家づくりのモヤモヤ037(2016.03.26)
鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。
皆様、よろしくお願いします。
今日はスズモクメンバー、私鈴木と浅野の二人で進めていきます。よろしくお願いします。
浅野:よろしくお願いします。
鈴木:今日は、家作ったりとかリフォームした時には、家電変えることが多い?
浅野:多い。キッチン新しくしたついでに、冷蔵庫とか。
鈴木:そうそう。
浅野:新築だとほぼそういう話出てくるんでしょうけど。
鈴木:そうそう。リフォームも結構やっぱあるでしょ?
浅野:あります。
鈴木:古いまんまじゃちょっとダメだとか。
浅野:そうですね。
鈴木:このタイミングで買うとか。そういうのをテーマにやっていきたいんだけど。
浅野:はい。
鈴木:まず、新築の方で行くとやっぱエアコン?
浅野:エアコンはそうですね。ないですもんね。
鈴木:今まで住んでたところのやつを持ってくるってパターンあるんだけど、ちょっと年式経つと…。
浅野:そうですね。
鈴木:取り付け、まあ、取り外してまた持ってきてつけるっていうのは、結構費用かかるんだよね?
浅野:そうですね。ガスの充填とかも必要になってきますから。
鈴木:あと、外側に配管がテープがむき出しになってるやつをカバーとかをつけると。
あそこまでいくと、「あれ、取り替えてるより新しく買った方が安いんじゃないか?」みたいになる。
浅野:僕もそう思います。
鈴木:あれは買っちゃった方がいいよね、多分。
浅野:まあ、そうですね。僕は買っちゃいたいです。それでも、どうしても予算もありますから。
鈴木:予算的に考えて買った方が安いんじゃないかみたいなとこ。
浅野:あ、そこまでいってます?
鈴木:あ、でもおっきい部屋に使ってた20畳用以上とかのエアコンが、
まだ買って2年、3年とかっていう場合であると。
浅野:もったいないです。
鈴木:もったいないのかな、やっぱ。
浅野:家電自体が1年とかそれで、すごくモデルチェンジして、新しくどんどんなってきますから。
より省エネ、より高性能になっていくから。より薄くとか。変えちゃった方が本当はいいんですけど。
鈴木:うん、そうだね。エアコンなんかは、今の家って断熱性能って結構上がってるから、20畳用だからといって20畳用はいらないだろうっていう。
浅野:まあ、そうですね。
鈴木:気はしてるんだけど。やっぱり…。
浅野:いや、規定通りにやった方が。あとどうなるかわからないし。
鈴木:ああ、なるほどね。
浅野:つながる部屋までっていうことであれば、それくらいあった方がいいのかなとは思います。
鈴木:でも、今だと各部屋に全部エアコン入れるとかっていう必要はなくなったなぁと思ってるんだけど。
浅野:僕とかついててもいらないくらいに使ってないですから。
鈴木:年にどれくらい使ってるの?
浅野:年、今年、多分、冬、2回くらいしか使ってないっすもん。
鈴木:え?2回っていうのは?
浅野:年末年始だけっていう。
鈴木:1時間とか2時間の話?
浅野:一日…もう、本当、3時間、4時間くらいです。使ってる時。
どうしてもやっぱり家帰ると、別に他の人がつけてるんで、何となく寒くないんです。
これ、僕だけかもしんないですけど。あったかいかと言えば、あったかくはないですけど、寒くはないっていうくらいです。
鈴木:ああ、なるほどね。
浅野:だから別に本当に3、4時間、2回くらいつけたくらいで終了です。
鈴木:へえ。
浅野:あと、エアコンも、使ってないとよくないんで、たまぁに。送風だけしてあげるってくらいっす。
鈴木:なんかもったいない。
浅野:そうです。ほんと、僕使ってない。夏場もそんな感じですから。
あんまりエアコンの夏の風とか、あの冷える風、体が合わないんですかね。
鈴木:それで十分だったら、全然いい。
浅野:全然大丈夫っす。暑かったら、ほんと、扇風機とかサーキュレーターとか全部回さなきゃいけないですけど。夏は別に。冬は本当にそれで十分です。
鈴木:なるほど。エアコン、みんな、まとめて、まとめて買ってるのかな?
浅野:うちまとめて、うちの場合ですけど、まとめて買いました。
鈴木:安いもんね、買った方が。
浅野:まとめて買っちゃった方が安いっす。
鈴木:何台買ったの?
浅野:3…ん?1、2、3、4。4台かな。
鈴木:買ったね。
浅野:リビングと母親の部屋だけ、ほんとに超高性能型エアコンと言われる部類の方で、僕と父親の部屋とかだと「いいんじゃない?これで」っていう。
鈴木:あればいいみたいな。
浅野:あればいいっていう。それくらいのエアコン。4台まとめて買ったんでやっぱりそれなりに。
まとめて買うと、家電量販店で買ったんですけど安くしていただいて。
鈴木:エアコンも家電屋さんで、だいたいセットで4台以上とかになると安くなんだよね?
浅野:多少安くなったりはします。何パー、ここによって違うんで、何%かは。
鈴木:結構使わないくても大丈夫だから、あんまり慌てて買わない方が。
浅野:そうですね。必要最低限でいいと思います。僕、一人暮らししてたんで戻ってきて、自分の部屋に住んだんですけど。正直、夏も冬もいらないよっていう。
やっぱり全部屋に一個ついてるんです。どこも、うちもそうですけど、エアコン用の穴があって。
使うようになってからで全然間に合うんです、正直。
鈴木:すぐ来るもんね。在庫はあるし。
浅野:小さいお子さんの部屋とか最初からつけて、ほとんどつけてないとは思うんですけど、絶対つけるべきではないなって。一回ちゃんと生活してみて。
鈴木:ああ、そうだね。
浅野:夏でも冬でも生活してみて、寒いと思ったら、ほんとに買えばいいんじゃないのかなっていう。ただ、リビングのとこに一台あった方がいいとは思います。
鈴木:それはいる。
浅野:各部屋だと、そんなにいらないんじゃないかなって、僕は思います。
鈴木:もしかしたら、リビング一台、でかいので全部済んじゃう可能性あるし。
浅野:そう、その可能性あるんで。一階つけとくと二階も寒くはないと、僕は感じるんですけど。
それに関しては人それぞれなんで、何とも言えない。
鈴木:まあ、そこらへんは。エアコンも最大の暖房の力みたいなのがあるんだけど、20畳用だろうが23畳用だろうが、14畳用くらいだろうが、全部あれ一緒だって知ってた?
浅野:どういうことですか?
鈴木:最大の暖房能力っていうのかな。
浅野:あっためる能力ってことですか?
鈴木:そうそう。
浅野:ああ、なんかそれ聞いたことあります。
鈴木:あれ、全部一緒だから、効率はどうだかわかんないけど、あたためる力は…。
浅野:一緒ってことですね。
鈴木:14畳だって。
浅野:20畳用とかだと、効率的に、いかに早くあったまるか、そういう多分指数だと思うんですけど。
鈴木:うん、そうだね。エアコンの省エネ、省エネって言われてるけど、省エネになるポイントってのは、ある程度動いてる時であって、動いてるか動いてないかわかんない時あるよね?
浅野:あ、それわかります、わかります。
鈴木:ちょっとしか出てない、もうあったまってるとか、いう時は、燃費めちゃくちゃ悪いんだよね。あれ。
浅野:そうですね。車と一緒ですよね、そのへんは。
鈴木:そうそう。アイドリングずっとしてんのと一緒だから。
浅野:そうですよね。
鈴木:車だって、60キロくらいでずっと走ってる方が燃費いいんだよね、多分。
浅野:5、60くらいが一番理想的です。やっぱりそこまで達成するその加速度ですか。ゼロから50までいくの。
それがちょうどエアコンでいうと、動いてる頑張ってそのスピードで出す。
それが2キロで50キロになるのか、100メートルで50キロになるのか、そういう差ですもんね。
鈴木:あんまりいらないけど、みんな勇気を持ってそうはできないってとこ。
浅野:うん。別にそんなんでもないと思います。
鈴木:寒かったら困るみたいなとこだ。エアコンとセットだと、加湿器とかは。
浅野:あー、やっぱり必要。
鈴木:みんなあれかな?
浅野:あった方がいいと思います。僕もそうなんですけど、そもそも暖房使ってない理由って、喉結構やられるんで。加湿器と併用とか。あと、室内干しとか。
鈴木:あ、なるほどね。家の素材で、調湿の壁とか。
浅野:建材とか。
鈴木:建材とかあるけど、そんなにパワーないよね?
浅野:うぅん。いや、あった方がいいと思いますけど、絶対なくちゃいけないものではないと思います。
鈴木:その、喉が痛いのが痛くなくなるほどじゃない。少し弱まるかな、くらいだから。
浅野:そうですね。それに関してもちゃんと加湿できるものだったりとか調整できるものを新たに別で家電で買った方が、僕はおすすめです。
鈴木:うん、そうだね。エアコンんと加湿器。これは…あ、そうそうそう、加湿器でいうと、気化式だの何だのいろいろあるでしょ?
浅野:ありますね。
鈴木:あれはどれがおすすめなの?
浅野:この前、スズモクでも買ったじゃないですか。
鈴木:うん、買った買った。
浅野:あれにも容量がちゃんと書いてあるんですけど、大きいのはそのサイズに合わせて買うべきだと思いますし。
自分が座ってる机のとこだけ加湿できればいいのかっていうんであれば、気化式でもどっちでもいいと思うんですけど、正直、気化式、目にそんなに見えないんで。
鈴木:見えない。
浅野:見えないんで、うぅん…って感じはしますけど。でも、あるとないとで、卓上だと結構違います。
鈴木:あ、卓上ならね。室内はどう?室内って考えると。
浅野:室内で考えるとですか。やっぱりそれ相応の金額の・・
鈴木:そんなかかっちゃうんだ。なるほどね。
じゃ、そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木でした。また来週。