涼しい家 涼しく過ごす方法

家づくりのモヤモヤ051(2016.07.02)

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私、鈴木と浅野、倉持、風見の3人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、涼しい家って言うことで行こうと思うんだけど。

 

浅野:そうですね。最近暑くなってくてるので。

 

鈴木:暑いよね。

 

倉持:暑いです。

 

鈴木:あれ?家の中ってもうクーラーかけてる?

 

浅野:あー、僕は基本的にかけないタイプなので。

 

鈴木:ああー。汗を流すみたいな?

 

浅野:そうですね。汗を流して自分の体温を下げるっていう方法か、水のシャワーを浴びるか。

 

鈴木:ああー、電気代はかけないけど水道代かけるみたいな感じ?

 

浅野:そうですね。今は最近そんな、水でシャワー浴びるってことはないですけど。まあ、汗かいて、発汗させて体温を下げるって言う方法が、一番かなっていう感じですね。

 

倉持:いやあ、暑くて耐えられないですそれは。ふふ。

 

鈴木:クーラー、使ってるの?

 

倉持:クーラーはまだですね。扇風機と、窓開けるのとで。

鈴木:あ、え?窓開けっぱなしで寝てるの?

 

倉持:窓、網戸にして寝てますよ。

 

鈴木:あの、危ないよ?

 

一同:ははははは。

 

鈴木:一応防犯上危ないよね。

 

浅野:一応人が入れない窓とか開けっぱにしてますけどね。

 

鈴木:え、それ何センチぐらいのこと?30センチあると入れちゃうよ?

 

浅野:あ、そうなんですか?

 

浅野:あ、じゃあ無理、入っちゃいますね。

 

鈴木:うん。大体言われてるのが、20センチ角ぐらいだと入れないから、防犯ガラスの設定もないのね。で、30センチぐらいになると、入れるから、一応防犯ガラスの設定が付いてくるんだよね。

 

浅野:なるほど。

 

 

鈴木:倉持さん危ないって。

 

倉持:危ない?

 

鈴木:危ない危ない。

 

浅野:そうですね。社長はどうですか?まだもう、エアコン使ってるんですか?もう。

 

鈴木:使ってない。

 

浅野:あ、使ってないですね。

 

鈴木:あ、そう。子供達が寝る部屋だけ使ってるみたいだね。

 

浅野:ああ、まあそうですね。暑いですもんね。確かに僕の部屋以外はついてますね。
おばあちゃんは日中ずっといるんで、エアコンガンガン効いてますね。
寒いよこれって言うぐらい。設定温度見ると、え?19度?みたいな。

 

鈴木:19度かあ。そりゃ冷えるねえ。

 

浅野:冷えるんです。風邪ひくんじゃないかなって。逆に。

 

鈴木:うん。だって、建て替えた家でしょ?

 

浅野:建て替えた家ですよ。

 

鈴木:いや、ねえ?すごい古い家をさ、19度でもなかなか、そういう温度にはなってないけど、今の家、なるよね?

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:ほんとに19度になるよね?

 

浅野:買い替えたばっかりですから。キンキンですね。

 

鈴木:ははははは。

 

浅野:部屋の中キンキンに冷えてます。

 

鈴木:へー。うち、、あのね、子供達の部屋以外は全然いらないけどね。

 

浅野:ですよね?

 

鈴木:うん。扇風機と、窓を開けて。で、夜はまあ、いやもう、消して、で、まあ何とかなるよね。まだ。窓閉めっきりで。

 

倉持:えー?暑くないんですか?

 

鈴木:うん、大丈夫だね。

 

浅野:うん。今年の夏は僕多分、エアコンつ使うことは、自分でつけるってことほぼないかな。母親がなんか勝手に入って来て、まあ気を利かせてくれて暑いだろうなってつけてくれますけど。

 

鈴木:ああ。なるほどね。

 

浅野:自分から積極的につけるってことはほぼ、今年もないだろうなっていう予想でいます。

 

鈴木:まあでも、まだまだそんなに、まあ暑いっちゃ暑いけど、そうでもないよね?

 

浅野:うん。ぜんぜん、夜はまだ涼しいな。寝苦しくないぐらいだなって。汗はかきますけど。寝苦しいとかは全然思わないですね。

 

鈴木:うん。

 

倉持:ああー。

 

鈴木:寝苦しいの?

 

倉持:うん。ふふふふ。窓閉めたらだめかも知れないです。

 

浅野:暑いの苦手?

 

倉持:暑いの苦手。

 

鈴木:そうか。まあ個人差もあるからね。

 

浅野:その辺絶対個人差大きいですよね。

 

鈴木:ああ、そうだね。家族の中でも別れるしね。

 

倉持:うん。

 

浅野:今の時期ってちょうど多分、家族内でも、例えばリビングとかのエアコンつけるかつけないかで、よく個人差が出て、つけるとか、まだいいんじゃない?っていう話が生まれてきそうな、時期だなっていう感じはしますね。

 

倉持:確かに、確かに。

 

鈴木:うん。建物のなんか、なんて言うのかな?使ってる物じゃなくて、作り方によっても変わるんじゃないか?って言うのが、その、自宅と事務所。ねえ?ほとんど距離変わんないでしょ?
仕様もほとんど一緒なのに、自宅の方は、全然大丈夫なのに、事務所来るとね、暑い。

 

倉持:へー!

 

鈴木:すっげー、モワッとするんだよね。

 

浅野:確かにちょっと壁とかは、何年前かの、ずっとまんまですもんね。

 

鈴木:まあ、多少はね。

 

浅野:多少は。

 

鈴木:でもこんな違うかみたいなぐらい、違うんだよね。

 

倉持:へー。

 

鈴木:じゃあ実際に、涼しい家、涼しい家と言うか、まあ家を作るという方法もあるし、涼しく過ごすという方法もあるんだけど、まず過ごすっていう方からいくと、どんな方法あると思う?

 

浅野:涼しく過ごすですか?これ僕の個人的な意見でいいんですか?まあ薄着になるとか。

 

鈴木:ああー!なるほどね。クールビズから?

 

浅野:クールビズからまず、入ってかないと、まあ家にいるだけですから、そんなにね、厚着にしなくても。あと水を多少飲むとかちゃんと。家に居る時でも、あと原始的なやり方だと打ち水やるとかですかね?家の周りに。

倉持:ああー!ほう。

 

浅野:僕の原始的な話なんですけど。

 

鈴木:なるほどね。かなり原始的な方に行っちゃったなって言う。倉持さんもなんかある?

 

倉持:極力薄着でいることと、寝る前とかそうですけど、よく氷食べてます。

 

鈴木:ああー!うちの小学生の子供達もよく食べてる。

 

倉持:あ、ほんとですか?もう、コップに何個か入れて、ちょっと置いといてとか。
もう、つまんでたりとかして。ふふふ。

 

鈴木:なるほどねー。一応あの、なんていうのかな。ちゃんとしたやり方で行くと、昼間の日を家の中に入れないとかね。

 

浅野:ああ、そうですね。

 

鈴木:そう。窓の外側になにか日よけみたいなのを作っとくと、中に温度が入らない。って言うのがあるから、まず、そういうことをやっていくっていうことだよね。

 

浅野:まあ、家をあっためない。家の中をあっためないって言う方法。

 

鈴木:そうそう。熱を入れないって言うことと、やっぱ風通しとくってことだよね。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:で、風を通すのには、東西とか、南北よりも、1階2階とか、上下に開けると、空気が抜けるようになるから、それで温度が下がるし。
あとなんだろうな?あとはやっぱ、とりあえず扇風機で、風をこう、起こすだけでね、だいぶ、体感温度が下がるから。うん。

 

浅野:風当たるのと当たらないのとじゃあ、全然暑いか暑くないかって変わりますよね。

 

鈴木:うん。あとクーラー使うんであっても、深夜電力を使ってる人であれば、その時間帯だけ使うとかね。

 

浅野:うん。

 

鈴木:それだけでもだいぶ違うはずだしね。まあそんなところが、まず対策で、
で、実際に涼しい家を作ろうと思ったらさ、どんな方法がある?

 

浅野:やっぱりあの、外側の部分に、新築でもやったと思うんですけど、実際に、日が出てる時だけオーニングつけたりとか、さっき社長も言ってましたけど。
外側に日よけを作るっていう。あとは多分難しいと思いますけど、ちゃんと気密性をちゃんとしっかりしたりするとか。

鈴木:それは断熱の方ね?

 

浅野:断熱の方で。あとは今、窓ガラスが今、部屋ガラスですけど、トリプルサッシに変えると、暑いのも多少変わるかなと。

 

鈴木:うんうん。あくまで断熱の方で来たね。

 

浅野:あくまで断熱の方で。

 

鈴木:うん。一応遮熱もあるからね。うちは。

 

浅野:ああ、そうですね。

 

鈴木:そう。壁の中に熱が入ってたり、窓も、そうなってるやつもあるよね。

 

浅野:ありますね。

 

鈴木:まあ、南面はそれ使うかどうかは、ちょっと冬の対策考えると、そうは言えないけど、東とか西とか、

 

浅野:あと北側ですよね。

 

鈴木:そう。そっちは、もう遮熱が出来る窓を付けとけば、そんな、外側に日よけとかもいらないし、で、だいぶね、温度も上がらない。

 

浅野:あとちゃんと作りも、窓の配置も考えて風が抜けるように配置したりとか。

 

倉持:ああ。

 

鈴木:ああ。ね。うん。

 

浅野:そうなると、階段のとこにもあるんで、高いところの位置に必要だなとちょっと思ったりもします。

 

鈴木:そうだね。手が届く範囲で。つけられるとあれ、ベストなんだけどねー。階段のところ脚立は危ないよね。

 

浅野:あ、まあ僕やってますけど、危ないですよね。

 

鈴木:いやあ、それは良くないよね。

 

浅野:うん。たまたまそこに付いちゃったっていう部屋ですけど。たまたまです。

 

鈴木:うん。電動とかだったらね。いいんじゃない。ウイーンって開くみたいなね。

 

浅野:ああ、電動ねえ。そうなると結構今度、コスト的なところで、そこそこかかるじゃないですか。

 

鈴木:え、でも1回怪我しちゃったら、元取れるよそれ。

 

浅野:ああ、それはまあそうなんですけど。

 

倉持:ははは。確かに。

 

浅野:まあそれ言われると、ごもっともです。って感じがありますけど。

 

鈴木:そう。だって、ねえ?今の年齢で行くと、まあ20代終盤だとさ、大丈夫かも知れないけど、あと10年経ったらねえ、もう、怪しい感じになってくるから。

 

浅野:本来であればちゃんと手の届く位置にあったはずなんですけどねーっていうくらいなんですけど。

 

鈴木:間違っちゃったんだ。

 

浅野:そうですそうです。ちょっとなんかね、階段になくなっちゃったり。しょうがなくて。

 

鈴木:じゃあ、とりあえずしょうがないか。はははは。

そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。