収納2

家づくりのモヤモヤ060(2016.09.03)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と風見、浅野、倉持の4人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

風見浅野倉持:よろしくお願いします。

 

鈴木:今週のテーマも、先週収納で行ったやつが、ちょっと、もうちょっと内容を、行きたいなっていうことで、収納パート2で。

 

浅野:いいですね。収納パート2。

 

倉持:はい!

 

鈴木:で、先週ね、パントリーぐらいで話終わっちゃったから。

 

一同:そうですね。

 

浅野:まあ、他にもいろんな種類。たくさんの種類、いっぱいありますよね。

 

鈴木:そうそうそうそう。うん。で、えっとー、まあ今週、もっといっぱいあるから、えー、例えば土間収納とか、土間収納欲しいとこもいっぱいある。
ね、間取り入らない。土間収納どうしようみたいなこともあるでしょうから。

 

倉持:はい。

 

鈴木:うん。えー、あとはなんて言うのかな?何気なくこう、収納作って行ったら、そういえば掃除機しまうところ、どこにしたらいいんですか?とかね。

 

風見:ありますね。

 

浅野:掃除機、重要ですね。今は。

 

 

鈴木:そう、あとは、ゴミ関係とかが、生ごみとか、空き缶とか、そういうやつは、勝手口の外に出しますって言うんだけど、外に出てる家、見かける?

 

浅野:いや、僕は見たことないですね。

 

風見:見かけないですね。

 

倉持:見ない。うん。

 

浅野:まあ、生ごみとかだったらその、あの、ちょっと名前飛んで申し訳ないけど、あの、外に出してこう、肥料にしちゃったり、たい肥にしちゃったりって言うのは、
してる人は、広い土地の人は何軒か見たことありますけど。

 

鈴木:うん。

 

浅野:空き缶外に出してる人、あんま見たことないですよね。

 

鈴木:そうだよね。で、ゴミ箱出てるかって言ったら、あんま出てないよね。

 

浅野:出てないです。

 

風見:出てないですよね。

 

鈴木:ということはやっぱ、中置いてるんだよね。

 

浅野:勝手口のその、土間を、ちょっとちっちゃいところとかに置いてる人も居たりもしますしね。

 

鈴木:うんうん。やっぱり家の中だね。

 

風見:そうですね。

 

浅野:雨とかも振りますからね。外に置いとくと。

 

鈴木:そうだね。

 

風見:そうですね。うん。

 

倉持:うん。

 

鈴木:あと、あ、みんな新聞とかは取ってる?

 

浅野:あ、僕、家、全部デジタルになっちゃいました。

 

鈴木:デジタルになった?あ、じゃあゴミ出ないよね?

 

浅野:ゴミ出ないです。

 

鈴木:あの、あと本とか、週刊誌とか、あと定期的に月間で買ってるとかさ、あるとやっぱ溜めるよね?

 

 

浅野風見:溜まりますね。

 

倉持:うん。

 

鈴木:うん。それのストック場所、いるよね?捨てるまでのやつ。

 

風見:あった方がいいですね。

 

鈴木:あれあふれると、あの、なんて言うのかな?部屋の、部屋というか家のさ、あの綺麗度がだいぶ下がるよね?

 

風見:下がりますね。

 

浅野:そうですね。昔あの、少年ジャンプを週刊で購読してた時は、結構あの、1年で、あれ?この上広げたら寝れるかな?みたいな。

 

倉持:ははは。

 

鈴木:あ、寝れる寝れる。うん。大体50何週あるんだよね。年間でね。

 

浅野:だから、あれ、結構やっぱり見た目よくないですよね。

 

鈴木:ああ、全部飾ったらかっこいいかも知れないけどね。

 

倉持:あはは。飾る。ふふ。

 

浅野:いや、飾ったら、飾るの大変ですよーなかなか。

 

鈴木:大変だなあー。うん。後はあれだね。えーと、テレビボードの周りとか。
ゲームがあったりさ、DVDがあったりさ、あと、漫画本とかね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:うん。お子さん居ると、やっぱあるよね。

 

浅野:あ、絵本とか。

 

鈴木:あ、絵本もあるしね。あとはほら、えーと、なんとか百科事典。

 

浅野:ああ!昔よく読んでましたね。

 

鈴木:ズラーッと並んでてね。

 

浅野:ありました、ありました。

 

鈴木:今、でも、あ、倉持さんのところはある?

 

倉持:あんまり、、。

 

鈴木:あ、家にあった?百科事典。

 

倉持:いや、家にはなかったですね。

 

鈴木:なかった?あの、俺が子供の頃は、あの、もうすっごい流行ってて、どこの家庭にも百科事典。超、昭和のね。

 

風見:ありましたね。

 

鈴木:あの頃はそうだったよね。で、子供の多い時代だったし、うん。
で、浅野君のとこ、まあ平成の時代ってどう?

 

浅野:いや、僕の場合はあの、兄弟が多いんで、やっぱり上がもう8つぐらい離れてるんで、その影響のせいか、百科事典ちゃんとありましたよ。植物図鑑とか。

 

鈴木・倉持:へー。

 

浅野:春・夏・秋・冬と。

 

鈴木:あったんだ。

 

浅野:ありましたありました。

 

鈴木:それは、わざわざ、お父さんお母さんが買ったの?

 

浅野:うん。買ったみたいです。で、活躍どころとしては、夏休みの自由研究にあの、題材調べるのに、あ、これでいいやみたいな風には使ってた記憶がありますけど。

 

 

鈴木:なるほどね。やっぱ買っちゃうんだね。

 

浅野:買ってましたね。もしくは誰かのその、違うご家庭のおさがり的な物かも知れないですけどね。

 

鈴木:うんうん。でも、あの、家の子には、風見家はどう?自分の子供にって言うのは、

 

風見:子供には、買ったことないですけど、自分たちが使ったやつそのまま使ってるみたいな。

 

鈴木:あ、あるの?

 

浅野:あ、取ってあるんですか。

 

倉持:ふふふ。

 

鈴木:すごい!

 

風見:え、普通じゃないんですか?ボロボロにはなってるのはなってますけど、使いまわし出来るんで、そのまま使って。その次の代は無理でしょうけど。

 

浅野:内容ガラリと変わっちゃいますからね。

 

鈴木:そうだね。例えば保管場所にも、ねえ?普通はちょっと。あ、これ絶対もう、いらないよって言って、子供がほら、ある程度の年齢を超えて、家に寄り付かなくなるころには捨てちゃうかな?みたいなね。

 

風見:うちはそのまま置きっぱなしだったというパターンですね。

 

鈴木:ああ、場所あったんだね。

 

風見:誰も触りたくないみたいな。あの量を移動するのはいやだみたいな。

 

浅野:結構な量になりますからね。

 

鈴木:重いしね。1冊だけでもあれ、重いよね。

 

風見:はい。図鑑だけじゃなくて、あの、童話とか昔話とか、そういうのもズラーッとあったんで。

 

鈴木:あ、まるごとあったの?

 

風見:まるごと全部あったんで。

 

鈴木:あ、それはすごい。

 

鈴木:そういえば収納で行くと、お子さんいる家庭だと、まあ小学生ぐらいだとさ、帰って来てランドセルこう、どうすんの?って言うのがあって、自分の家、なかなか持って行かないよね?

 

風見:持って行かないですね。

 

浅野:うん。

 

鈴木:うん。で、えっと、風見家はどう?ランドセル。

 

風見:自分はですね。まあ自分の子供は出来てないかも知れないですけど、自分子供の時に、帰って来て、居間とか、そういうところにランドセル置いとくと、父親帰って来て、なんだこれは!って外に投げられたんですよ。

 

鈴木:いいお父さんだね。

 

風見:そうですか。

 

鈴木:うん。

 

風見:なので、投げられる前に2階に持って行くっていう習慣がついてたんで。

 

鈴木:ああ、自分の部屋にね。

 

風見:ああ、そうです。自分の部屋です。

 

浅野:僕も、小学生の頃は、リビングとか居間とか、人が集まるところに置いとくと、どかされるから、まあ、怒られるか、ちょっと小突かれるか、するんで、必然的にいつの間にか自分のちゃんと机の上にポンッと置くというね。

 

鈴木倉持:へー。

 

鈴木:倉持さん、どうなの?

 

倉持:ちょっと私本当にダメですね。帰って来て、もう玄関にもう、バーンッて置いて、

 

鈴木:土間に?

 

倉持:土間じゃない、もう、普通に入ってですよ?

 

鈴木:入った、あの、自分より先にランドセルをそこに上がる感じだよね。

 

 

浅野:よくありがちなパターンですね。

 

鈴木:ありがちだよね。

 

倉持:もう、放り投げて。

 

鈴木:あ、そのまま遊びに行っちゃうとか?

 

倉持:遊びには行かない。

 

鈴木:あ、ドラえもんの世界でしょう。

 

浅野:ドラえもん。のび太君ですね。

 

鈴木:のび太君の世界だね。

 

倉持:はい。否定できないですね。本当にもう、放り投げて、だから教科書とかも結構、

 

浅野:開いちゃってね。ははは。

 

鈴木:え?それ持って帰ってなかったって話?

 

倉持:いえ、そういう訳じゃない。

 

浅野:小学生の頃からだとだいぶ早いですね。

 

鈴木:早いよね。ランドセルの中を空っぽにして。

 

 

浅野:空っぽにして。

 

倉持:よくまあ、日にちによって毎日違うじゃないですか。授業が。

 

鈴木:うん。まあ違うよね。そりゃそうだね。

 

浅野:そりゃそうだね。

 

倉持:もう、ああ、用意はちゃんとするんですけど、前日の分はもう、正直その、玄関のところにバーッって置いて、自分の部屋には全く持って行かなかったっていう。ははは。

 

浅野:結構、あれですね、レベル高い子の。

 

鈴木:レベル高いね。玄関で全部ランドセルとその、時間割も決まってたってパターン?

 

倉持:ああ、そうです。時間割決まってました。

 

浅野:時間割表もそこになんか、あるんでしょうね。きっとね。

 

鈴木:なるほどね。それ新しいね。さすが、さすが平成。

 

浅野:ちょっと違いますね。

 

鈴木:そのパターン提案してもいいのかな?

 

風見:いや、だめでしょう。

 

浅野:いや、そういうことじゃないと思うんですけど。

 

鈴木:いや、玄関で全部処理すると楽ですよとか。

 

浅野:見た目悪いですよ。

 

鈴木:まあ、今さ、うちの子とかも見てても、小学校に行くのに、ランドセルだけじゃなくて、なんていうのかな、水筒持ちます、ヘルメットかぶります、あとなんか、習い事かなんかのやつって、手に荷物があの、結構ずっしりあるんだよね。

 

浅野:うん。大人でもちょっと思いなって思ったりしますからね。

 

鈴木:うん。これで学校行くの嫌だなって、ちょっと心の中で思うぐらいのやつ、持ってて。で、ただいまって帰ってくると、まず、手洗って、うがいしろって言う話になるから、やっぱほら、帰って来て、うちは玄関じゃないんだけど、はは。まあ、LDKとかに、こうやっぱ、置いちゃうんだよね、

 

浅野:置いたら最後ですよね。

 

鈴木:うん。置いたらなかなかそこから動かないから、まあそういう意味でやっぱ、そういう、家のその収納っていう、なんか作り込むんじゃなくて、そのスペースだけ考えといても、ずいぶんこう、綺麗になるか、ならないかって言うのは、変わってくるよね。

 

風見:変わりますね。

 

鈴木:後はあれだな。あの、飾るスペース。収納って言うかどうかは別なんだけど。

 

浅野:ああ、写真を飾ったりとか。

 

鈴木:そう。写真とか、絵とか。あとはあの、学校のイベント。

 

浅野:学校のイベント。

 

鈴木:そう。親側だとすると、ええ?その日こんなイベントなんて聞いてないよって。

 

風見:あ、良くありますね。

 

鈴木:通じないのね。あ、風見、通じてんだ。

 

風見:はい。

 

鈴木:ああ、良くないな。

 

風見:そうですか?よくありますよ。え?今週なの?とか。

 

鈴木:本当は聞いてたんでしょ?

 

風見:うーん、、。みたいな感じですね。でも。

 

浅野:演技力高いですから。

 

鈴木:ああ、なるほどね。

 

 

風見:そっちに来るか。

 

鈴木:うん。だからそういうところの、スペースも、まあ収納とかって言う意味で、大事だよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:この間画期的だなと思ったのが、なんか、こんなスペースだと、物も入らないスペースで、え、なんでこの扉付けて収納スペース作るのかな?っていう場所があったのね。
もう、絶対、物なんか入らないし、でもこれでいいんですって言いきってるから。
押し切られてそれ作ったんだけど、そしたら、掲示板みたいな感じになってて、扉を開けたら子供の予定表とか、全部貼れるようになってて、

 

倉持:扉で隠せるようになってた。

 

風見倉持:おー!

 

浅野:隠すスペースですね。

 

鈴木:そう!なるほどねーと思ってね。

 

浅野:どうしても学校行事の掲示板とか、なかなかちょっとあんまり見た目、そんなにいいかって言うと、そういうものではないですからね。
そういう風に隠すの、上手いですよね。

 

鈴木:そうだね。うん。まあでも収納も色々、アイディア、ちゃんとあって、きちんと作ると、やっぱ綺麗な家って言うのが出来るよね。

 

浅野:出来ます!

 

風見:うん。間違いないですね。

 

鈴木:うん。まあ、最後は本人次第って所はあるけどね。

 

浅野:あははは。収納の仕方とかありますからね。

 

鈴木:そうだね。そう。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。