家づくりのモヤモヤ026(2016.1.9)
鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。
皆様、よろしくお願いします。
新年ということで、皆さん、あけましておめでとうございます。
今日はスズモクメンバーの風見、浅野、私鈴木の3人で進めさせていただきます。よろしくお願いします。
風見・浅野:よろしくお願いします。
鈴木:新年ということで、抱負を。
「今年はどうする」とか、「どんなチャレンジする」とか、「何か目標達成する」とか、
やっぱ正月ってそういう時期だなって思うんだけど。
風見:そうですね。
浅野:そうっすね。
鈴木:まず、個人的にどう?何か目標とか持った?
浅野:個人的にということは、仕事全く関係なしにとかですか?
鈴木:そうそう。例えば、彼女を見つけるとかも全然ありだと思うし。
浅野:そうですね、今年は、そうですね、いた方がいいっす。
鈴木:去年のこと、わざわざ聞かないんだけど。
浅野:去年のことは聞かなくて大丈夫っす。
鈴木:大丈夫?
浅野:全然大丈夫っす。
鈴木:何かある?具体的に目標立てたとか。何かチャレンジするとか。
浅野:目標ですか?今、フィット乗ってるのは、知ってる人は知ってると思うんですけどハイブリッドで、エコカーで燃費がすごくいいっていう。今、30キロちょっとくらい出てるんですけど。
鈴木:リッター?
浅野:リッター。
鈴木:すごい。
浅野:規定値になってるのは、33キロなんで、それ目指せたらいいなって感じです。
鈴木:渋いところでチャレンジっていうのかわかんないけど。
浅野:ちょっとやってみたいなっていう感じです。まず、乗る人の体重落として。
鈴木:あ!そういうこと絡んでくるんだ。
浅野:そう、そういうこと絡んでくるんです。
鈴木:何キロくらい落としたいの?
浅野:何キロ落としたい・・まあ、5、6キロ落としたいっす。
鈴木:足んなくない?
浅野:マジっすか?
鈴木:20キロくらいいけんじゃないの?
浅野:いけそうですね。まあ、でも、二十歳くらいの時の体重には戻したいなって感じです。
鈴木:何か随分はるか昔のことを指すような、「二十歳の頃は」っていう感じだった。
浅野:そうっすね。たった5年前なんですけど。
鈴木:ね。風見は今年の目標とかチャレンジある?
風見:あります。去年振り返ると、体力負けしたりとかしたんで、みんなと逆になっちゃうんですけど、スズモクチャレンジの方にも書いたんですけど、目標で体重を増やしたいな、と。プラス…。
鈴木:でも、デブになりたいわけじゃないんでしょ?
風見:デブではなくて、健康診断に引っかかるくらい細いんで。
鈴木:それはよくない。
風見:なんで、標準値に入れるっていう目標です。
鈴木:具体的に何しようとかあるの?プロテインとか?
風見:プロテインとかじゃなくて、規則正しい生活すれば、多分。夜遅かったりとかっていうのが多いんで。
ちょっときちんとした生活しよう。と、3食もしくは4食、きちんと食べようという。
鈴木:そうだね。今食べてないとか言う?
風見:そんなことはないです。朝も食べてますし、昼とかも。量とかは、多分、浅野さんより食べてます。
浅野:昼も僕より食います
鈴木:あ、本当。燃費が悪いってことだ。
風見:かもしれないですけど。結局、規則正しい生活しないと、それだけカロリー使って、食べても結果的に太んないんで。それと同時にスケジュール管理がもう少しうまくできれば、増えるかなっていうイメージですか。
鈴木:仕事もうまくいってっていう感じで。
浅野:いいですね。
鈴木:いいね、それ。
風見:はい。
鈴木:俺にとってもいいね。会社とか自分的には。あ、俺もそういえばダイエット必要だ。
浅野:そんなことないっすよね。
鈴木:違う。5キロ毎年増えんだよ。だいたい増えて、健康診断引っかかるとか。
そろそろ健康診断、落とすっかみたいな気分になって。だいたい5キロ落とすんだけど、
冬にやろうとすると、落ちないんだ、これが。
風見:あ、そうでしょうね。
鈴木:代謝が悪い。今年ちょっとうまくいってるのは、水ダイエット。水をすげえ飲む。
風見:去年もやってましたよね?
鈴木:水のやつはあんまやってない。
浅野:水も選んですか?やっぱり。
鈴木:選ばない。おれは、もう、水道水のやつで十分。
浅野:そうですか。
鈴木:痩せてるとは思ってないんだけど、年末年始って結構食ったり飲んだりするでしょ?
でも、別、太ってる感じはしない。腹回りとか。だから、結構効果あんのかなみたいな。
鈴木:仕事的にも、新年ということで、多分家を建てようって思ってる人とかもいると思うんだけど、そういうのって話聞く?
風見:去年の年末くらいから、ぱらぱらは聞いてますけども、今その時期に動いてる人っていうのは、消費税とかを気にしてるっていうのとかあります。
鈴木:やっぱり結構みんな気にしてる?
風見:今のところとしては、焦んないで気にしてる感じです。
鈴木:ああ、なるほどね。「どうせだったら」みたいな感じ。
風見:そうですそうです。「まだ8ヶ月あるから」とか「10ヶ月前だから」って動いてる人が多いんで、そこまで、気にしてるっていうか余裕を持ったスケジュール組んでるみたいな。
鈴木:ちゃんとスケジュールを組んで。そういえば、8%に上がる時には、大慌ての人多かったよね?
風見:すごかったですね。
浅野:ああ、そうなんすか。
鈴木:そう。あれはよくない。
風見:相談会とかでも、「今週できませんか」とか。「いや、いっぱいです」みたいな。「何時でもいいんですけど」とか。ありましたよね、社長の方も。
鈴木:うん、あれ、間に合わない。職人さんも間に合わないし、うちの職人さん間に合ったとしても、材料とか関係が全部高騰しちゃうとか。ほんと、数ヶ月の間だけだけど、すごい高騰する。
浅野:ちょうどその頃、僕まだ、働いてなかった時期。
鈴木:ああ、大学生だった頃?
浅野:大学生卒業しましたけど、ちょっと…。
鈴木:微妙な時期。
浅野:微妙な時期。微妙な時期って表現させてもらいますけど。
風見:今年ですか、契約自体は半年前に遡るから、9月31日までに契約すれば、8%ですよね。
鈴木:30日までしかないから。
風見:あ、そっか、30日。
鈴木:30日。
風見:だから、今から1月からゆっくり動いていけば、建築会社とか土地とかも探せると思うんですけど。4月とか5月くらいから増える。
鈴木:あと、9月でいいと思ってる人は、みんなそうだから間に合わない。
風見:そうですよね。
鈴木:なかなか。慌てるんじゃなくて。できれば慌てずにゆっくりスタートしてもらって、適正に始まってくれれば誰も困んなくなる。
風見:あと、消費税の時に契約ベースじゃなくて、完工ベースで話す人もいます。
いつまでに完成すれば、4月から上がるんで、3月31日までに完成できませんかっていう、無茶な、はい。
鈴木:あれ、難しい。
風見:あれは難しいです。
鈴木:職人さん、各職人さんもそういう、どうせ3月ってのは消費税なくても完成させようっていうところが多いから。どうしても職人さんが足りないとか。材料来ないとか。それで間に合わない場合が多いから。
それ、延びちゃったらいきなり2%アップだから。
風見:おっきいですね。
鈴木:おっきい。その、ギリギリのライン、行かない方がいい。
風見:やっぱし今のうちからですね、やるんだったら。
鈴木:その方が安心。うちの会社的にも、モデルハウスも、モデルハウスっていっても、街角のやつだけど。
風見:その方が実際的に、おっきい家ではないんで、おっきい展示場とかではないんで。
鈴木:そうだね。実際に住む人のことをそのまま住めるような形で作るものだし、やぱ最後は誰かに何年か使った後は譲って、ちゃんと住んでいただこうと思ってる家だから、リアル感は一番ある。
風見:参考にできるような形になると思うんです。今回の展示場というか打ち合わせスペースというか。
鈴木:うちの、今の、つくばの事務所だと、ややちょっと物足りない感じがするし。
浅野:あれはちょっとそうですね。
風見:ちょっと狭いのもあって、大人数だと入れないってのもあるのも。
鈴木:うちの「建てたい」って言ってる人の、お客さんの数に対して、見学会の回数は少なめなんだよ、多分。
風見:多分、少ないと思います。
鈴木:回数が少ないっていうより、対応できる日が少なくなっちゃってる。だから、やっぱ何か用意した方が、いい結果になるよね。みんなにとって。だいたい予定としては、春くらいになればいいなって思ってる。
風見:春の完成ですか?
鈴木:そうだね。計画、しっかり決め切らないと。
風見:あの、結構スケジュール、タイトじゃないですか?
鈴木:タイトだね。
風見:うぅーん。
浅野:一番燃えるパターンのやつですね。
鈴木:でも、前置きでみんな熟してるから。いけると思う。
風見:ちなみに外構工事の方も大丈夫なんだよね?
浅野:そりゃあ、もちろん大丈夫です。
鈴木:そうだよね。
浅野:全然大丈夫です。
鈴木:じゃ、そろそろお時間になりました。お相手は鈴木尚美でした。また来週。