クリスマスの話 イルミネーションの家 サンタさん

家づくりのモヤモヤ024(2015.12.19)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。

皆様、よろしくお願いします。

今週はスズモクメンバー五人。私鈴木と風見、浅野、チカツ、北島の五人で進めていきます。

 

風見・浅野・チカツ・北島:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日は、家づくりだけど、クリスマスっていうテーマでいきたいと思います。

クリスマス、みんな楽しみにしてますか?

 

浅野:クリスマスにしか食べれない食べ物とかありますよね。

 

鈴木:あるね。

 

浅野:楽しみです。

 

鈴木:あれ、何食べるの?

 

浅野:僕ですか?大きめのケーキ。

鈴木:大きめって?まさか丸いの一人でいくとか?

 

浅野:いきたいんですけど、いけると思うんですけど、やっぱり家族いるんで。

切るのは僕なんで自分のだけおっきいの。

 

北島:若干ちょっと大きめに。

 

鈴木:わかる。あの、彼女に作ってもらうとかもいいんじゃないの?ケーキは。

 

浅野:そうなるといいですね。でも自分で作るの好きなんで、自分で作っちゃうと思うんですけど。

 

チカツ:料理のできる男子って人気ですよね?

 

浅野:最近結構みんなやります。

 

鈴木:みんなやるんだ!

 

浅野:今できる人、結構多いです。僕の友達も。

 

鈴木:差別化ならないんだ。それ。

 

浅野:差別化ならないです。

 

鈴木:じゃ、やらない方が差別化になってる。

 

浅野:やらないと自分が生活できない。多分。やるようになってるっていう。

 

鈴木:風見、あんまり料理とかしないっしょ?

 

風見:まあ、しないですけど、一人暮らしもしてましたし、できますよ。だいたい。

やらないっすけどね、普段。

 

鈴木:風見家は?食べ物は?クリスマス。なんかある?特別に。

 

風見:あります。親戚が必ずチキンの丸焼き1個、七面鳥持ってきてくれるんです。

チカツ・北島:ええぇー!

 

鈴木:手作りで?

 

風見:そうです、そうです。

 

チカツ・北島:ええぇー!!

 

鈴木:お店で買ったやつとかじゃなくて?作って持ってきてくれんの?

 

風見:はい。そうですね。

 

鈴木:すごい!

 

チカツ・北島:すごーい!

 

浅野:ああいう形のやつが、ポンって?

 

風見:そうです。丸一匹のやつ。

 

北島:あの、テレビにあるような。

 

風見:それとあと、普通のケーキとあとは適当です。

 

チカツ:すごい。外国の話みたい。

 

北島:そうですね。すごい。

 

風見:チキンちぎるのに結構。

 

鈴木:まさかそれ、猫のあれだとか言わないよね?

 

風見:言わないっすよ。一応人間で全部食べます。

 

鈴木:あ、なるほどね。へえ、すごいね。

 

北島:すごーい。

 

浅野:初めて聞きました。

 

鈴木:他何かある?

 

北島:私、ケンタッキー。

 

鈴木:ケンタッキー。ケンタッキーなんだ。

ケンタッキーの何とか決まってんの?

 

北島:クリスマスのバケットの。

 

浅野:あの、バーレル。

 

北島:予約バーレル。もう、年に一回しかケンタッキー食べないんで。

 

鈴木:食べないんだ。

 

北島:そうですね。クリスマスのために。もう、ちっちゃい時からそれで。

 

鈴木:じゃあ、この年齢分くらいしか回数しか食べたこともないって感じなんだ。極端に言うと。

 

北島:そうですね。

 

鈴木:へえ〜。

 

北島:意地でもそれは続けます。

 

鈴木:意地でも。

 

北島:はい。

 

鈴木:例えばだけど、今日差し入れで、ケンタッキーがここに来たら、食べるの?

 

北島:そこ、迷いますね。

 

鈴木:「はい、みんな差し入れだよ」みたいな。ケンタッキーが入って来たら。

 

北島:迷いますね、それ。どうしよう。どうしたらいいんだろう?

 

鈴木:クリスマス、3日の前とかだったら我慢できそうでしょ?

 

北島:それだったら我慢します。

 

鈴木:今日、今日ね。まだ厳しいかな。まだ何週間かあるもん。

 

北島:今日はちょっと手、伸ばしちゃうかもしれない。

 

鈴木:そうだよね。あと、特別な食べ物とかみんなない?

 

浅野:特別な…。

 

風見:あ、あと絶対シャンパンは買いますね、うち。

 

鈴木・浅野:すげえ!!

 

北島:洋風!

 

風見:それくらいしかシャンパン飲む機会ないかなと思うんですけど。

 

鈴木:ああ…。

 

浅野:なんだろ、すごいっすね。

 

風見:勝手に飲んで。

 

鈴木:子供達も食べ、飲むの?シャンパン。

 

北島:シャンメリーじゃないですか?

 

浅野:シャンパン飲むと、まずくないですか?

 

風見:ジュースのやつは一緒に買いますよ。シャンパン安いの一本買って、似たようなジュース分のやつあるじゃないですか、それ、だいたい3本くらい。3本か4本買って、適当にみんな勝手にやって、みたいな。

 

鈴木:それ、あと丸焼きと一緒にみんなで。あとケーキがあってっていう?

 

風見:ケーキもあって。なんとなくすごい豪華そうだね。

 

鈴木:あとは、そんだけじゃ足んないじゃないですか。うち、家族5人なんで。なんで、あと炊き込みごはんかなんかやって、あと勝手によそって、勝手に食べて。

 

チカツ:あ、そこ和風ですね。

 

北島:そこ、私も思いました。

 

浅野:オムライスとか来そうなのに。

 

北島:洋風だから、シチューとかでもいいし。

 

浅野:ピラフとかね。

 

北島:いいね。

 

風見:手かけたくないんですよね、みんな。片付けとかもできるだけシンプルにやりたいみんな。

あ、夫婦で飲んじゃうんで、その日。そうすると、みんな酔っ払って、自分たちがわかんなくなっちゃうんで。食べて、お風呂入って、寝てね。終了。

 

鈴木:なるほどね。

 

 

鈴木:クリスマスって言えば、家を作ってる側としては、イルミネーションきれいにやってる家ってあるでしょ?

風見:あの、豪華にですよね?

 

鈴木:そう、豪華に。

 

風見:張り合ってる感じの。

 

鈴木:そう、ディズニーランドにも負けないよ、みたいな。

 

チカツ:ありますね。

 

鈴木:そういうのって、今までのお客さんで何か聞いたことある?

 

風見:やりたいですっていう話とか、あとは高い位置に外コンセントつけとこうかなって話とか、そういうのはあったりします。でも、実際やってるのかどうかはわかんないですけど。

 

鈴木:わかんないよね。まだ見てないよね、誰のお客さんのも。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:唯一、俺見たことあるのが、ギターのイルミネーションみたいなやつと、二本くらい降りてたくらいかな。なんか豪華なの、誰かやってくれないかなって感じだね。

 

風見:でも、なかなか時間も経費もかかりそうで。手出すの…。

 

浅野:結構豪華に行くと、電気代が結構かかります。

 

鈴木:でも、LEDになったんでね、そんなには。

 

浅野:全部LED。そんなんではないですけど、「わ…」っていう感じらしいですよ。

 

鈴木:ま、そうだね。LEDじゃなかった頃は、あれ、電気代すげーかかってて、月10万とかいってたから。このシーズン。

 

チカツ・北島:えぇ!?

 

鈴木:いや、ほんとに。

 

北島:10万…。

 

鈴木:10万円。

 

北島:とんでもない額ですね。

 

浅野:今だと半分以下くらいですもんね。

 

鈴木:でも2、3万はやっぱりかかる。

 

浅野:2、3万はかかるみたいです。

 

北島:でも、10万円に比べたら、安いって感じしますけど。

 

風見:2、3万だったらやってもいいかなっていう気がしますよね?

 

北島:そうそう、そうですね。

 

鈴木:そう?

 

風見:それだけ楽しめればですよ?自分が。

 

チカツ:2ヶ月くらいやってるんですかね、ああいう人は。

 

鈴木:いやあ、1ヶ月くらい…まだあんまり見てない。

 

チカツ:ああ、そうですね。

 

鈴木:そろそろみんなやるんじゃないか?

 

浅野:あれ準備、そろえるの結構大変ですから。そのLEDの照明、ランプ自体。チューブもコードもいっぱい。

 

鈴木:あれって俺やったことないんだけど、デザインで何かの、例えばサンタさんとかトナカイとかになってるやつとかあるでしょ?あれって、そういう形で売ってるの?

 

浅野:のもありますし、針金で組んでて作ってたりもするんです。

 

鈴木:そんな人いるんだ、やっぱ。

 

北島:めんどくさそう。

 

浅野:霞ヶ浦の方にあるんでですけど、ぜひ。

 

鈴木:ああ…。

 

浅野:今やってるかどうかわかんないすけど。

 

鈴木:どっかで焼きそばとかまで売ってるところとかあるって聞いてね。

 

浅野:屋台もやってる。

 

風見:そういうのもあるんですね。

 

鈴木:誰もやってない?このメンバーは。

 

チカツ:ちょっとチャレンジしてみたなとは思ってますけど。まあ、あんなにいっぱいはちょっとできないかな。

 

浅野:家までやったことないっす。

 

風見:中の飾り付けはやったことありますけど。

 

鈴木:ああ、中だとこう何?こう、折り紙とか切ってやるやつ?

 

風見:そう、リング作ったりとか、ツリー大きいのやったりとか。

 

チカツ:ああ、いいですね。

 

風見:子供が小さい時は、7年か8年連続で毎年出してしまってみたいの繰り返して。

 

鈴木:すごい。あ、うちもあった。30センチくらいの、高さ、ツリー。

風見:30センチ…勝ちました。うちは70センチくらいあったんで。

 

鈴木:まあまあの大きさだね。

 

浅野:うちのはもっとでかいっすね。人の身長くらい。1メーター超えて。

 

鈴木:150とか170とかあるってこと!?

 

浅野:そう。子供が毎年飾り付けをするって。

 

風見:そうそう。子供が飾り付けするからおもしろい。

 

浅野:椅子をちゃんと。ちっちゃいから椅子をちゃんと。

 

鈴木:最初から飾りがついてるの、ダメなんだ。

 

浅野:あれ、飾りをつけるのに意味があるんです。

 

風見:つけるのがおもしろいんですよ。

 

鈴木:そうなんだ。

 

チカツ:ついてたんですか?もう、飾り。

 

鈴木:ついてるやつで、ピッと押すと、音楽鳴って。サンタが踊るみたいなのがついてる。そんな程度のやつ。

 

浅野:子供の頃は、一番上の星を飾るのに、僕がやりたい誰やりたいで、取り合いになった記憶がありますけど。

 

風見:あれ、何でだろうね?うちもやってる。

 

浅野:やっぱつけたいんですよ。

風見:一番上、さしたいさしたいって。

 

浅野:さしたいんですよ。

 

風見:泣きっこするから、取ってつけて取ってつけてみたいな。

 

浅野:一番最初につけたいんですよね。一個しかないじゃないですか、飾りって。おっきい星って一個しかないんです。

 

鈴木:あれ、別になってんだって今思った。

 

浅野:あ、そうですか。

 

鈴木:そうそう、各家、サンタさんみんな来てる?

 

風見:まだ来てます。

 

鈴木:来てんだ。風見家は。

 

風見:風見はまだ来てるかなって感じです。

                                                                                                                                                                鈴木:あれ、いつか来ない日がくる?

 

風見:そうですね。言うこと聞かなくなったらかな、みたいな。年齢で来なくなったりするのかなぁ、みたいな。

 

鈴木:へえ。そういうもんなのかねえ。うちはね、ずっと来る。

 

チカツ:おお。

 

浅野:いいですね。

 

鈴木:プレゼント持って来るかどうかは、それはまた別のお話。

 

浅野:そうですね。そうなると、うちも毎年サンタさん来てます。

 

鈴木:でしょ?

 

浅野:来てます来てます。

 

チカツ:手ぶらで。

 

鈴木:えーっと、資源を持って来てくれたり。その人のための。

 

浅野:ああ、なるほど。

 

風見:いろんなプレゼントありますから。

 

鈴木:素直に喜べないやつも、多分、あるけど。多分、サンタさん、いろんなもの持って来てくれると思うよね。

そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。