家づくりのモヤモヤ025(2015.12.26)
鈴木:おはようございます。鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。
皆様、よろしくお願いします。
今日はスズモクメンバーの風見、浅野と私の3人で進めていきます。よろしくお願いします。
風見・浅野:よろしくお願いします。
鈴木:今年一年もう終わりってことで。
浅野:そうですね。
鈴木:年末って言ったら、掃除。大掃除だよね。
風見:そうですね。
鈴木:どう?家ではやってる?
風見:まだできてないです。一応、やる予定ではいます。30か31。くらいです。
鈴木:浅野君のところは?
浅野:うち、気合い入ってるんで28日から。
鈴木:ずっときれいにするんだ。
浅野:だいぶやります。
鈴木:何やるの?そんなに。
浅野:水回りは、もう水洗金具からシャワーヘッドも穴全部きれいに掃除したりとか。
鈴木:まさか歯ブラシのあれとか?
浅野:もちろんもちろん、そうです。徹底的にやらされます。
鈴木:あ、やらされてるんだ。
浅野:やらされます。
鈴木:進んでやってるわけじゃない?
浅野:まあ、進んでやってるってことにしましょう。
風見:そういうの、好きそう。
浅野:徹底的にやるのは好きなんですけど、中途半端にやるのはあんまり。
鈴木:おおまかに分けると、どういう場所になるの?やっぱり、まず外あるよね?
浅野:外だとやっぱり屋根の上の方、蜘蛛の巣とか結構うちの方つきやすいんで、それ長い棒使って落としてあげたりとか。
鈴木:蜘蛛の巣を。
浅野:そうです。あと、窓拭き。外側。
鈴木:何で拭いてるの?
浅野:コストコのマイクロファイバータオルで拭いてるんですけど。
鈴木:へえ。
浅野:一番、細貝さんとかに聞いたり、もらったりもして、掃除してると、一番落ちます。
鈴木:あ、本当。あのワイパーみたいなやつじゃなくて?
浅野:ワイパーみたいなのもやりたいんですけど、あれやっぱりセンス結構問われるじゃないですか。
鈴木:あ、スキル必要なんだ、あれ。
浅野:若干スキル必要じゃないですか。何か慣れと。
鈴木:何か掃除屋さんやってるの見ると、「お、簡単で早くてきれいだ」みたいなイメージあるけど。
浅野:あのワイパーもちゃんと結構いいやつ使わないと。ならないんで。僕だったら、普通に拭いちゃって乾拭きした方がきれいになるかなっていう。昔は新聞紙とかよく使ってましたけど。
鈴木:新聞紙もきれいになるの?
浅野:新聞紙も水に濡らすだけで、インクとかついてるじゃないですか、新聞紙の。あれが汚れをきれいに落としてくれるということで。つぶつぶの部分。目ではわかんないですけど。
鈴木:へええ。
風見:汚れもつきにくくなるよね?
浅野:はい。
風見:自分もやったことあるんですよ。新聞紙で。でも、めんどくさいっすよ。
鈴木:ぼろぼろになっちゃうんでしょ?
風見:はい。
鈴木:拭いてる途中。
浅野:でも一番費用もかかんなくて、きれいに仕上がる。洗剤も要らないんです。洗剤代もかからんないんで。ただ、大変っていうだけなんですけど。
鈴木:ああ…なるほどね。いいよって言って、誰かがやってくれるんだったらいいってことだ。
浅野:そうですね。
風見:そうですね。
鈴木:マイクロファイバータオルとかっていうやつは、これ、ネットとかでも売ってるの?
浅野:売ってます。ホームセンターでも売ってます。
鈴木:ホームセンターでも売ってんだ。
浅野:プロのお掃除屋さんが言うには、コストコのやつが一番コストも、値段も
安いし、いいって。
風見:コストコか。
鈴木:へえ。
浅野:会員証ないと入れないんで。
鈴木:そうだね。
浅野:買ってきてもらうしかないんですけど。割りと持ちます。
鈴木:じゃあ、外だと、あとは?どっか。網戸とかもやっちゃう?
浅野:網戸もやっちゃいます。
鈴木:網戸どうやってやるの?
浅野:網戸は埃とかついてるんで、普通に箒とかで落としてもいいんですけど。したら、裏に掃除機かませて、ずっときれいにかけていったりとか。
鈴木:時間かかるけど、やるねぇ。
浅野:あと、網戸用の、掃除用のとか、商品名出していいのかわかんないすけど、「網戸びっくり」ってやつがあるんですけど、それでやると早いみたいです。汚れを落としつつ、埃も落としてくれるんで。
鈴木:シューとかスプレーやったら終わりみたいな?
浅野:いや、ブラシみたいな感じです。多分、網戸の網目状のところに毛先が入っていくんじゃないですか?
鈴木:ああ。
風見:きれいになりそうなの?
浅野:なりますなります。ただ、もうお金かけたくないんで。
鈴木:なるほどね。全部やってたらかかりそう。
浅野:かかりますかかります。
鈴木:それだけ徹底するんじゃ。あと、外回りだと何かある?
浅野:自分ちでですか?あとは…。
鈴木:ほら、俺、あんまりやんない人だから。そう。どうなのかなと思って。
浅野:あと、うち、玉砂利、白い玉砂利置いてるんです。周りに。汚いんで、落としてあげてます。
鈴木:なるほどね。
鈴木:さっきの続きだけど、玉砂利も一個一個磨くの?
浅野:さすがに一個一個じゃないです。結構汚れちゃうんで、一年、年神様迎えるためにきれいに、外から。
鈴木:へえ。
風見:時間かかりそうだけど、ばけつみたいなのに入れるんですか?
浅野:そうそうそう。時間めちゃくちゃかかります。
風見:だよね?
浅野:なんで、そういう誰でもできそうなやつは、うちの妹とかにやらせたりとか。お父さんには高いところ。僕の方が身長でかいんですけど。「外回り、あとよろしく」みたいな。 鈴木:それが終わるとやぱ中入るの?
浅野:中二階から段々降りてきます。
鈴木:中の人たちは、具体的には?
浅野:中は、照明、例えば、シーリングライト外して。
鈴木:外すんだ。
浅野:外して、中ちょっとちっちゃい虫とかはいってるじゃないですか。たまに。それとってあげたりとか、埃全部落として。フローリングとかもちゃんと水拭きしたり。
鈴木:雑巾?
浅野:いや、それもマイクロファイバーです。
全部。水がほとんどきれいに絞れるんで、本当、サラサラなんです。水が、何て言うんですかね、染み込んでないっていうんすか。必要以上に水がべちゃべちゃしないんで。
あと、ちっちゃい多分こびりついた汚れとかあるじゃないですか、あれ、マイクロファイバーなんで、毛先が細かいんで、それでゴシゴシすると結構洗剤なしでしちゃうんで。
鈴木:へえ。できちゃうんだ。
浅野:やらないっすか?
鈴木:やらないなあ。
風見:モップかけて終わり、みたいな。
鈴木:うちはルンバのボタン。
浅野:押して?
鈴木:押して、大掃除じゃないってね。
風見:うん。
浅野:あと、いらない書類とか、全部シュレッダーにかけて。
鈴木:うんうん。うんうん。
風見:確かに、本とか新聞とかまとめると。
鈴木:それはある。だいたい物あふれちゃってる。
浅野:本とかたまったら、ブックオフです。
鈴木:ほお、なるほど。俺、売れなそうな本が残っちゃってる。
山のようにのぼるから。大事そうなやつはとっとくんだけど、なんかこれはもういいやっていうやつ、すぐ売っちゃうから。売れりゃいいけど。
あと、中だと、キッチン関係とかお風呂関係とかも結構あると思うんだけど。あと、トイレか。
浅野:そんな水回り関係も全部きれいに。トイレもリフトアップできるんだったら、リフトアップさせて。
鈴木:ひたすら磨くだけ?
浅野:ひたすら。きれいにします。昔と違って、尿石とかこびりついてないんで、だいぶ楽ですけど。昔は、もう、サンポールとかクレンザーで、バリバリバリバリ。
鈴木:倒れそう。薬品混ぜると。
浅野:そうなんです。
鈴木:倒れたことある?
浅野:いや、それはないです。今のところ。
鈴木:事故、未だにある。
浅野・風見:あります。
浅野:混ぜちゃったりとか。
鈴木:そう、あれ、読まない。あれ、「混ぜるな」さえ読まない。年末はそれ気をつけてほしい。死んじゃうから。
浅野:そうですね。それだけは気をつけないとダメです。
鈴木:あと、レンジフードとかもちゃんと全部バラしてやるの?
浅野:バラします。バラし方、一通りこういうやらされるっていうところありますけど。
鈴木:でも、油ものとかだと、磨いただけじゃそれは落ちないでしょ?
浅野:落ちないすね。
鈴木:何使うの?
浅野:昔はマジックリンとかよく使ってたんですけど、気にしてなかったんで。
最近はナチュラルクリーニングってすごく流行ってると思うんですけど、重曹だったりとかクエン酸だったりとか、セスキ炭酸ソーダだったりとか。
鈴木:それ、ネットで調べて作って、それでやるってこと?
浅野:そうです。
鈴木:なるほどねえ。
浅野:洗濯機だけ先行してやったんで。酸素系の漂白剤入れて回すと、へどろみたいなのがすごいいっぱい出てくるんです。洗濯槽の中から。
鈴木:へえ!
浅野:3年とかやってないと、結構いい感じに出てきます。
鈴木:そうなんだ。これ、ドラム式でも一緒?
浅野:一緒です、一緒です。
鈴木:どこに入れんの?
浅野:洗濯槽の中に水を張って。
鈴木:斜めドラムだから、入んないの。
浅野:あ、斜めドラムですよね。斜めドラム、わかんないす。俺、昔の全自動の やつなんで。そこまで調べてないすけど。全自動のやつは、水を張って、洗剤入れて。2、3時間回す感じで。回してつけおき。
鈴木:そうすると、きれいになっちゃうんだ。
浅野:洗濯槽の中に出てくる、この表面に出てきて、ゴミすくってあげてそれは捨ててあげて、あと排水して、すすぎ何回かかけてあげれば終わり。
鈴木:あと、木とか切る人いるでしょ。俺、結構事故聞くから、あれはちゃんとヘルメットかぶってって言いたい。
風見:そっちですか。
鈴木:そう、結構みんな危ないから。
じゃ、そろそろお時間になりました。お相手は鈴木尚美でした。また来年です。それでは。