車のスペース

家づくりのモヤモヤ052(2016.07.09)

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持の3人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、車のスペースについて。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:あれ?自宅、何台くらい車のスペース設けてるの?

 

浅野:うちはですね。本当は横に2台置きたかったんですけど、ちょっと建て直しをしたので、縦に2台しかとめられなくなっちゃって。

鈴木:今?

浅野:今、縦列で縦2台なんです。

 

鈴木:そうなんだ。なかなか不便だね。

 

浅野:そうなんですよね。まあ基本的には僕前にとまってるんですけど、たまに僕より前に、後ろに母親の車とまってるんですけど、出て行きたいって時は、入れ替えしたりとか。ちょっと面倒な時ありますね。

 

鈴木:ふーん。いや、ねえ?建て替える前でそうだったなら分かるけど、建て替えてそっちなんだ?みたいなね。

 

浅野:そう。建て替える前はあの、隣の土地の駐車場をお借りしてたんですよ。
で、人数もそんなにもう、少なくなってきたんで、いっかって。返しちゃったんですよ。

 

鈴木:なるほどね。

 

浅野:そしたらですね、見事なまでに縦になっちゃったんで。すごく使いにくくなったっていう。

 

鈴木:それは使いづらい。うん。

 

倉持:私は、お母さん、お兄ちゃん、私、1人1台持ってるんで、その3台とめられるのと、あともう1台分詰めればとめられますね。

 

鈴木:ああー。さすが、茨城の坂東市。

 

倉持:そうですよね。ふふ。

 

浅野:まあ、1人台ですよね。この辺だと。

 

鈴木:そう。1人1台。来客用だよね。

 

浅野:うちもそんなもんですよ結構。

 

鈴木:え、全然足りないじゃん?

 

浅野:足りないですか。来客用のやつは、土日、駐車場借りたところ、結構知り合いなんで、1日ぐらいだったらちょっと電話すれば。ちょっと今日いいですかー?みたいな。

 

鈴木:なるほどね。

 

浅野:とめられるんで。

 

鈴木:いやでも最初にさ、やっぱりあの、土地を買う時も、建物を建てる計画も、もう一番最初にやっとかないと、あとでどうにもなんないよね。

 

浅野:そうなんですよ。駐車スペース最初に買う。まあ、実際この間あったんですけど
車だけだったら、ちゃんととめられるって状態だったんですけど、あの、カーポートつけたいっていうことになって、車の大きさイコール、カーポートの大きさっていう訳にはいかないので。

 

鈴木:うん。まあ大体カーポートの方が大きいよね。

 

浅野:全然大きいので。ギリギリ入るか入らないかっていう。

 

鈴木:で、入ったんだ?

 

浅野:ギリギリ入りました。あのもう、サイズ選べるのがもう、奥行きとか例えば延長とか出来ないですし、今カーポート建てる時って、後ろに自転車もちょっと置きたいなっていうことで、ちょっと延長する人とかたまにいらっしゃるんですよね。
もうそれは絶対できませんと。で、このタイプしか選べませんみたいな。
でも建物近いってことになると、ベランダとか、その上にできてると、その高さとかもやっぱり、いくつに。周りの高さしかできませんとか。

 

鈴木:ああー!まあそうだね。うん。

 

浅野:カーポートの中で全部洗車したいって言う方とかは、なにかあの、高さ2メートル80センチの物じゃないと、屋根とか洗車できないんで。
そういう大きさにする人も中にはいらっしゃったりするんですけど。
そういうのやっぱり規制がかかってきてしまうので。
えー、まあ土地の形状もそうなんですけど。
建物の配置、あと、高さとか。もう最初の段階である程度決めとかないと、後々入らなくなってしまうって言うことは、起きそうでした。

 

倉持:ああー。

 

鈴木:そうだね。まあやっぱ、なんて言うのかな?そんなにさ、駅、まあTXとか走って、ある程度出来てきたけど、とは言っても茨城県てさ、車社会だよね。

 

浅野:茨城県は車社会ですね。

 

鈴木:うん。なかなか自転車だけで生活できるかって言うと、

 

倉持:ああ、厳しいなー。

 

鈴木:ちょっと厳しいよねー。

 

浅野:都内みたいに格安な金額で10分おきぐらいにバスが回ってるんであれば、まあいいかなーとは思うんですけど。

 

鈴木:バス1時間とかだよね?

 

浅野:1時間。うん。

 

鈴木:そうだよね?

 

浅野:で、夜もそんなに遅い時間帯もない。

 

鈴木:ないないないない。バス、えー?どれぐらいだろう?19時か20時に終わっちゃうよね?

 

倉持:そんなイメージがありますよね。

 

浅野:町の方はかろうじて、つくばエクスプレスがあるおかげで多少その市のバスが運行してるんで。

 

鈴木:ああ、21時ぐらいにあるかも知れないね。

 

浅野:ある程度遅くまではやってるんですけど。まあそのバス停までうち結構距離あるんで、嫌だなと思うんですけど。

 

鈴木:ああ。そうだよね。なかなか、やっぱ車ありきで考えないと、ちょっとマイホームって難しい感じになるよね?

 

浅野:そうですね。

 

倉持:ね。

 

鈴木:じゃあ車スペースについて、普段例えばご夫婦2人で、お子さん2人となったら、車のスペースとしては、大体あの、自分たち用で2つ。2台分と。
後やっぱり来客用1つ欲しいよね?

 

浅野:そうですね。

 

倉持:うん。あった方がいいですよね。

 

浅野:あと、最近来客用の他に、その子供たちが一時期的にもし、家の中でずっと過ごすってことであれば、一緒に暮らすってことであれば1台とめられるスペースも、
コンクリート打たなくてもいいから、とめられるように出来たらいいよねっていう話は結構出たりしますね。

 

鈴木:え?なんで?

 

浅野:お子さんが成長して、うちとか遊びに来た時に来客用とかじゃなくて。

 

鈴木:ああ。来客は来客で。来客じゃない立ち位置でってことね?

 

浅野:そうですそうです。

 

倉持:ふーん!

 

浅野:その土地の大きさに限界があるので、出来る出来ないはあるんですけど。
その土地が大きい人の場合の時に、どうすればいいですか?あった方がいいですか?ない方がいいですか?とか言う相談は受けたりはします。

 

鈴木:なるほどね。確かにそうだね。えーとお子さん2人、2人でも各家庭持って、遊びに来るようになってくると、足んないか?駐車場。

 

浅野:そうですね。そういうとこを考えるとってことなんですけど。で、近くにやっぱ駐車場ってどうしてもないところが、住宅街ってあるじゃないですか。

 

鈴木:ないねー。うん。

 

浅野:で、電車で来れる場所とは限らないじゃないですか。

 

鈴木:限んないなー。

 

浅野:つくばとかだったら、どうにかなりますけど。あと迎えに行くとか方法もありますけど、やっぱ1台ぐらい来客とは別にあった方がいいなって言う話は少し出ますね。

 

鈴木:そうだね。うん。じゃあさ、土地の大きさ的にいうと、大体、ねえ?家族4人で住むとしたら、4LDKという間取りが結構人気というかね、その辺に落ち着くとなると、まあ小さくても30坪じゃあちょっと効かない。もうちょいあるよね?

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:まあだいたい35坪から40ぐらいの間になるとして、土地の大きさは60だと微妙だと微妙なとこかな?3台、4台、行けないことはないけど形に。

 

浅野:そうですね。例えば縦に2台と横に1台ぐらいになっちゃったりとか。横に3台ってなると、ちょっとなんとなくこう、

 

鈴木:それなかなか難しそうだよね。

 

浅野:難しそうな感じはしますね。

 

鈴木:うん。70あると、まあ大丈夫だけどね。

 

浅野:うん。

 

鈴木:大体60坪ぐらい目安に、しとくと、車がゆとり持って、一応自分たちの分と来客用だけは済むか。

 

倉持:うーん。

 

鈴木:プラスアルファを望むんだったら、ちょっとプラスアルファしとかないといけないね。

 

浅野:そうですね。大体車の駐車スペースって2メートル50センチあれば、とりあえずとめられるっていう。窓開けたりとかもこんな感じで。
でもやっぱりあの、人によっては、車の運転、上手い下手ってあると思うんですよ。

 

鈴木:ああ、そうだね。

 

浅野:ってなるとやっぱりちょっと広めにとりたいとか、例えばやっぱり境界のところってブロック建てる方今多いと思うんですけど、そっからピッタリ2メートル50センチだと、車ってどうしてもまっすぐは出れないので、

 

倉持:ああー!

 

浅野:曲がって出ようとすると。多少その部分離したり。

 

鈴木:横にガリガリとか?

 

倉持:あ、やりますね。

 

鈴木:ああ、やったんだ?

 

倉持:やりますね。

 

一同:ははは。

 

浅野:そう。そうなってくるとやっぱりちょっと、壁からその、境界のブロックの塀から少し離して、例えば50センチぐらい、少し離してあげて、出してあげたりとかっていう計画も必要になってくると思いますし。

 

鈴木:なるほどね。

 

浅野:目の前の道路が、6メーターなくて、もう4メーターとかどんどん小さくなれば小さくなるほど、そういうのは必要になってきますね。

 

鈴木:そうだね。うん。あとはね、こう、建物にすごく隣とか、ブロック塀の隣で、とめとくとなると、スライドドアだったらいいんだけど。普通のドア、ねえ?ガシャーンってやっちゃうよね?

 

浅野:あの、大人だったらどうにかなりますよね。気を付けるって言う。お子さんがだと、ガンッってやっちゃったりとか。
あー!みたいなことになるケースはあるかもしんないですね。

 

鈴木:あれクッションつけるといいっていうけどさ、でもクッションに慣れちゃうと、他のところでやるでしょう?平気になるからね。

 

浅野:あ、そうですね。それが壁ならいいですけどね。車とかになると。

 

鈴木:ベンツとか?はははは。

 

浅野:2Lとか。ははは。

 

倉持:こわーい!こわいこわいー!ふふふ。

 

鈴木:こわいねー。そういう教育の意味で行くとさ、まだ、自宅のブロック塀2個当てて、ちょっと、あー!みたいなことやっといた方がいいのかなあ?

 

浅野:いや、どうですかね?ないのが一番いいですよね。

 

鈴木:ああ、そうだね。

 

浅野:そういうことにならないように、日ごろから家でそういう風に、お子さんには多分、教えるのが、いいと思いますけど。

 

鈴木:そうだよね。まあ自分の運転も、あれだけどね。ね?倉持さん。

 

倉持:はい!

 

鈴木:運転もね、磨かないとね。

 

倉持:そうですね。

 

浅野:車大きいとどうしてもね、ちょっと。ぶつけちゃったりとかもあるかも知れないですからね。

 

鈴木:ああ。ちょっと前のちっちゃかったから、

 

浅野:そう。ちっちゃかったから、私使ったらちょっと擦っちゃったとか。
擦っちゃうぐらいなら。最初のうちはもう、しょうがない。慣れないとねやっぱり。

 

倉持:そうですよね。

 

鈴木:うん。そうだね。

 

浅野:人とか、なんか、車とかじゃなくてよかったねって言うぐらいですけど。もしかしたら。

 

鈴木:ある意味さ、毎日車を掃除して、運転してる人も少ないから、汚れと一緒だと思えば、傷もいいかもしんないよね。落ちないけど。

 

一同:はははは。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。