞かれます。やっぱりあの、行くとですね、そう言えばこれさあ、なんか掃除する方法とかあんの?みたいな感じで聞かれたりとか、する必要性あるの?みたいな感じで言われるんですけど、やっぱりあの、あれも吸気のためにっつうか、もう、排気のやつも、トイレとかだったら排気の方なんですけど、各部屋についてるのは吸気のために使ってるんで、外側から空気を入れてるんでね。

 

鈴木:うん。

 

浅野:中にフィルターがあって、そこの部分がホコリが詰まったりするんですよー。みたいな。え?フィルターついてるの?みたいな話をされたりする方もいらっしゃいますし。
なんであの、四半期に1回やってくださいって言うのもなかなか難しいんで、せめてでも1年に1回、フィルターちょっと見てあげてくださいとか。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:そのまま放置していくと、羽の方に今度ホコリが溜まるようになってきて、高い音が、キーキー音鳴っちゃったりとか、なんか擦れてるなーって言う音が鳴っちゃったりとかするんで、フィルターの、水洗いも出来るんで、洗うか、あと、型番が載ってるので、そこをパソコンで検索すると買えますよ。みたいな。

 

鈴木:うんうん。そうだね。うん。

 

浅野:という風にいつも、説明、その時はさせていただいて。

 

鈴木:なるほどね。俺もやった方がいいな。

 

浅野:社長もやってないですか?はは。

 

鈴木:そうだね。うん。あとはあの、玄関タイルの辺りも、なんか、あるんだって?

 

浅野:ありますね。うちでも外構工事ってやってるじゃないですか。そうなるとあの、そう言えば玄関タイルこれ、高圧洗浄機かけていいんだよね?って言う、普通に外だからいいよね?って言われるんですけど、

 

鈴木:うん。ダメなの?

 

浅野:ドア開けて玄関の中も、外の床だからいいよねって言うんですけど、

 

鈴木:中?玄関の中を?それダメだね。それはダメダメダメ。

 

浅野:外もあんまり僕オススメしてないです。中の場合で、今その、かまちの部分がやっっぱり木で出来てて、ピッタリくっついてる訳じゃないですか。あれ水は、そこから侵入するとか、木によくないのでやめてくださいって言う風には言ってるんですけど、
なのでこびりついた汚れは別として、ホコリ汚れとかだったりとかは、茶殻でほうきで払ってあげてくださいみたいな。昔ながらの方法なんですけどね。

 

鈴木:うん。

 

浅野:あとは本当にちょっとなかったら新聞紙、水に濡らして、細かくちぎって、ホコリ飛ばないようにしてくださいとか。
で、掃くと結構、ホコリは綺麗に。

 

倉持:へー。

 

浅野:ホコリだったり、チリだったり、砂ぼこり。

 

鈴木:ザラザラしてるからね。すべり止めって言うかね。うん。掃除はしづらくなったよね。

 

浅野:掃除はしづらくなったと思います。

 

鈴木:昔よりね。安全になったけどね。うん。

 

浅野:なんで、そういうこびりついた汚れとかはやっぱり専用の洗剤を使って、ブラシとかで磨いてあげるのが、いいですよって。
絶対、高圧洗浄機は使わないでくださいって。いいことないですから。

 

鈴木:そうだね。うちでさあ、外壁に青カビが生えちゃうやつで、そういうクリーニングのやつもやってるけど、高圧洗浄やっちゃって、ちょっと失敗しちゃったところあったんだよね?

 

浅野:そうですね。数件ありましたね。

 

鈴木:やっぱ青カビイコール、高圧洗浄で勢い良く汚れを取れ!ってやっぱみんな思ってる感じ?

浅野:そうですね。まあCMとかでそういう風にやってますし、そういうイメージはやっぱりみんな、多分持ってると思うので、ただ、それをやっちゃうとですね、距離にもよるんだと思うんですけど、外壁がちょっと傷んじゃったりとか、塗装が剥げちゃったりとか。

 

鈴木:うん。もっとひどい状況ってことね。別に青カビだとさ、要は見た目だけが悪いんだけど、性能的に悪くなるって言うね。

 

浅野:そうですね。で、見た目もやっぱりプロの方がやってる訳ではないので。
プロの方でも、

 

鈴木:ああ、家の人がもうやっちゃうってことだからね。

 

浅野:そう。どうしても、ムラが。ここは真っ白なんですけど、ちょっと他は緑っぽく残ってたりとかするんで。見た目的にも、前よりなんかアレじゃないですか?みたいな。
ちょっと、よくなくなってないですか?みたいな。横に線が綺麗にピーッて入っちゃったりとか。

 

鈴木:うんうん。

 

長谷川:あー。

 

浅野:なんで、やりそうになってる人が結構多くてですね。年末とかにお客さんのとこお伺いしても。

 

鈴木:そうだよねー。

 

浅野:必死にとめます。

 

風見:ははは。

 

鈴木:やらない方がいいよね。

 

浅野:やらない方がいいです。じゃあどうすればいいですか?とか言う話になるんで、そういう時に、外壁クリーニングって言う方法で、うちのサービスなので、ビフォー・アフターの写真を見せて、こんなに変わってるんですよって言うのを見せてもらうと、
あ、こんなに変わってるんですか?っていうことで、じゃあお願いしますとか、詳しい話聞かせてくださいとか言う話になるんで。

 

鈴木:うん。だいぶね、あれでね、きれいになるもんね。

 

浅野:なります。

 

鈴木:で、その後つかないのもいいよね。

 

浅野:そうです。

 

鈴木:うん。だってカビつくところは1年か2年でまた、再発するから。
きれいにしても、またなっちゃうんだよね。

 

浅野:なっちゃいます。

 

鈴木:うん。それなりにくいからね。

 

浅野:そこ、なりにくいですね。社長も実際、1箇所だけそうなって、

 

鈴木:そうそう。北面なっちゃってね、やったけど、綺麗だよね。そこ、やったところはね。やってないところがね、今年またね、カビ生えちゃってね。

 

浅野:雨も多かったですし、晴れも少なかったんで、どうしてもその青カビが発生しやすいって言う条件は、

 

鈴木:うん。だいぶ発生したね。

 

鈴木:またやんなくちゃなって感じだけどね。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。

また来週。