住宅展示場

家づくりのモヤモヤ078(2017.1.7)

 

鈴木:明けましておめでとうございます。スズモクの鈴木尚美です。今年もまた「家づくりのモヤモヤ」、始まります。皆様、よろしくお願いします。

 

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見の4人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持・風見:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、住宅展示場というところで。

 

浅野・倉持・風見:はい。

 

鈴木:新年が始まって、1日、2日、3日。その辺あたり結構行った人居ると思うんだよね。

 

風見:そうですね。

 

浅野:その付近通ると賑わってる感じはしますよね。やっぱり。

 

鈴木:そうだよね。チラシの量もすごいしね。

 

浅野:入ってますね。やっぱり小さいお子さんがこう、楽しめそうなイベントを各会社さん、考えてるって言う。

 

鈴木:ね、新聞もなんかこう、辞書みたいなの集めてね。

 

倉持:ははは。

 

風見:はい。分厚くて、

 

浅野:広辞苑みたいなやつですかね。

 

倉持・風見:広辞苑。ふふふ。

 

浅野:それは言い過ぎか。ははは。

 

鈴木:実際にさ、うちで建てるお客さんとかも、住宅展示場って、みんな見に行ってる人多いよね。

 

風見:多いですね。

 

浅野:うん。居ると思います。

 

鈴木:うん。だからそういう人から意見って、なんかある?

 

風見:ありますね。やっぱり住宅展示場を、子どもたちが行きたいって言うっていう感じですね。何々もらえるんだよ。とか、あとはこの間言われたのは、スタンプラリーで、回るみたいな。景品が。

 

浅野:そうですねー。

 

風見:だから、ちょうど1月の7日までにこれと、これと、これと、お店3個行くと、何々プレゼントみたいな。

 

 

鈴木:なるほどねー。

 

浅野:そこでしかもらえないやつね。

 

鈴木:ああー。え、どういうやつなの?ああ、その景品までは聞いてない。

 

風見:その辺までは聞いてないです。

 

浅野:去年のやつで言うと、某、妖怪アニメの、

 

鈴木・倉持・風見:ああー!

 

鈴木:ああ、人気だね。たしかにね。

 

浅野:やっぱりそのマスコットキャラクター的なやつ、やっぱり立ってたりとか、記念撮影会にするとか。

 

社長:ああー。なるほどね。

 

浅野:やっぱり僕も子どもだったら、スタンプラリーって聞くと何となく楽しそうですもんね。何となく行きたくなる。

 

鈴木:ああー。大人の意見とかは、なんかないの?

 

風見:そうですね。やっぱり福袋で、なんかつきますよとかって言う話はあったりとかしますね。

 

鈴木:あ、なるほどね。

 

浅野:3日までにご成約いただけると、何々がついてきます。

 

鈴木:3日までか。なかなか、、。

 

浅野:3日か分からないですけど、

 

一同:はははは。

 

浅野:3日までは分からないですけど。まあ例えばですよ。

 

鈴木:まあ、1月中とかね。

 

浅野:1月中にご成約で、今日ご来場してきた方は、もれなくこれをプレゼントみたいな。

 

鈴木:なるほどね。

 

風見:その福袋の話は出ましたね。

 

風見:社長のお客さんだとどうですか?

 

鈴木:俺、あまり聞いてないんだよね。

 

浅野:話しにくいんじゃないんですかね?

 

鈴木:え?

 

浅野:話しにくいんじゃないんですかね。そういう話。

 

鈴木:そうかなあ?ああでも、住宅展示場に行くと、全然参考にならないっていう話しは、やたら多いね。広すぎて、え?何を見たらいいんですか?っていうクエッションマークが付くって言ってたね。

 

浅野:でも、ああいうお家建てられたら本当にうれしいですよね。気分的にも。

 

鈴木:ああ、気分的にね。

 

浅野:そう。気分的に。使いやすいかどうか分かんないですけど。

 

鈴木:まあ、俺的な今の感情でいくと、寒そうだなってちょっと思っちゃったりするんだよね。

 

浅野:ああ、それは、それはね、あるかも知れないですね。

 

鈴木:あんな、ね?巨大に作っちゃってとか思ってさ。だって断熱性能ね、いくら良くしてもあんだけ大きかったらさ、結構苦しいよね?

 

浅野:苦しいですね。滝とか流れたりする。たまに。

 

鈴木:ああ、あるね。

 

浅野:マイナスイオンが出てるんだろうけど、寒そうだなとか。

 

一同:ははははは。

 

倉持:マイナスイオン効果。ははは。

 

鈴木:まあね、室内だと流石に凍りはしないしね。

 

浅野:凍りはしないでしょうけど、ただ、風は流れて行きますからね。そっから。

 

鈴木:うん。なんか、いい意見とか、どう?住宅展示場見に行って、こんなところは良かったよみたいなやつで。

 

風見:はい。やっぱし私のお客さんで、今こう、インテリア関係のドアとか、そういう、見た目って言うんですか。室内の。

それが、とても参考になりました。みたいな。

 

風見:白黒イメージって、何となく分かりましたとか。

 

鈴木:ああ。なるほどね。

 

風見:そういう、全体的なバランス見たりするにはものすごくいいって言う話が。

 

鈴木:うん。ある意味ね、無難に作らないからね。そう。極端に作って、で、ね。

そういうメーカーさんの、売れ筋のね、売れ筋とか、成約率の上がるようなデザインにしてあるだろうからね。

 

鈴木:間違いなくカッコよく出来てるよね。

 

風見:そうですね。あと置いてある家具が参考になりましたって言う人もいました。

 

浅野:ああー!確かに大事ですね。

 

鈴木:なるほど!

 

浅野:家の物をね、クロスとかカーテン色々、内装決めて、

 

鈴木:確かに、家とかの場合には、間違ってたら口出すよね。こっちがね。

 

風見:はい。

 

浅野:そう。

 

鈴木:家具、口出せないもんね。

 

浅野:どういう雰囲気が合ってるのかも、分からないって言う人もいますし。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:そういった意味で、意見が分かるんで。僕が行ったところは楽しかったですけどね。

 

鈴木:うん。なるほどね。

 

鈴木:住宅展示場は、色々デザインとかがすごくて、楽しいし、行って、面白いは面白いっていう話はあるんだけども、あれ、行った後って、どうなるとかって聞いてる?

 

風見:そうですね。いまご相談受けてるお客さんで、やっぱり住宅展示場、子どもの景品の関係で行ったと。で、こう、色々見せてもらって、アンケート書いて。

そしたら、ものすごく電話が、どうですか?その後どうですか?って言うのが、1週間おきぐらいにあるとか。

 

鈴木:ああー。

 

風見:ということで、なんていうんですかね。売り込みじゃないですけど、進行状況とか、相談会とかを迫られるって言うのは、困ってるんですよねー。みたいな話はされましたね。

 

鈴木:なるほどねえ。実際に行ったことあるんだっけ?みんな。個人的にも。

 

浅野:個人的にも僕はあの、その、入社する前に建て替えてますから。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:その時には、何回かお邪魔させてもらってますけど。

 

鈴木:うんうん。どんな感じなの?別にそんなに?

 

浅野:やっぱり、先程の風見さんのように電話がかかってくることがやっぱり多少あるんですけど、あとそんなに、求めてない資料が届くようになったりとか。あと、いついつまでに来ていただけると、こういう特典がありますみたいな。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:広告の電話が結構多かったりとか。

 

鈴木:なるほどね。最近はあまり、何ていうんだろう、押しかけとかはしてないのかな?

 

風見:うーん、

 

鈴木:微妙か?

 

風見:微妙、、。担当者に、、。

 

浅野:お客さんに聞いた話なんですけど、本当に電話来て、自宅まで来てこう、打ち合わせをしてくれる人も。

 

鈴木:ああ。

 

浅野:すごく親切にしてくださったみたいですけど。

 

鈴木:ああ。親切にね。うん。

 

浅野:親切に。自宅まで来て、いや、僕たち行きますからって。来てくれて、こういうのどうですか?みたいな。男性と女声2人組で来て、ご案内をして。

 

鈴木:うんうん。よくあの、今じゃなくて、昔は展示場に行ったら、自分が帰るより先に、家に居るとかね。

 

倉持:ええー!

 

風見:ああー。その話聞いたことありますね。

 

鈴木:それ、そう。普通だったの。

 

浅野:お待ちしてました。みたいな。

 

鈴木:うん。おかえりなさいって。待ってる。、、え?って言うね。そう。

 

浅野:びっくりですよね。

 

鈴木:うん。そう。普通だったから。今はね、少なそうだけど、そこまではね。

 

風見:営業さんにもよるんじゃないですか?

 

鈴木:やっぱやる人はやるかあ。

 

風見:うん。

 

浅野:帰って来たらインターフォンが鳴ったりとか。

 

倉持:ああー。

 

浅野:先程はどうも。みたいな。はは。

 

鈴木:うん。そうだね。うん。あとはきっと住宅展示場行ったあとって、やっぱ、ね。見積もりどうですか?とかね。こういうのどうですか?って言う提案は、結構増えるみたいだよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:まあ電話で、ほぼ、毎週は普通、、多分3月ぐらいまでは普通に掛かってくるかな?

 

風見:そうですね。毎週ぐらいだと思いますよ。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:そうですね。いまだに僕届いてますからね。

 

鈴木:はははは。え?いつの話?だってそれ。

 

浅野:もう、4年前、、3年以上前ですね。建てたのそんぐらいですから。

で、電話かかってきた時、その後どうですか?ってかかってきたりするんです。自宅に。

いやあもう、建てたんで大丈夫ですよみたいな。資料もったいないんで、止めてもらって構わないですから。って言って。四半期に1回届きますよね。でもやっぱり。いまだに。

 

鈴木:なるほどねー。

 

風見:会社の通信って言うか、レターみたいなやつですよね。

 

浅野:そうですそうです。

 

風見:それはうちも、いまだに届いてる会社さんもそう、断りの電話入れたんですけど。

 

鈴木・倉持:へえー!

 

風見:もう必要ないんで、リフォームにするんで大丈夫ですって言うことで、言ったんですけど、あ、じゃあ一応お送りだけしときますみたいな感じで。

 

鈴木:へえー!そうなんだ。

 

風見:そういう会社さんが、2社ぐらいあるのかな?

 

浅野:見るだけでも楽しいですからって。はははは。

 

鈴木:楽しい資料ではないんでしょ?

 

浅野:いや、たしかにきれいな広告になってるんで、カッコイイねと思いますけど、楽しいかって言われると、いやあー。って言うのはありましたけど。

 

鈴木:まあそうだよね。実際さその後ってそういう提案があって。

で、その後大体、ね?プラン作って来ましたとかね。頼んでいないけどっていうパターンもあるよね。で、見積もりも作って来ましたって。いや、いいですいいです。って言ってても、今月キャンペーンなので、お願いしますとかね。

 

風見:今こう、結城市で建ててる人は、地盤調整までやってくれたって言ってました。

 

鈴木:ああ。やるところあるから。うん。ただ、あれでやっちゃダメだから。

 

風見:あ、それは分かって、、。うん。

ただ計画図、こんな感じで40坪ですよね。みたいな。じゃあここで地盤調査でみたいな感じで、じゃあやってって言って、やったらもう、すごかったって言ってましたね。

間取りどうします?金額どうします?住宅ローンどこで借ります?みたいな。

 

鈴木:ああー。なるほどね。

 

風見:はい。なので、一時ノイローゼじゃないですけど。また?みたいな。

 

鈴木:多分さ、今って、押し売りみたいなことはしてないんだけども、ただ、結構ね、家作るのに、不安いっぱいあるのに、いや、これやれば大丈夫ですよっていう、その、納得感のないまま、大丈夫だからやりましょうって言うのが、多分、大丈夫じゃない。

本当は大丈夫じゃないんだよね。あれね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:そう。納得感が出ないからね。理由聞いても答えてくれないし。

 

浅野・風見:うん。

 

鈴木:そういう意味でだけは、ちょっとね、あんまりよくないよね。うん。

納得感を求めたい場合は、うちの会社がいいよね。

 

一同:ははははは。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。