大手ハウスメーカーと地元住宅メーカー

家づくりのモヤモヤ079(2017.1.14)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見の4人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持・風見:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、大手ハウスメーカーと地元の住宅メーカーについてと言うことで。

 

一同:はい。

 

鈴木:有名なね、大手のハウスメーカーさんと、うちぐらいの規模とかね。もうちょっと大きいところもあるし、地元中心にしてるような住宅メーカーさんとで、これ普通の人ってさ、家建ててるから一緒でしょ?って思ってるよね。

 

風見:思ってますね。

 

鈴木:思うよね。うん。その辺ちょっとやって行きたいなと思ってて。で、普通に考えたら、すごく、ね?高い買い物をする時に、知らない会社よりは知ってる会社でみんな建てようとするから、大体ブランドで行くはずだよね。

 

浅野・倉持・風見:うん。

 

鈴木:でも、うちぐらいの、小規模の会社へ来たりとか、いろんな会社さんがあって、大手さん以外のところで建てる方もすごい多いよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:うん。

 

浅野:多いと思います。

 

鈴木:理由はどんなところだと思う?だって、普通にどちらかと言うと知ってる会社さ、選びたくなるから。

 

風見:はい。

 

鈴木:これ、誰でもそうだから。

 

風見:よく相談会であるのは、大体一番最初の、家づくりのスタートって展示場に行くんですよね

鈴木:やっぱ行ってるんだね。

 

浅野:行きやすいですからね。

 

鈴木:まあねえ。

 

風見:1番のパターンとしては。で、展示場に行って、じゃあ見積もりやります、みたいな、全体のお金やります。

無理無理。払えない。これ無理だよって言って、探し始めて、スズモクの相談会とか、見学会にって流れるパターンが一番多いのかなと思いますね。

 

浅野:そういう人は確かに多いかも知れないですね。

 

鈴木:ああー。高い安いより、まず無理って言うところで来ちゃったって言うところか。

 

風見:そうですね。

 

浅野:金額が多分もう、すごい数字。

 

鈴木:はははは。まあね。選んだ会社さんによってはすごいよね。

 

風見:ふふふ。そうですね。

 

浅野:僕も経験あるんで、アレですけど。おおー!みたいな感じで。いや無理だねみたいな。はは。高いとかじゃないんですよ。無理です。

 

鈴木:ああー、なるほどね。

 

浅野:これ、うちには無理だねみたいな。

 

鈴木:ああ。そこで初めて、違うところないかな?って言う感じになるんだね。

 

風見:そうですね。だからすんなりこう、例えば建てられたり、支払えたら、そのまま大手で建てちゃってる人も多いのかな?

入り口が多分、住宅展示場って言う形だと思うので、そうすると、やっぱその、知名度って言うんですか。それが一番強いのかなーみたいな感じがしてるんですけど。

 

鈴木:なるほどねー。確かにさ、全く同じ性能の家。有名なところとそうじゃないところじゃ、有名なところ選ぶよね。

 

倉持:有名なところです。

 

風見:はい。

 

鈴木:そうじゃない選択としては、やっぱり金額か。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:そう。ブランドよりも金額って言う人も、この世の中にはたくさんあるよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:で、家づくりってさ、結局作ってる人は大手のハウスメーカーさんだからと言って、作ってる人が、大手ハウスメーカーの工場内だけで作ってる訳ではないよね。

まあ中には工場内でだいたい終わらすところもあるけども。

 

浅野:まあ。うん。

 

鈴木:通常はやっぱ、現地の現場があって、そこで職人さんが作ってるって言うことになるでしょ?

 

風見:そうですね。

 

鈴木:うん。となると、あんまり作ってる人に差がない。

 

風見:そうですね。

 

浅野:ああ、うん。まあ多少はあると思いますけど。

 

鈴木:うん。まあ職人さん、ね?ちゃんと、うちの職人さんでもアレだけど、知らない人連れてきて作ったんじゃ絶対ダメだからね。

 

浅野:ダメですね。

 

鈴木:あれは本当にひどくなっちゃうから。ね?ちゃんとあの、仕事の内容も分かり合えて、ある意味、心の汚い人も中にはいるから。

 

浅野:はははは。

 

鈴木:心のままね。普通ぐらいで、ちゃんと、こんな仕事をするって共有出来た人じゃないとなかなか、ね?いい家が出来ないし。

 

風見:はい。

 

鈴木:うん。でもあの、大手さんにしてみても、やっぱり職人さんが結局作ってるから。

あの、ね?そういう職人さんって別に、大手さんだけじゃなくて、いろんな会社さんのところ、作るし、うん。となると、出来上がってる物って言うのは、現場で作るって言う意味では職人さんだから、その前の設計力とかそっちに違いがちょっと出て来るのかな?

浅野:デザインも。

 

鈴木:ああ。デザインとかね。

 

鈴木:実際に出来上がった家ってさ、見た目で違う家も中には確かにあるんだけど、ただ町中を車で走っていて、まず住宅会社の違い、ほぼ分からないよね。

 

倉持:分からないです。

 

浅野:そうですね。多分この職業についてだと。

 

鈴木:そう。オシャレな家があるなあ。とかと言えばあるけども、滅多ないよね。

 

倉持:そうですね。

 

鈴木:そう。え?ここの会社で建てた家は、全部オシャレでかっこいいか?そんなことないってことだよね。

 

倉持:そんなことないですね。

 

浅野:100%そうでしょうねえ。

 

鈴木:そう。やっぱデザイン力がある会社もあるけども、うちの会社なんかでいくと、生活のしやすさを優先する場合の方が多いよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:長持ちするとか。丈夫に作るとかね。って言うので行くと、それも別にデザイン力というよりは、デザイン優先させるか、生活のしやすさとか、その他のところを優先させるかに、そっちの違いのような気がするんだよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:うん。デザイン本当に違ってたら、町中走って、かっこいい家と、かっこわるい家があって、明確に、あそこの会社で建てるとかっこいいよねってなるはずなんだよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:ないもんね。

 

風見:聞かないですね。

 

浅野:聞いたことないですよね。

 

鈴木:そう。多少はね、基準であるのかも知れないけど。で、デザインとかがそういう風な、デザインと言うか、生活のしやすさが、優先が、各個人だとすれば、住宅性能ってどうなのかな?

 

浅野:性能ですか?

 

鈴木:性能。だってさ、一般の人から見たら、そりゃあねえ、家ぐらいの規模の会社が、家は丈夫な家作ってますって言うよりは、すごい大きな会社さんが、丈夫な家ですよって言ったほうが、丈夫そうだよね。ははは。

 

浅野:そんな感じはしますよね。正直言って。

 

倉持・風見:はい。

 

鈴木:それは間違いないよね。うん。だからそこで言うと、うちの会社なんかは、長期優良住宅の認定って言うもので、国の機関がちゃんと認めてもらえてるかどうか。

っていう、そういう認定書があるとその設計力にもとづいて現場の職人さんが施工するって言うことで、出来る物って変わらなくなってくるんだよなって思ってるんだけどね。

 

風見:大手に負けてないと思いますよ。

 

鈴木:うん。実際ね、うちの会社は、規模は勝てないけどさ、建てる方からすると、1社しか選べない訳だから、やっぱ2番目じゃいけないなと思うしね。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:うん。やっぱ1番を目指してって言うところで。たださ、1番だけど、全て1番にはやっぱりなれないよね。ここは勝ってる、ここは負けてる、ここは勝ってる。トータルすると勝ってるだろう。というところだよね。

 

風見:そうですね。

 

浅野:多分、全部1番になると従業員数も多分、1番になると思いますけど。

 

鈴木:全部1番、そりゃあもう、ね?違う不都合が多分起きるからね。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:そういう国の機関のそういうものを利用しながら、証明していくと、小さな会社が作る家でも、ちゃんとレベルが高くなるっていうことだよね。

 

風見:そうですね。

 

浅野:もちろん高いですね。

 

鈴木:で、そうなってくると、性能は一緒であれば、費用がね。どう抑えられるかって言うところにやっぱ、みんな行くのかなあって言うところでね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:多分、ね?うちの会社とかと同じくらいの規模の会社さんと、すごい大きなハウスメーカーさんで比較してくと、広告とか、ね?そういう宣伝の差は大きいよね。

 

倉持:ああー。

 

浅野:確かに。新聞の折込とか入ってた記憶がまだ少ないですね。

 

鈴木:そうだね。

 

浅野:毎週は入ってないですね。

 

鈴木:うん。で、ほぼテレビに出てるよね。

 

浅野:出てます。

 

風見:やっぱこう、お客さん集めるって言うことで、知名度が1番必要じゃないですか。

 

鈴木:うんうんうん。

 

浅野:一番今、テレビとか、見ます?見ないですか?そんなことない?CMとか1日見てると、どっかに、目には見てると思いますけど。

 

鈴木:そうだね。で、住宅会社って結局、いろんなこう、収入の方向がこう、ね?世の中にはあるとしても、住宅会社は、建てる人以外からは収入、絶対ないんだよおね。

 

風見:そうですね。

 

浅野:ああー!確かに言われて見ればそうですね。

 

鈴木:そう。ないの。

 

浅野:ないですね。

 

鈴木:そう。かかる費用は、全部建てる人から回収しなくちゃいけないから、うん。

だから、何ていうのかな、建てる人にとって、何をどう、使ったらいいかって言う、優先事項はね、大きい会社さんは、ブランド力に行っちゃうのかな?

その宣伝ブランドとか。うん。ね、うちみたいな会社は別に、ブランドがあったからって、受注数上がる訳じゃないし。

 

倉持:ふふふ

 

鈴木:上がらない訳じゃないけどね。優先事項としては、純粋に家そのものを良くしていく方にやっぱ費用をかけていくしね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:大きい会社さんだと、良い物を作っても、だからどうなんだ?ってところになっちゃうんだよね。良いものを作ってても、やっぱり知らしめないといけないとかね。

 

風見:そうですよね。

 

鈴木:人がいっぱいいるからね。

 

浅野:ははは。まあまあ、そうですよね。しょうがないですもんね。

 

鈴木:うん。そこのバランスでちょっとやっぱり、お金が高くなっちゃうのかな?うん。

でもまあ、ね?ブランドがやっぱり好きとかね。そういう人もいるし。

あともう1個あった。大きい会社さんの方が、未来永劫が、ずっとこの世に存在してるっていう感覚はいっぱいあるよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:アフターメンテナンスとか比べてね。確かに会社単位でもそうなのよね。

うちの会社より、大手さんの方が、ずっとある可能性が高い。間違いない。

 

浅野:間違いないですね。

 

鈴木:間違いない。素直にね。うん。でも、大手さんは、利益の上がらない地域の営業所は、すぐ畳んで居なくなっちゃうから。

会社はあるけども、担当してる人は居ないとかね。

 

浅野:もしくは別のところに行っちゃってって。エリア外になっちゃって。

 

鈴木:そう。別の所、エリア外になっちゃったりとかするって言うことは、やっぱりあるんだよね。うん。だからこれは一概に、あの、どうなんだろうね?何かを信じて、それを選ぶしかないってとこかな?はは。

 

浅野:まあ要は、何か信じなくちゃ、家は建たないですからね。

 

鈴木:そうだよね。うん。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。

 

住宅展示場

家づくりのモヤモヤ078(2017.1.7)

 

鈴木:明けましておめでとうございます。スズモクの鈴木尚美です。今年もまた「家づくりのモヤモヤ」、始まります。皆様、よろしくお願いします。

 

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見の4人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持・風見:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、住宅展示場というところで。

 

浅野・倉持・風見:はい。

 

鈴木:新年が始まって、1日、2日、3日。その辺あたり結構行った人居ると思うんだよね。

 

風見:そうですね。

 

浅野:その付近通ると賑わってる感じはしますよね。やっぱり。

 

鈴木:そうだよね。チラシの量もすごいしね。

 

浅野:入ってますね。やっぱり小さいお子さんがこう、楽しめそうなイベントを各会社さん、考えてるって言う。

 

鈴木:ね、新聞もなんかこう、辞書みたいなの集めてね。

 

倉持:ははは。

 

風見:はい。分厚くて、

 

浅野:広辞苑みたいなやつですかね。

 

倉持・風見:広辞苑。ふふふ。

 

浅野:それは言い過ぎか。ははは。

 

鈴木:実際にさ、うちで建てるお客さんとかも、住宅展示場って、みんな見に行ってる人多いよね。

 

風見:多いですね。

 

浅野:うん。居ると思います。

 

鈴木:うん。だからそういう人から意見って、なんかある?

 

風見:ありますね。やっぱり住宅展示場を、子どもたちが行きたいって言うっていう感じですね。何々もらえるんだよ。とか、あとはこの間言われたのは、スタンプラリーで、回るみたいな。景品が。

 

浅野:そうですねー。

 

風見:だから、ちょうど1月の7日までにこれと、これと、これと、お店3個行くと、何々プレゼントみたいな。

 

 

鈴木:なるほどねー。

 

浅野:そこでしかもらえないやつね。

 

鈴木:ああー。え、どういうやつなの?ああ、その景品までは聞いてない。

 

風見:その辺までは聞いてないです。

 

浅野:去年のやつで言うと、某、妖怪アニメの、

 

鈴木・倉持・風見:ああー!

 

鈴木:ああ、人気だね。たしかにね。

 

浅野:やっぱりそのマスコットキャラクター的なやつ、やっぱり立ってたりとか、記念撮影会にするとか。

 

社長:ああー。なるほどね。

 

浅野:やっぱり僕も子どもだったら、スタンプラリーって聞くと何となく楽しそうですもんね。何となく行きたくなる。

 

鈴木:ああー。大人の意見とかは、なんかないの?

 

風見:そうですね。やっぱり福袋で、なんかつきますよとかって言う話はあったりとかしますね。

 

鈴木:あ、なるほどね。

 

浅野:3日までにご成約いただけると、何々がついてきます。

 

鈴木:3日までか。なかなか、、。

 

浅野:3日か分からないですけど、

 

一同:はははは。

 

浅野:3日までは分からないですけど。まあ例えばですよ。

 

鈴木:まあ、1月中とかね。

 

浅野:1月中にご成約で、今日ご来場してきた方は、もれなくこれをプレゼントみたいな。

 

鈴木:なるほどね。

 

風見:その福袋の話は出ましたね。

 

風見:社長のお客さんだとどうですか?

 

鈴木:俺、あまり聞いてないんだよね。

 

浅野:話しにくいんじゃないんですかね?

 

鈴木:え?

 

浅野:話しにくいんじゃないんですかね。そういう話。

 

鈴木:そうかなあ?ああでも、住宅展示場に行くと、全然参考にならないっていう話しは、やたら多いね。広すぎて、え?何を見たらいいんですか?っていうクエッションマークが付くって言ってたね。

 

浅野:でも、ああいうお家建てられたら本当にうれしいですよね。気分的にも。

 

鈴木:ああ、気分的にね。

 

浅野:そう。気分的に。使いやすいかどうか分かんないですけど。

 

鈴木:まあ、俺的な今の感情でいくと、寒そうだなってちょっと思っちゃったりするんだよね。

 

浅野:ああ、それは、それはね、あるかも知れないですね。

 

鈴木:あんな、ね?巨大に作っちゃってとか思ってさ。だって断熱性能ね、いくら良くしてもあんだけ大きかったらさ、結構苦しいよね?

 

浅野:苦しいですね。滝とか流れたりする。たまに。

 

鈴木:ああ、あるね。

 

浅野:マイナスイオンが出てるんだろうけど、寒そうだなとか。

 

一同:ははははは。

 

倉持:マイナスイオン効果。ははは。

 

鈴木:まあね、室内だと流石に凍りはしないしね。

 

浅野:凍りはしないでしょうけど、ただ、風は流れて行きますからね。そっから。

 

鈴木:うん。なんか、いい意見とか、どう?住宅展示場見に行って、こんなところは良かったよみたいなやつで。

 

風見:はい。やっぱし私のお客さんで、今こう、インテリア関係のドアとか、そういう、見た目って言うんですか。室内の。

それが、とても参考になりました。みたいな。

 

風見:白黒イメージって、何となく分かりましたとか。

 

鈴木:ああ。なるほどね。

 

風見:そういう、全体的なバランス見たりするにはものすごくいいって言う話が。

 

鈴木:うん。ある意味ね、無難に作らないからね。そう。極端に作って、で、ね。

そういうメーカーさんの、売れ筋のね、売れ筋とか、成約率の上がるようなデザインにしてあるだろうからね。

 

鈴木:間違いなくカッコよく出来てるよね。

 

風見:そうですね。あと置いてある家具が参考になりましたって言う人もいました。

 

浅野:ああー!確かに大事ですね。

 

鈴木:なるほど!

 

浅野:家の物をね、クロスとかカーテン色々、内装決めて、

 

鈴木:確かに、家とかの場合には、間違ってたら口出すよね。こっちがね。

 

風見:はい。

 

浅野:そう。

 

鈴木:家具、口出せないもんね。

 

浅野:どういう雰囲気が合ってるのかも、分からないって言う人もいますし。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:そういった意味で、意見が分かるんで。僕が行ったところは楽しかったですけどね。

 

鈴木:うん。なるほどね。

 

鈴木:住宅展示場は、色々デザインとかがすごくて、楽しいし、行って、面白いは面白いっていう話はあるんだけども、あれ、行った後って、どうなるとかって聞いてる?

 

風見:そうですね。いまご相談受けてるお客さんで、やっぱり住宅展示場、子どもの景品の関係で行ったと。で、こう、色々見せてもらって、アンケート書いて。

そしたら、ものすごく電話が、どうですか?その後どうですか?って言うのが、1週間おきぐらいにあるとか。

 

鈴木:ああー。

 

風見:ということで、なんていうんですかね。売り込みじゃないですけど、進行状況とか、相談会とかを迫られるって言うのは、困ってるんですよねー。みたいな話はされましたね。

 

鈴木:なるほどねえ。実際に行ったことあるんだっけ?みんな。個人的にも。

 

浅野:個人的にも僕はあの、その、入社する前に建て替えてますから。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:その時には、何回かお邪魔させてもらってますけど。

 

鈴木:うんうん。どんな感じなの?別にそんなに?

 

浅野:やっぱり、先程の風見さんのように電話がかかってくることがやっぱり多少あるんですけど、あとそんなに、求めてない資料が届くようになったりとか。あと、いついつまでに来ていただけると、こういう特典がありますみたいな。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:広告の電話が結構多かったりとか。

 

鈴木:なるほどね。最近はあまり、何ていうんだろう、押しかけとかはしてないのかな?

 

風見:うーん、

 

鈴木:微妙か?

 

風見:微妙、、。担当者に、、。

 

浅野:お客さんに聞いた話なんですけど、本当に電話来て、自宅まで来てこう、打ち合わせをしてくれる人も。

 

鈴木:ああ。

 

浅野:すごく親切にしてくださったみたいですけど。

 

鈴木:ああ。親切にね。うん。

 

浅野:親切に。自宅まで来て、いや、僕たち行きますからって。来てくれて、こういうのどうですか?みたいな。男性と女声2人組で来て、ご案内をして。

 

鈴木:うんうん。よくあの、今じゃなくて、昔は展示場に行ったら、自分が帰るより先に、家に居るとかね。

 

倉持:ええー!

 

風見:ああー。その話聞いたことありますね。

 

鈴木:それ、そう。普通だったの。

 

浅野:お待ちしてました。みたいな。

 

鈴木:うん。おかえりなさいって。待ってる。、、え?って言うね。そう。

 

浅野:びっくりですよね。

 

鈴木:うん。そう。普通だったから。今はね、少なそうだけど、そこまではね。

 

風見:営業さんにもよるんじゃないですか?

 

鈴木:やっぱやる人はやるかあ。

 

風見:うん。

 

浅野:帰って来たらインターフォンが鳴ったりとか。

 

倉持:ああー。

 

浅野:先程はどうも。みたいな。はは。

 

鈴木:うん。そうだね。うん。あとはきっと住宅展示場行ったあとって、やっぱ、ね。見積もりどうですか?とかね。こういうのどうですか?って言う提案は、結構増えるみたいだよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:まあ電話で、ほぼ、毎週は普通、、多分3月ぐらいまでは普通に掛かってくるかな?

 

風見:そうですね。毎週ぐらいだと思いますよ。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:そうですね。いまだに僕届いてますからね。

 

鈴木:はははは。え?いつの話?だってそれ。

 

浅野:もう、4年前、、3年以上前ですね。建てたのそんぐらいですから。

で、電話かかってきた時、その後どうですか?ってかかってきたりするんです。自宅に。

いやあもう、建てたんで大丈夫ですよみたいな。資料もったいないんで、止めてもらって構わないですから。って言って。四半期に1回届きますよね。でもやっぱり。いまだに。

 

鈴木:なるほどねー。

 

風見:会社の通信って言うか、レターみたいなやつですよね。

 

浅野:そうですそうです。

 

風見:それはうちも、いまだに届いてる会社さんもそう、断りの電話入れたんですけど。

 

鈴木・倉持:へえー!

 

風見:もう必要ないんで、リフォームにするんで大丈夫ですって言うことで、言ったんですけど、あ、じゃあ一応お送りだけしときますみたいな感じで。

 

鈴木:へえー!そうなんだ。

 

風見:そういう会社さんが、2社ぐらいあるのかな?

 

浅野:見るだけでも楽しいですからって。はははは。

 

鈴木:楽しい資料ではないんでしょ?

 

浅野:いや、たしかにきれいな広告になってるんで、カッコイイねと思いますけど、楽しいかって言われると、いやあー。って言うのはありましたけど。

 

鈴木:まあそうだよね。実際さその後ってそういう提案があって。

で、その後大体、ね?プラン作って来ましたとかね。頼んでいないけどっていうパターンもあるよね。で、見積もりも作って来ましたって。いや、いいですいいです。って言ってても、今月キャンペーンなので、お願いしますとかね。

 

風見:今こう、結城市で建ててる人は、地盤調整までやってくれたって言ってました。

 

鈴木:ああ。やるところあるから。うん。ただ、あれでやっちゃダメだから。

 

風見:あ、それは分かって、、。うん。

ただ計画図、こんな感じで40坪ですよね。みたいな。じゃあここで地盤調査でみたいな感じで、じゃあやってって言って、やったらもう、すごかったって言ってましたね。

間取りどうします?金額どうします?住宅ローンどこで借ります?みたいな。

 

鈴木:ああー。なるほどね。

 

風見:はい。なので、一時ノイローゼじゃないですけど。また?みたいな。

 

鈴木:多分さ、今って、押し売りみたいなことはしてないんだけども、ただ、結構ね、家作るのに、不安いっぱいあるのに、いや、これやれば大丈夫ですよっていう、その、納得感のないまま、大丈夫だからやりましょうって言うのが、多分、大丈夫じゃない。

本当は大丈夫じゃないんだよね。あれね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:そう。納得感が出ないからね。理由聞いても答えてくれないし。

 

浅野・風見:うん。

 

鈴木:そういう意味でだけは、ちょっとね、あんまりよくないよね。うん。

納得感を求めたい場合は、うちの会社がいいよね。

 

一同:ははははは。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。

 

年末年始の家族の過ごし方

家づくりのモヤモヤ077(2016.12.31)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見の4人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持・風見:よろしくお願いします。

 

鈴木:ついに今日、2016年、終わる日だと言うことで。

 

倉持・風見:そうですね。

 

浅野:早かったですね。

 

鈴木:そうだね。あれ、年末年始はさ、みんなどんな風に過ごすの?

 

風見:はい。私の方は、家族でやっぱり過ごしますね。で、神社参りは必ず家族で行くんですけど。

 

鈴木:うん。今日の夜中から行くの?

 

風見:そうです。

 

鈴木:明日になってから?

 

風見:いや、夜中です。

 

鈴木:夜中ね。ああ。

 

風見:行く年来る年が終わったら、じゃあ行く。

 

浅野・倉持:はははは。

 

鈴木:なるほどねえ。

 

浅野:定番ですね。

 

鈴木:倉持さん、どう?

 

倉持:そうですね。先月、兄が結婚して。

 

鈴木:あ、おめでとう。

 

倉持:ありがとうございます。で、家族が増えたので、みんなで神社に行ってって感じですね。

 

鈴木:ああ、みんな神社行くんだね。

 

倉持:行きます。

 

鈴木:浅野君は?

 

浅野:僕も年末やっぱり、家族ではないんですけど、ここ最近僕1人で、神社に行って、ゆっくり歩いて行くの嫌なんで、ひたすら走って。

 

鈴木:え?ジョギングの話してるの?

 

浅野:ジョギングじゃないです。

 

鈴木:ダイエットの話になった?

 

浅野:ダイエットの話じゃない、神社大体1キロ弱キロぐらいあるんですけど、その移動時間すごくもったいないので。年末のテレビやってますし。

短縮してそこにお参りして、鐘を突きに行って、すぐ帰ってくると。

 

倉持:1人で?

 

浅野:あとの家族はゆっくりしてるので。

 

鈴木:ああ。なるほどね。走っていくってことね。ジョギングプラスみたいな。

 

浅野:そうです。

 

鈴木:なるほどね。

 

風見:ちなみに社長は、どんな感じなんですか?

 

鈴木:え?俺?えー、どうだろう、家族みんなバラバラのテレビを見て、、

 

一同:はははは。

 

鈴木:バラバラのテレビを見て、初詣するかなあ?一応朝かな?夜は多分行かないと思う。

 

浅野:色々やってますからね。テレビね。

 

鈴木:そうだね。そう。

 

浅野:年またいで。

 

鈴木:ねえ、うちね、バラバラなんだよね。みんながね。

 

風見:なるほど。

 

鈴木:うん。で、多分朝行って、1日はね、剣道みんなで行くと思う。

 

風見:一応グループですね。

 

鈴木:そうそう。毎年やってるから。健康的でしょ?

 

浅野:健康的ですね。僕多分、31日から1日もっと不健康な生活してるんで。

 

鈴木・倉持:ああー。

 

鈴木:マラソンするって言ってたから、ほら。

 

浅野:酔い覚ましと、ちょっとつまみが入んなくなって来たので、走れば少し減るかなって言う。

 

鈴木:ああ、ちょっと気分転換になるよね。

 

浅野:気分転換にはなる。

 

鈴木:確かにね。うん。

 

浅野:そのための初参り行ってますね。

 

鈴木:なるほどね。あれ、正月になるとさ、やっぱ家族でみんなで集まると思うんだけど、やっぱどっか、だれかのお家って言うか、そういうところに一斉に集まるような感じ?家族内だけが多い?

 

風見:最近は、家の方は家族内だけが多いですね。で、年明けて2日とか3日とかちょっと落ち着いた時に、ちょっと親戚が集まって、その日に帰るみたいな。

 

浅野:うん。そうですね。

 

風見:私が小さい時は、よくみんなで泊まって、お酒飲んだりとか、そういうので、つまみ一緒に食べたりとかって言うことを、小さい時やってましたけど。今は泊まり来ないですね。

 

 

浅野:確かに。

 

風見:泊まりこないと思わない?浅野君。

 

浅野:来ないですね。

 

鈴木:そうなの?

 

浅野:2日3日にやっぱり、親戚の人が顔出しに来たりとかはあるんですけど、泊まっていくって人、僕はあんま聞かないですね。

 

鈴木:ああ。そういえばうちも、あれだね。うちの子どもと同世代の子たちだけが来るの。子どもだけが泊まりに来るみたいな感じだね。

でも、うちの子の予定を気にせず来るからさ、うちの子いないよ。みたいな時もあるんだけどね。ははは。ちょっとかわいそうだなと思いながら。

 

浅野:そういう時どうするんですか?

 

鈴木:え、うちの、おばあちゃんが、ずっと。

 

一同:はははは。

 

鈴木:って言う感じだね。倉持さんのところは、どう?正月。

 

倉持:そうですね。親戚が来るとかは、もちろん、顔出しぐらいはあったんですけど、泊まりとかは特になくて、

 

鈴木:うん。あ、お年玉、もらってた?もしかして。

 

倉持:ああ、もらってましたね。ふふふふ。

 

鈴木:もらってた?今年まで。

 

倉持:いや、今年までじゃないですよ。2、3年ぐらい前まで。

 

鈴木:あ、最近はもらってなかった?

 

倉持:もらってないですよ。

 

鈴木:あげる側に?

 

倉持:なってないです。

 

鈴木:にもなってない。あげる側になる?

 

倉持:なりますね。

 

鈴木:そっかー。1人1万円ぐらい包むのかな?

 

倉持:いやあー、ちょっと無理ですね。

 

鈴木:はははは。

 

鈴木:やっぱ年末年始、家族が揃うって言うことで、家づくりの話とかもやっぱり多いよね。

 

風見・浅野:そうですね。多いですね。

 

鈴木:まあ、ね。今年、12月中に色々検討したりとか、色々な情報を得て、本当にこれで進めるかどうかみたいなのを、みんなでね、集まった時に話すとか、あとは普段休みが少ないからって言う理由で、家族内の相談とかもあるよね。

 

風見・浅野:はい。

 

鈴木:お客さんとか、実際どう?なんか聞いてる?

 

風見:そうですね。私のお客さんの中では、やっぱり今まで相談会やって、親に話してないんだよね。みたいな。

 

鈴木:ああ。親ね。

 

風見:で、実家泊まりに行くから、そこで話すかなーとかっていう風な感じで。

話してない人とかもいましたね。

 

鈴木:うん。浅野君はなんか、ない?

 

浅野:僕も、そうですね、家を建て替える場合なんですけど、僕もやっぱり建築関係、お勉強してたので、

 

鈴木:ああ、学校のね。

 

浅野:やっぱり、父親と次男がやっぱり似たような職種なんですよ。なんで、年末になるとやっぱり家族みんな集まるんで、そん時に築40年以上経ってた家だったんで、そろそろ建て替えたいよねと。

その、まだ打ち合わせしてない段階で、こういう風にしたいよねっていう要望とかが色々飛び交ってくる時期はありましたね。

 

鈴木:なるほどね。倉持さんはそういうの感じたことある?自分の家で。

 

倉持:あんまりないかも知れないですね。私自身は。

 

鈴木:普段も、年末年始も一緒みたいな感じ?

 

倉持:うん。ふふふふ。

 

鈴木:なるほどねー。

 

一同:はははは。

 

鈴木:実際やっぱり、夫婦間でも全然ね、普段話せないんですよって言う人も。

 

風見:結構多い。

 

鈴木:多い、多い。

 

鈴木:ほんと。だから実際打ち合わせとか相談会を進めてても、相談会の時しか家の話は出来ませんとか。

 

浅野:ああ。そうですね。

 

鈴木:多いよね?

 

風見:多いです。結構いますね。

 

鈴木:そう。だから、2人でちゃんと年末年始は話し合いますとかって。

 

浅野:年末年始ってやっぱそういう話するの一番いいと思います。

 

鈴木:いいよね。いいタイミング。まあね、職業によっては本当に年末年始も休みない人も居るのかも知れないけど、

 

浅野:ああ、そうですね。

 

鈴木:でもまあ、大体でいくと1日も休みないなんてことはほぼないしね。

 

浅野:いやあ。どうなんですかね。

 

鈴木:あるにはあるか?

 

浅野:あるにはあると思いますけど。時間を作る機会がやっぱり、

 

鈴木:どっか、でも、出るよね。だいたいね。

 

風見:うちなんかは、ちょっと時間合わなくて、今年の年末は、先週の30日と後2日を合わせて、あとはみんな会わないみたいな感じですね。

 

鈴木:わざわざずらしてるわけじゃなくて?

 

風見:あ、じゃなくて、

 

一同:はははは。

 

風見:うちの家内が、販売の方の仕事に行ってるんで、店の休みがないので交代制でみたいな。

 

鈴木:あ、ずっとやっぱりあるんだ。なるほどね。

 

風見:1日普通にするって言うのと、福袋とかそういうのもあるらしくて、

 

鈴木:ああ。あるね。

 

浅野:ああ、福袋ね。

 

鈴木:あとはさ、友達関係とかあったりとかってあんまない?年末年始。

 

浅野:あ、多いですよね。やっぱり。

 

鈴木:まだ、ね。年代的にね、もう飲み会、飲み会、飲み会みたいな感じでしょ?

 

浅野:大体この時期、

 

鈴木:忘年会、連チャン、7連チャン、新年会連チャン、、

 

浅野:大体、新年会あんまり少ないんですけどやっぱ、忘年会は本当に夜はもうひたすら忘年会行ってますね。

 

鈴木:じゃあなかなか、最近も辛かったんだ?

 

浅野:ははは。そうですね。はは。

 

鈴木:どう?風見とかは友達とかと会ったりとかってあんまりない?

 

風見:やっぱ家族中心で、あんま友達で会うっていうのはないかな。

 

鈴木:ああ。そっか。

 

風見:ちなみに社長は会いますか?

 

鈴木:会わない。

 

一同:ははははは。

 

鈴木:あ、でもクラス会とかあるとね、やっぱ結構会うけどね。

 

風見:ただこう、初詣なんかでバッタリ会ったりすると、

 

鈴木:ああー!あるかも知れないそれは。

 

風見:話されて、30分とか話して帰るようになったりとか。そういうのはありますよね。

 

浅野:そうなんですか。

 

鈴木:だって、ね?もうほんと数年ぶりにしか会わないからね。まあね、友達とかにも、会える人は会うって感じか。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:あとは、ここにいる人たちは多分、実家イコール今住んでるところっていう感じだから、わざわざ実家に帰りました。誰かと会うって言うことは多分ないと思うんだけども。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:いつも会ってるとかね。いう感じなんだろうけど、ね?離れて住んでる方は実家に戻った時にやっぱりそういうのってあるのかなと思ったり。

 

風見:うん。

 

浅野:1人暮らししてた時、そうですね。

 

鈴木:そうでしょ?

 

浅野:確かにそう言われてみればそうですね。懐かしい感じしました。

 

鈴木:うん。

 

一同:ははは。

 

鈴木:懐かしい。か。やっぱり年末年始はいろんな人に会えるって言うことで、家づくり、うちの会社で言うとね、そこら辺の、家族内の話とか、いろんな人に話を聞くっていう意味では、この時期、活用しといた方がいいと思うよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:で、そこで解決出来ないことは、うちの会社とかにね。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:相談してもらえると、一番いいということでね。

 

風見:はい。

 

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来年。

 

クリスマス

家づくりのモヤモヤ076(2016.12.24)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見と4月入社予定の長谷川の5人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持・風見・長谷川:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、クリスマスということで。

 

 

浅野:とうとう来ましたね。クリスマス。

 

鈴木:クリスマス。ね?うん。なんで家づくりのモヤモヤなのにクリスマスなんだっていうところもあるけどね。

 

一同:ははは。

 

浅野:いや、クリスマス、楽しい家族のイベントですから。

 

鈴木:そうだね。

 

浅野:大切ですね。

 

鈴木:家づくりと、もう、切っても切れない、もう、バチッとしたところだよね。うん。

よくあるのが、お客さんからクリスマスって聞いて、関係あるような会話って出る?

 

風見:そうですね。一番最初に言われたのが、私も出来なかったんですけど、クリスマスのイルミネーションってどうやってつけるんですか?みたいな。

 

鈴木:え?それはつけてってこと?

 

風見:あの、やってる人を見るんですけど、ああいう風にやるのにはどうすればいいんですか?みたいな。やるかやらないかは別としてですね。

 

鈴木:そうだね。俺たちが出来ることは、外にコンセントをつけることぐらい。

 

浅野:そうですね。外用のコンセントをつけてあげるって言うのと、そうですね、アンペア数を少し上げてあげるぐらいかな。

 

一同:はははは。

 

鈴木:アンペア数か。でも今はLEDでしょ?

 

浅野:でもそのお客さんが、例えばですよ。テレビで紹介されるぐらいのイルミネーションやりたいんだってなるとですね、

 

鈴木:ああそれはもう、専用で引かないとだめだよね。

 

浅野:そうです。足りないので、だからその、例えば玄関口になんかちょっと1個、ツリーっぽいのを置いたりとか、僕一時期ピカチュウを置きたいなと思ったんですけど、光るやつ。そういうのを置きたいとかぐらいだったら別に問題ないでしょうけど。なんでコンセントをこう、近くにつけてあげることぐらいかなみたいな。

 

鈴木:うん。そうだね。すっごい派手なところあるもんね。

 

浅野:そうですね。うちの近くも結構派手なところがありますね。

 

鈴木:ふーん。

 

浅野:もう、ベランダから。壁から。メリークリスマスみたいなの書いてあるんですけど、もう、飾られてるんですけど、まだ早くないかな?みたいな。

 

鈴木:いやあでも、今じゃないかな?

 

浅野:メリークリスマスですか?

 

鈴木:そう。ディズニーランドを超えろみたいな。はははは。

 

風見:ああー。なるほど。

 

浅野:そこを超えたら夕方のニュースに載れますよ。多分。

 

鈴木:そうだね。

 

浅野:人来ちゃいますね。夜。

 

風見:町おこしでそういう風にやってるところもあるね。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:ああ、でも、最近多いしね。坂東市もやってるしね。

あとは、ね?やっぱクリスマスって言ったら、サンタさん。

 

浅野・倉持:サンタさん。

 

鈴木:煙突作ってって言われなかった?

 

風見:え、言われたことないですね。

 

鈴木:ない?

 

浅野:社長はどうです?煙突作って欲しいって言うのは。

 

鈴木:うちの家族で?

 

浅野:はい。

 

鈴木:ないないない。ほら、ね、どっちかって言うと、雨漏りに対してさ、そんなに、

 

浅野:ははははは。

 

風見:うん。

 

鈴木:ほら。現実的だから。

 

浅野:そうですね。

 

倉持:ははは。現実的。

 

浅野:夢のあるものだとは思ってますけど。その煙突は。

 

鈴木:まあ、ね。夢あるけどね。あれ長谷川さんの家とかは煙突ついてたりしてないの?

 

長谷川:いや、ついてないです。

 

鈴木:あ、でも煙突って言ってもさ、ストーブとかの、丸い煙突じゃダメだよね。あれじゃあちょっと入ってくるイメージないよね?

 

浅野:そう。人が入れると、レンガで積んであるような、

 

鈴木:レンガの積んであるあの、四角いやつだよね?

 

浅野:四角いやつ。なんか煙がもこもこ立ち上げてるような感じの。

 

鈴木:うん。そうそうそう。そんなのやってるところないだろうね。

 

浅野:見たことは、僕、ないですね。

 

風見:飾りで煙突付いてるハウスメーカーさんみたいのもありますよね。

 

鈴木:うん。あるあるある。

 

風見:あれだったらありなのかな?みたいな。

 

鈴木:まあね、飾りならね。

 

風見:飾りなら。

 

鈴木:あれ、ね、夏はいいけど、冬、絶対寒いよね。温度上がっちゃうもんね。

そういえばサンタさんってみんな、信じてる?信じてるというか、どんな風にサンタさんを取り扱ってんの?

 

浅野・倉持:取り扱ってる?

 

一同:はははは。

 

鈴木:そうそう。

 

浅野:一応僕、サンタさん取り扱ってはないですけど、今まで、サンタさんは居ると思ってますよ。ずっと。

 

鈴木:おおー。

 

浅野:うん。っては思ってますけど、プレゼント欲しい物届いたことは、ないかなーって感じなんですけど。

 

鈴木:そうなんだ。倉持さんは?

 

倉持:居ると思います。

 

鈴木:居ると思う?

 

倉持:居ると思います。

 

鈴木:もう明確にあれだよね。長谷川さんどう?

 

長谷川:私は、ちょっとなんか、小さい頃に苦い思い出がありまして、お手紙を書いたんですよ。サンタさんに。何が欲しいって。そしたら、私はぬいぐるみが欲しいって書いたんですけど、なんか、一輪車が来ました。

 

一同:ははは。

 

鈴木:ああー。え、返品とか、書き直さなかった?

 

長谷川:書き直してもしょうがないと思って。

 

鈴木:交換してくださいとか。

 

長谷川:書かなかったです。

 

鈴木:じゃあしょうがない。一輪車でと思って。

 

長谷川:乗るかあ。みたいな感じで。

 

一同:ははははは。

 

鈴木:え?がっかりだったの?

 

長谷川:ちょっとがっかりしましたね。

 

鈴木:ああー。なるほどね。

 

長谷川:1週間ぐらい前からお手紙書いてたんで。

 

鈴木:なるほどねー。

 

鈴木:風見家のサンタさんってさ、頑張ってるの?

 

風見:頑張ってるのは小学6年生まで。

 

鈴木:え?あとは、

 

風見:あとは、プレゼントなに?って言う形でやってます。

だからちょうど、3番目はサンタさん居ることにしといてって言う話をしてます。

 

鈴木:へー!そうなんだ。そこの差があるんだ。

 

風見:小学生までは夢見させてあげようかって。それから現実見ろと言うことで。

 

倉持:うわあー!

 

鈴木:なるほどねー。

 

浅野:見た目で言うと、3番目の息子さんが1番サンタさんっぽいですよね。

 

一同:はははは。

 

風見:ああー。なるほど。ちなみに社長のところは、サンタさんは?

 

鈴木:え、うちはね、サンタさんって信じれば来るけど、信じないと居なくなっちゃうものだから、え?どうしてなの?って聞くと、いや、信じるって俺は言ってるよ。

 

風見:一番上の女の子もそうですけど、中学生の子にも。居ると?

 

鈴木:いや、居なかったら来ないだろう。いなかったら消えちゃうんだから、サンタさんなんてさ、そう。信じる力って大事だから。

 

浅野:そうですね。上手いですね。

 

鈴木:だって誕生日だってさ、誕生日じゃないって思ったら誕生日じゃないんだよ。知ってた?

 

風見:いやまあ、

 

浅野:そう来ましたか。なるほどなるほど。

 

鈴木:誕生日だって、信じてから、そういう日になるんでしょ?

そういうことだからね。

 

風見:はい。

 

鈴木:そう。やっぱクリスマスって言えばさ、プレゼント、サンタさんとかさ、イルミネーションとかあるけど、料理ってすごく、ね?そういうのメインって言うか、ね?大事な部分だよね?

 

浅野:ああ、プレゼントも大事ですけど、お腹も満たしたいですね。

 

鈴木:そう。買ってくるだけじゃなくてさ、薪ストーブとかやってる人とかいるでしょ?

 

浅野:居ますね。

 

鈴木:やっぱり、クリスマス似合いそうだよね。

 

浅野:ピッタリですね。部屋の中もちょっとクリスマスっぽくコーディネートして。

ちょっと火焚いて、

 

鈴木:ああ、いいねー。

 

浅野:ロッキングチェアとか、完璧にやったりします。

 

鈴木:完璧に。

 

風見:いいっすねえー。うん。

 

鈴木:いやでもイメージだけだとさ、すげー似合いそうなんだけどさ、具体的にあれ、何出来るの?

 

浅野:薪ストーブですか?

 

鈴木:そうそうそう。薪ストーブ。

 

 

浅野:薪ストーブ、その入れてる意味はあるんですけど、例えば、暖炉の上で、七面鳥、、までは行かないですけど、ちょっと鳥、、

 

鈴木:え、鳥やっちゃう?1羽。

 

 

風見:でも実際にダッチオーブンの中で蒸し焼きとか、蒸すって言うのはよく、薪ストーブやったりとかっていうのはありますよね。

 

鈴木:あ、蒸すの?中で火が起きてるけど。そういうんじゃないんだ?

 

風見:その、薪ストーブの上の部分に熱が伝わる薪ストーブもあるんです。

あとは中に入れると、小刻みに出来ますね。

ただその、薪ストーブの用途って言うか、どこまで使えるのを選んだのかとか。

そう、安全含めて、回りで熱くなりにくいやつとかもあるので、ストーブも。

 

鈴木:うん。

 

風見:そうすると、結構、どうなるかな?って気がします。

 

鈴木:うん。そうだね。

 

浅野:自分もやっぱりその、薪ストーブの使い方だと、憧れるんで、クリスマスにやっぱり、あったらすごくカッコイイじゃないですか。

 

鈴木:かっこいいね。

 

浅野:自分が子どもでなんか、自分の家にそういうのあったら自慢したい。

 

長谷川:自慢するよね。

 

鈴木:ああ、したいね。

 

浅野:したいですよね?とは思うんで、結構昔からあの、中でこう、さっき話しましたけど、中で釜みたいになるんですよ。石釜って言うんですかね。

なんかよく、釜戸、ちっちゃくなってるでしょ。

なってるので、そこで例えば自分のお父さんが、ピザとか焼いたり、友達みんな呼んで、パーティーをやってて、出来たってピザを出して来たら、いやあー、カッコイイお父さんだなって僕はすごい思うんですけど。

 

鈴木:カッコイイね!いや、すごくかっこいい。

 

浅野:なので、社長とか、実はこういう才能あるんじゃないですか。今から。

 

鈴木:薪ストーブ?

 

浅野:薪ストーブつけて、

 

一同:はははは。

 

鈴木:薪、、あるけどねえ。あるけどなかなか厳しそうだなあ。

 

浅野:どうですか?

 

鈴木:うん。でも薪ストーブさ、ちょっと手間かかるよね?

 

浅野:手間かかります。やっぱり、1年間メンテナンスでこう、中の煙突、やっぱりすす掃除はしなくちゃいけないですし。

 

鈴木:ああー。なるほどね。

 

浅野:一番の燃料の問題は薪を確保するって言うのが。あれ水分含んじゃだめなんで。

 

鈴木:ああー。

 

浅野:乾燥剤じゃないとダメなんで。確保するって言うのがやっぱり、買うっていうことをすれば、あれですけど。高いですからね。結構。

 

鈴木:まあね。似たような形でさ、メンテナンスあんまりやんなくて済むペレットストーブあるでしょ?あれは、似合うようには出来ないの?

 

浅野:いや、雰囲気は似合うようには出来るかも知れないですけど、僕がほんとに憧れてるのは、中でピザが焼ける。

 

鈴木:焼けないの?ペレットストーブは。

 

浅野:ペレットストーブは、焼けないな。

 

風見:焼けないですよ。

 

鈴木:あれは暖かいだけなんだ。

 

風見:はい。あれは暖房機ですから、とりあえず。

 

鈴木:あ、調理器具にはならないんだ。

 

風見:ならないですね。

 

鈴木:ああー、写真とか見た目にはこう、合うように出来るけど、実務は果たさないんだ?

 

風見:いや、あの、温めるのが実務ですから。

 

倉持・長谷川:はははは。

 

浅野:結局でも薪ストーブのあの、ピザはプラスアルファですからね。

 

鈴木:あ、そうか。そうか。そっちは違うやつでやるしかないってことね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:うん。なるほどね。でもね、クリスマスのそういうの、ね、いいイメージを求めて、家を作るって言うのもまあ、ありだよね。

 

浅野:ありだと思います。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。

 

外部の大掃除

家づくりのモヤモヤ075(2016.12.17)

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見、4月入社予定の長谷川の5人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野倉持風見長谷川:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、大掃除、第2弾。外。外部とか、水回り以外の部分について、行こうと思います。じゃああの、早速なんだけど、みんな、大掃除とかほどほどだって言う、

 

一同:ははは。浅野君は頑張ってるって言うことでいいですよね。

 

浅野:僕だけ、ちょっとそうですね。頑張っちゃってるってことですね。

 

鈴木:そうだね。じゃあまずはお客さんからも結構、水回りのことはよく出るって言ってたんだけど、それ以外の部分ってどう?なんか話とか聞いてる?

 

風見:そうですね。私の場合だと、ガラスが綺麗にならないんですよとかって言う話は聞きますね。

 

鈴木:ふーん。ガラスね。

 

風見:ガラスクリーナーとかでやってもキラキラ光っちゃったりとかそういう話で、どうすればいいんですか?みたいな。じゃあ浅野から折り返しますねとかって、そんな感じです。

 

浅野:みんなのとこ行って、それが依頼か?と言っても、、お客さんには負けると言う。

 

鈴木:なるほどね。あと他にある?

 

浅野:あと、僕結構リフォームだったり、アフター関係やってるんで、お伺いした時に、そう言えば換気扇ってこれ、掃除した方がいいの?各部屋に付いてる24時間換気の1度も掃除したことないんだよね。とか。

 

鈴木:した方がいいよね。

 

浅野:した方がいいです。って言うことで、フィルターあるの知ってます?とか言う話で。

 

鈴木:うん。あと倉持さんなんかは、大掃除とかで、やってないとしたら、ここもうちょっときれいになればいいのになっていうその、やらないけど、意識だけあるって言うところはどこだろう?

 

倉持:うーん。玄関ですかね。

 

鈴木:玄関?

 

倉持:やっぱうち、犬飼ってるんですけど、ドロんこのまま中に入ったりすると、その足跡とかも残ってたりとかで、結構汚いかなーとは。

 

鈴木:それはね、犬を外に出せばいいと思う。

 

一応:ははははは。

 

鈴木:長谷川さんどう?

 

長谷川:そうですね。私はやっぱり網戸とかの、ホコリですかね。

 

鈴木:ああー。

 

長谷川:なかなかその濡れた雑巾とかで拭いちゃうと余計汚くなっちゃったりとかするので、

 

鈴木:うん。普段って言うか、いつもの大掃除は雑巾でやっぱり拭いちゃってるの?

 

長谷川:拭いちゃってます。どうすればいいか分からないので、とりあえず拭いとこうみたいな。

 

鈴木:浅野君ちょっと今までのことも含めて、ちょっと解説をして欲しいんだけど。

 

浅野:分かりました。

 

鈴木:じゃあ窓、ガラスと網戸から行こうか。

 

浅野:うん。これ、ガラスはですね、お父さんお母さん、みんなやってる方いらっしゃると思うんですけど、1番かっこよく見せられるポジションだと僕は思ってる。掃除の中で。

 

 

浅野:っていうのも、やっぱり窓ガラス、雑巾で拭いたりとか、新聞紙で拭いたりってする方いらっしゃるんですけど、T字のこう、ワイパーみたいなやつ、あるの見たことあります?

 

鈴木:うん。

 

浅野:あれをこう、かっこよく使いこなしてるお父さん、すごいかっこいいなって僕は思ってるんです。勝手に。やっぱりあれでやると水も綺麗に切れて、ホコリとか付着してるの、簡単に取れるので、あれもオススメはしてるんですけど、ちょっとした技術力が必要でして、慣れが必要で、逆に水の線が入っちゃったりとかして、大変なんですけど、あれ、YouTubeでやり方が載ってるので、

 

浅野:動画を見ながらやっていただくと一番かっこいいかな?っていう。

 

鈴木:ああいうのって、高いの?結構。

 

浅野:いや、ピンキリなんですけど。確かに100円均一さんとかでも売ってるんですけど、

 

鈴木:あ、そんな価格からあるんだ?

 

浅野:あるんですけど、良い物は、高かったりして。そのワイパーというか柔らかい素材でなるべく出来てた方が、使い勝手がいいです。

 

鈴木:へー。

 

浅野:固いとこう、しならなかったり。ホームセンターとかで売ってるやつはそうですね、1000円以下ぐらいで買えますかね。5、600円とか800円とか。

 

鈴木:あ、そんなもんで売ってるんだ。

 

浅野:売ってるんで、それ使ってもらえば。

 

鈴木:基本は水なの?

 

浅野:基本は水で充分だと僕は思ってます。

 

長谷川:へー。

 

浅野:大体はこう、マジックリンとか、まあ商品名出しちゃうとアレなんですけど、そういうガラス用のクリーナーとかあるんですけど、逆に洗剤のその油分のところが残っちゃったりとかするんで、中性洗剤とかの方がきれいに落ちやすい。

 

鈴木:あ、洗剤使ったほうがいいってこと?

 

浅野:洗剤もし使うんだったら、そんな、油分が乗っからないようにとかの方が僕は。
石鹸水だったりとか、それぐらいの方がいいと。

 

鈴木:やっぱ水だけよりはそっちの方がいい?

 

浅野:そうですね。汚れがすごい、ホコリとかの汚れが多少落ちやすいです。そっちの方が。しつこい洗剤使わない方がいい。泡だらけにしたりとか、やめた方がいいと思います。

 

鈴木:網戸は?

 

浅野:網戸は、先程、長谷川さんの方、拭いてるって話で、もうこれは全然OKなんですけど、やっぱり最初にホコリがやっぱり1番ついてるので、掃除機等で僕はいつも吸ってるんですけど。

 

鈴木:掃除機?

 

浅野:そう。掃除機で吸います。

 

鈴木:へー。ルンバでいける?

浅野:ルンバじゃあ、難しいですね。

 

一同:ははは。

 

浅野:ただ、網戸に掃除機をただかけようとしても、後ろが筒抜けなんで、ホコリ吸えないんですけど、あの、新聞紙裏に当ててあげると全然ホコリ吸えるので、それだけでも全然ホコリを取るだけだったら簡単に出来ます。

 

鈴木:へー。

 

浅野:よく最近テレビとかでも紹介されてるやつなんですけど。

 

鈴木:そうなんだ。

 

浅野:で、どうしてもそれでも汚れ残ってる場合は、両側にこう、タオルを挟み込んでこう、押し当てながらずらしてあげると、汚れが取りやすいです。固めるだけで。
両側がやっぱり、網戸と両側が固定されてないと、風が突き抜けだったり、素材も柔らかいので、押し当てながらこう、拭いていってあげると、綺麗に落ちやすいです。

 

鈴木:なるほどねー。

 

風見:濡れてる方がいいの?

 

浅野:濡れてる方がいいです。

 

鈴木:手間をかけろってことだ。

 

浅野:ま、綺麗にしたいとなるとですね。多少手間はかかるかなーと僕は思います。

 

鈴木:そうだね。

 

鈴木:そう言えばお客さんで、今、24時間の換気扇って言うのが、建物にほとんどついてるようになったんだけど、引き渡しの説明の時は、掃除してねって言ってるんだけど、あんまり覚えてないのかな?みんななあー。って言うところがあるんだよね。

 

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:で、やっぱ聞かれる?

 

浅野:聞かれます。やっぱりあの、行くとですね、そう言えばこれさあ、なんか掃除する方法とかあんの?みたいな感じで聞かれたりとか、する必要性あるの?みたいな感じで言われるんですけど、やっぱりあの、あれも吸気のためにっつうか、もう、排気のやつも、トイレとかだったら排気の方なんですけど、各部屋についてるのは吸気のために使ってるんで、外側から空気を入れてるんでね。

 

鈴木:うん。

 

浅野:中にフィルターがあって、そこの部分がホコリが詰まったりするんですよー。みたいな。え?フィルターついてるの?みたいな話をされたりする方もいらっしゃいますし。
なんであの、四半期に1回やってくださいって言うのもなかなか難しいんで、せめてでも1年に1回、フィルターちょっと見てあげてくださいとか。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:そのまま放置していくと、羽の方に今度ホコリが溜まるようになってきて、高い音が、キーキー音鳴っちゃったりとか、なんか擦れてるなーって言う音が鳴っちゃったりとかするんで、フィルターの、水洗いも出来るんで、洗うか、あと、型番が載ってるので、そこをパソコンで検索すると買えますよ。みたいな。

 

鈴木:うんうん。そうだね。うん。

 

浅野:という風にいつも、説明、その時はさせていただいて。

 

鈴木:なるほどね。俺もやった方がいいな。

 

浅野:社長もやってないですか?はは。

 

鈴木:そうだね。うん。あとはあの、玄関タイルの辺りも、なんか、あるんだって?

 

浅野:ありますね。うちでも外構工事ってやってるじゃないですか。そうなるとあの、そう言えば玄関タイルこれ、高圧洗浄機かけていいんだよね?って言う、普通に外だからいいよね?って言われるんですけど、

 

鈴木:うん。ダメなの?

 

浅野:ドア開けて玄関の中も、外の床だからいいよねって言うんですけど、

 

鈴木:中?玄関の中を?それダメだね。それはダメダメダメ。

 

浅野:外もあんまり僕オススメしてないです。中の場合で、今その、かまちの部分がやっっぱり木で出来てて、ピッタリくっついてる訳じゃないですか。あれ水は、そこから侵入するとか、木によくないのでやめてくださいって言う風には言ってるんですけど、
なのでこびりついた汚れは別として、ホコリ汚れとかだったりとかは、茶殻でほうきで払ってあげてくださいみたいな。昔ながらの方法なんですけどね。

 

鈴木:うん。

 

浅野:あとは本当にちょっとなかったら新聞紙、水に濡らして、細かくちぎって、ホコリ飛ばないようにしてくださいとか。
で、掃くと結構、ホコリは綺麗に。

 

倉持:へー。

 

浅野:ホコリだったり、チリだったり、砂ぼこり。

 

鈴木:ザラザラしてるからね。すべり止めって言うかね。うん。掃除はしづらくなったよね。

 

浅野:掃除はしづらくなったと思います。

 

鈴木:昔よりね。安全になったけどね。うん。

 

浅野:なんで、そういうこびりついた汚れとかはやっぱり専用の洗剤を使って、ブラシとかで磨いてあげるのが、いいですよって。
絶対、高圧洗浄機は使わないでくださいって。いいことないですから。

 

鈴木:そうだね。うちでさあ、外壁に青カビが生えちゃうやつで、そういうクリーニングのやつもやってるけど、高圧洗浄やっちゃって、ちょっと失敗しちゃったところあったんだよね?

 

浅野:そうですね。数件ありましたね。

 

鈴木:やっぱ青カビイコール、高圧洗浄で勢い良く汚れを取れ!ってやっぱみんな思ってる感じ?

浅野:そうですね。まあCMとかでそういう風にやってますし、そういうイメージはやっぱりみんな、多分持ってると思うので、ただ、それをやっちゃうとですね、距離にもよるんだと思うんですけど、外壁がちょっと傷んじゃったりとか、塗装が剥げちゃったりとか。

 

鈴木:うん。もっとひどい状況ってことね。別に青カビだとさ、要は見た目だけが悪いんだけど、性能的に悪くなるって言うね。

 

浅野:そうですね。で、見た目もやっぱりプロの方がやってる訳ではないので。
プロの方でも、

 

鈴木:ああ、家の人がもうやっちゃうってことだからね。

 

浅野:そう。どうしても、ムラが。ここは真っ白なんですけど、ちょっと他は緑っぽく残ってたりとかするんで。見た目的にも、前よりなんかアレじゃないですか?みたいな。
ちょっと、よくなくなってないですか?みたいな。横に線が綺麗にピーッて入っちゃったりとか。

 

鈴木:うんうん。

 

長谷川:あー。

 

浅野:なんで、やりそうになってる人が結構多くてですね。年末とかにお客さんのとこお伺いしても。

 

鈴木:そうだよねー。

 

浅野:必死にとめます。

 

風見:ははは。

 

鈴木:やらない方がいいよね。

 

浅野:やらない方がいいです。じゃあどうすればいいですか?とか言う話になるんで、そういう時に、外壁クリーニングって言う方法で、うちのサービスなので、ビフォー・アフターの写真を見せて、こんなに変わってるんですよって言うのを見せてもらうと、
あ、こんなに変わってるんですか?っていうことで、じゃあお願いしますとか、詳しい話聞かせてくださいとか言う話になるんで。

 

鈴木:うん。だいぶね、あれでね、きれいになるもんね。

 

浅野:なります。

 

鈴木:で、その後つかないのもいいよね。

 

浅野:そうです。

 

鈴木:うん。だってカビつくところは1年か2年でまた、再発するから。
きれいにしても、またなっちゃうんだよね。

 

浅野:なっちゃいます。

 

鈴木:うん。それなりにくいからね。

 

浅野:そこ、なりにくいですね。社長も実際、1箇所だけそうなって、

 

鈴木:そうそう。北面なっちゃってね、やったけど、綺麗だよね。そこ、やったところはね。やってないところがね、今年またね、カビ生えちゃってね。

 

浅野:雨も多かったですし、晴れも少なかったんで、どうしてもその青カビが発生しやすいって言う条件は、

 

鈴木:うん。だいぶ発生したね。

 

鈴木:またやんなくちゃなって感じだけどね。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。

また来週。

水回りの大掃除

家づくりのモヤモヤ074(2016.12.10)

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見と4月入社予定の長谷川の5人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野倉持風見長谷川:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、水回り関係。キッチンとか、お風呂とか、そういうところの大掃除というテーマで行こうと思います。

浅野:年末ですからね。

 

鈴木:年末なんで。はい。で、みんな、大掃除、やる?

 

浅野:僕バッチリ、ガッツリやる方で。

 

鈴木:どう?長谷川さんは?

 

長谷川:私は家族のお手伝い程度でやってます。

 

鈴木:やってる?倉持さんは?

 

倉持:いや、ごめんなさい、私ちょっと、自分の部屋やるぐらいで、ほぼ手伝いとかしてないです。

 

鈴木:しない?部屋だけ。

 

倉持:部屋だけです。ふふふ。

 

鈴木:大掃除するような、なんかあるんだ?中身は。

 

倉持:ありますね。大掃除しなきゃいけないですね。

 

鈴木:いけない感じなんだね。

 

倉持:いけない感じですね。

 

鈴木:うん。風見は?

 

風見:はい。家は1日家族全員で予定を取って、猫をどっかに閉じ込めてやるっていう感じですね。

 

鈴木:邪魔なんだ?

 

風見:はい。やってるそばから、ガチャガチャガチャガチャ、広げられるんで。

 

鈴木:ああー、なるほどね。

 

風見:で、その部屋だけ最後、掃除するみたいな感じです。

 

鈴木:浅野君は?

 

浅野:うちは、家族とか、こういう風にやってって僕が指示をして、僕しかやれないような設備だったり、設備機器のとこだったりとか、後は高いところだったり、重い物どうしても動かさなくちゃいけないって言うことに関しては、僕がほとんどやらせてもらってるような。なんで、家の大掃除の8割か7割ぐらい、多分僕ですね。

 

鈴木:そうなんだ。なるほどね。

 

風見:ちなみに社長はどうなんですか?

 

鈴木:俺はね、やってない。ははははは。やってないな。うーんとね、やってる雰囲気だけはあるよ。うん。でも実際やって綺麗になってるかって言うと、そうだとは言えない。

 

風見:なるほど。

 

鈴木:やりたいとは思ってるだけどね。で、実際さ、あの、うちで家を建てた人とか、リフォームとかやった人いるでしょう?この人たちはどんな感じだとか聞いてる?

 

風見:そうですね。私がこの、去年とか話があったのは、やっぱ皆さん、旦那さんが主体
になってやってる場合が多いっていうのは聞きますね。

 

鈴木:うんうん。

 

風見:レンジとか、あとは窓の高いところとか、で、家族行事にしちゃってる人も結構いました。

 

鈴木:そりゃあそうだよね。新築で建てて掃除しないなんてね。それ良くないよねえ。
ちなみに質問みたいな感じでなんか、あったりする?こういうのどうしたらいいんですかって。浅野君とかよく来るでしょ?

 

浅野:僕の方はよく、毎月ニュースレターの方でご提供して、やらせていただいてるんですけど、あれを見たって言う、旦那さんからですね。

 

鈴木:奥さんじゃないんだね。

 

浅野:いや、奥さんの時もありますけど、多めに言ったらもう、旦那さんの方が、電話かかってきて、その時多分クロスのことだったと思うんですけど、こういう風に書いてあるんですけど、実際、ちょっと分かんないんで、どういう風にやったらいいのか、電話でもいいんで、教えてくださいみたいな。問い合わせだったりとか、

 

鈴木:うん。

 

浅野:あと、水回りのことでも、やっぱり新築になって、説明書を読んでもよく分からないから教えてくれとか。

 

鈴木:読んでる?ほんとに。

 

浅野:いや、ほんとに読んでるかどうか分かんないですけど、読んでるとはちゃんと聞いてはいますけどね。

 

鈴木:ああ、なるほどね。

 

浅野:どういう洗剤使ったらいいのか分かんないとか。どういう掃除道具使ったらいいのかな、分かんないって言うんで、僕はそれに、場所に合ったことを全部お伝えさせてもらって。

 

鈴木:うん。

 

浅野:で、最終的にちょっと細かすぎて分からないから来てよとか言われたりもしますけど。

 

鈴木:ああー。ほんとに細かいんだ?

 

浅野:最新の機械はすごく細かく、大雑把でなく細かく絶対教えてくださいって言うんですけど。多分その細かいが多分、度を超えて細かったんでしょうね。きっと。

 

鈴木:なるほどね。場所で言えばどういうところが多いの?その聞かれる場所?

 

浅野:やっぱり多いのは、水回り関係のところが結構多くて、

 

鈴木:水回りの?

 

浅野:例えばキッチンだと、キッチンの台とかよく拭きますけど。

 

鈴木:あれって別に、今ってそんなに汚れてない感じ?あの、拭けばきれいになっちゃうの?

 

浅野:汚れたらちゃんと拭くようにしましょうねって僕はよく言ってるんですけど。

 

鈴木:うん。それ、汚れ取れなくてっていう連絡ではないの?

 

浅野:それではないんですけれども、レンジとか、あとIHのコンロの部分って言えばいいんですかね。やったことないんだけど、これ、どういう風にすればいいの?とか。

 

鈴木:ああー。

 

浅野:コンロの部分だと、なんか、吹きこぼしちゃって、焦げがついちゃったんだけど、どうしよう?とか。

 

倉持:ああ、自宅なってます。

 

浅野:そう。結構なる方が多いみたいで、どういう風にしてこうって言うのを考えてます。

 

浅野:先程で言うとガラストップの部分なんですけども、やっぱり焦げがついたということで、どういう風にすればいいのか分かんないって言う人が多いので、僕が一番オススメしてるのは、ラップをクシャクシャに丸めて、洗剤の方は、マジックリンとかではなく、重曹ぐらい、油汚れを落としやすい洗剤を使って、円を描くようにクルクル回してるやつですね。

 

鈴木:え?ラップで?

 

浅野:ラップです。

 

鈴木:ラップで重曹をかけて、こう、こする?

 

浅野:こする。これが、レベルがあって、焦げが、最近ついたやつ。の場合はそれで全然いけます。なので早期発見して、それをやればもう、ゴシゴシやったりとか、いろんな道具を使ったりとか、あんまり少なくなるんですけど、

 

鈴木:うん。

 

浅野:なかなか毎回この話になるんですけど、なんでラップかっていうのは、タオルとかでやると重曹とか吸い込んじゃって、ほとんど陶器の方とか、布とかに吸い込まれちゃうんで、ラップとかだと、その水分って弾くんで、ちゃんと表面を綺麗に拭けるっていう。

 

社長・長谷川:へー。

 

浅野:で、ラップなんですよ。よくアルミホイルとかで代用する方多いんですけど、アルミホイルやっぱり金属で出来てるので、ちょっと細かいキズがついちゃったりとかする恐れがあるので、ラップの方が僕はオススメしてます。

 

鈴木:へえー!すごいね

 

長谷川:それぐらいだったらちょっとやってみようかなって思いますね。

 

鈴木:思った?言っちゃったね。はははは。

 

一同:はははは。

 

浅野:で、これがもう、こびりついてどうしようもなくなっちゃったって言う場合、それはもう、ラップでも落ちませんと。ってなるとつけ置きっていう形で、全部、

 

鈴木:え、つけ置きになるの?あ、上にだけなんか置くっていう?

 

浅野:使うのはこれまた重曹と、あとお酢と、あと中性洗剤、食器用の洗剤をこう、分量があるんですけど、それちょっと細かくなるんで、はしょっちゃいますけど。
それを作ると、そこに、焦げがついたとこに塗ると、クリーム状になってるんで。物が。
ペースト状になってるので、そこへ置いて、ラップかけて、2、3時間放置しとくと、汚れが浮きやすくなるんで。

 

鈴木:へー。

 

浅野:そう。それで落とすと、

 

鈴木:きれいに?

 

浅野:なかなか旦那さんも、女性の方も、そこまでなんかこう、バリバリ削ったりしなくちゃいけなくなって来ちゃうので、結構ちから使ったり、疲れたりするんですけど、そうすると簡単に出来ると。

 

鈴木:なるほどねえ。

 

浅野:苦痛じゃないですよね。2、3時間放置したら違うとこできる。

 

鈴木:他にもある?

 

浅野:他にはあの、そのレンジフードとかも、もう、キッチン、

 

鈴木:ああ、多そうだよね。

 

浅野:多そうなんですけど。今では結構簡単にはがせて。ワンタッチで取れてこう、洗えたりするんですけど、基本それも僕はつけ置きを推奨してるんですけど、

 

鈴木:ああ、つけ置きね。

 

浅野:あの、ゴシゴシしてる時間って疲れるし、嫌なんで。僕が。大きなタライを買ってきて、50とか60度ぐらいのお湯をかけて、その中にセスキ炭酸ソーダって言う、またこれ、細かい洗剤になるんですけど、それ入れると油汚れが結構落ちやすいものなんで、それ2、3時間放置して、あと布とかちっちゃいブラシとかでこすったりすると油汚れが簡単に落ちると。

 

鈴木:なるほどね。あれさ、シンクに水溜める人いるけど、あれはダメでしょう?

 

浅野:ああ、あんまりよくないです。

 

鈴木:あれ、だめだよね。

 

浅野:そう。やっちゃいけないとまでは言わないですけど、やらない方が僕はいいと思います。

 

鈴木:あくまであの、タライとかそういうやつでやるっていうことね。

 

浅野:そうです。はい。

 

鈴木:キッチン以外だと?

 

浅野:あとはやっぱりお風呂とかの、最初にやっぱあれ、1番カビだったりとか、鏡に付いた白いこう、点々のような。やっぱり2、3年住んでくるとどうしてもなっちゃうんですけど、もうお手上げ状態とか言う人もいらっしゃるんですけど、気にしないとか。

 

鈴木:うん。あれって簡単に落とす方法あるの?

 

浅野:あれも鏡の部分に関しては、水が気化して固まったアルカリ性の物質なんですけど、これ化学の実験で、習ってる、アルカリ性には酸性を当てろっていうことから、酸性のものを当てたりとかすると、綺麗に落ちるんで。
で、ちょっとがお風呂が臭くなってもいいんであれば、お酢をちょっとスプレーに入れてあげて、キッチンペーパーを貼った状態で吹きかけてあげると、最初についた段階だと結構落ちやすいんですよ。

 

鈴木:なるほどね。

 

浅野:こびりついたら無理なんですけど。そう。だから早期発見、病気でもなんでもそうなんですけど、早期発見をして、早めに対処すれば、

 

鈴木:早期発見の、正しい対応ね。

 

浅野:正しい対応。間違ったことやってるとまた大変になるんですけど、正しい対応をすれば、例えばこの12月の年末に大掃除をするってなった時も、軽く拭くだけとかでも済むんで、全部大掃除に済ませるのではなくて、例えば3ヶ月に1回そういう、定期的にちゃんとこう、掃除をして、年末の大掃除を少し軽くするって言う方法を取ったほうが、僕は、

 

鈴木:ああ、大掃除は、そもそも大掃除じゃないってことね。

 

浅野:そうですそうです。

 

鈴木:なるほどね。あれ、カビはどうすんの?お風呂のカビ。

 

浅野:お風呂のカビも、壁についたのは、カビキラーとかよくつける方いらっしゃるんですけど、その方法、全然、1番いいと思うんですけど、ただアルミのその入口の部分って言うのは、折れ戸とか開き戸とか、色々種類あると思うんですけど、下の部分とかは結構カビがちょっと生えちゃったりとかする部分に、カビキラーとかかけると、サビとかになるんで、そこは注意してもらって。

 

鈴木:ああー。なるほどね。

 

浅野:ゴムパッキンだとどうしてもやっぱり、ついちゃうんですよ。カビ。なっちゃう場合はそれ専用のジェルとか、濃縮タイプの方があるんで、それを垂れないようにキッチンペーパーにつけてこう、乗せて上げたりすると、簡単に落とせるかな。

 

鈴木:なるほどねー。

 

浅野:日頃から言うと、お風呂用のカビ取りを、バルサンみたいなやつがあるの、多分社長も知ってると思うんですけど、

 

鈴木:うん。あの、天井にカビがあるからっていうことでね。

 

浅野:そうです。あれをやっぱり四半期に1回、定期的にやってあげる方が。

 

鈴木:大掃除じゃなくてね。

 

浅野:大掃除じゃなくてですね。

 

鈴木:定期的にね。

 

浅野:定期的にやってあげて、ちゃんと大掃除の時は、手の届かないところとかにもやってあげた方が少しは楽ですねっていう。

 

鈴木:なるほどね。まあ大掃除自体がそもそも、普段、ちょっとやり忘れてるところを、まとめてやらなくちゃいけないって言う状況が出来たことによって、そうなってるってことか。

 

浅野:本来だったらちゃんとこう、

 

鈴木:なるほどね。

 

浅野:やりたいところだけをやったりとかって言うのもいいと思うんですけど、大掃除だけではなくて、大掃除もみんなでやるのに、年間行事はいいと思うんですけど、日頃から少しずつ注意を心がけて大掃除を楽にしましょうって言う風に僕はオススメします。

 

鈴木:なるほどね。じゃあ、みんなね、聞いた人は頑張って欲しいね。ここに居るメンバーもね。

 

浅野:そうですね。ここに居るメンバー特に頑張って欲しいですね。

一同:はははは。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。

また来週。

感謝祭

家づくりのモヤモヤ073(2016.12.3)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見の4人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持・風見:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、感謝祭について。ラジオだとOB会って言っててもいいのかな?

 

 

 

風見:そうですね。

 

鈴木:建て主さんのね。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:で、実際うちの会社だと、明日。ね?

 

浅野:とうとう明日ですね。

 

鈴木:開催予定なんだけど、まずはあのどんな意味でやるか、みんな知ってる?

 

風見:まあ名前の通り、建て主さんに感謝。その他にも職人さんだったり色々来るんで、感謝の意味を表す会じゃないんですか。

 

鈴木:あの、ざっくり過ぎて、どういう意味かさっぱり分からないよね。

 

風見:はい。

 

浅野:まあ、感謝するっていうことも含めて、具体的に言うと、例えばバーベキューをやってみんなでこう、同じ釜の飯を食うって訳じゃないですけど、みんな温まったりとか、一緒のご飯食べたりとか、あとお子さんいる人にはやっぱりあの、縁日のブースみたいなブースもあるので、えー、射的だったりとか、あとバルーンアートか。あと積み木積んだりとか。

 

 

鈴木:うん。

 

浅野:結構小さいお子さんからちょっと大きめのお子さんまで楽しめるような風になっていって、一番子どもから大人まで盛り上がるってなるとやっぱり丸太切りの開会。

どんだけみんなが、誰が一番早く切れるかって言うのでやってると思うんですけど、

あれは子どもから大人まで皆さん楽しんで、なんですか、大人もはしゃいで切ってるというか、

 

鈴木:そうだね。

 

浅野:男の人なんてすごいムキになってやってますけど。

 

鈴木:うん。ノコギリ、壊れるよね?

 

浅野:ノコギリ、歯折れたりとかもあったりとか。そんなに無理してやっても、そんな、アレなんですけどって言うところがあるんですけど。

 

鈴木:うん。あれ10本ぐらい用意してるのかな?

 

浅野:まあ大体約で言うとそれぐらいですね。変えの歯は。

 

鈴木:変えの歯はね。ねえ、みんなすげー一生懸命になってるからね。一応目的は、感謝だから感謝なんだけども、建て終わったら、会わなくなっちゃうでしょう?

 

浅野:そうですね。会う機会ってほぼ減りますよね。

 

鈴木:そう。

 

浅野:ほぼ無いですっていうか。

 

鈴木:そう。で、建て終わるまでは、大体1週間に1回か2週間に1回、毎週のように会ってるよね。

 

風見:そうですね。

 

倉持:うん。

 

鈴木:ずーっと会ってて、その期間って大体どれぐらい?

 

風見:まあ、半年ぐらい。

 

浅野:半年ぐらいですよね。

 

鈴木:半年ぐらいあるよね。そう。ちなみにさ、家族以外、友達とかとどれぐらいの頻度で会ってるの?って言うことなんだけど、仲いい友達とか、どれぐらい会ってる?

 

浅野:僕、たぶん月1か月2ぐらいですね。時間もそんなに丸1日とかじゃなくて、ご飯食べに行こうよぐらいに。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:それぐらいですかね。

 

鈴木:うん。20代でね。40代どう?

 

風見:年に1、2回?

 

鈴木:だよね?そう。俺もそうだし。

 

風見:うん。なっちゃいますね。

 

鈴木:ちなみに倉持さんはどう?

 

浅野:10代の意見。

 

倉持:1番仲いい子だと、月に2回か3回。

 

鈴木:ああー。それぐらいの回数だ。

 

浅野:毎週は会えないですよね。

 

鈴木:ないない。つまりさ、その、建てる方とは半年にも渡って10代で言う親友と同じ回数会ってるわけだよね。そう。で、通常、親と同居してなければ、親とも会ってないでしょ。そんな。

 

浅野:会わないですね。年に2回とかぐらいしか。

 

鈴木:夜も会ってるんだよね。しかも、すごい大きな仕事を任せてもらってるわけだから、多少ね?気に入らないところがあった場合もあるけども、でも全然仲良くなるんだよね。

 

浅野:仲はいいと思いますね。

 

鈴木:もう一生、家造りが終わったら会いたくないってことは絶対無いはずで、で、これがさ、何かトラブルがあった時だけ、連絡がある関係って、よくないでしょう?

 

浅野:うーん。

 

鈴木:なんかせっかく仲良くなってるのに、連絡来るのが、ちょっと不具合なんです。来てください。

ちょっとさ、なんかこう言うのってあんまりよくないなと思って。うん。

だったら、1年に1回ぐらいは、仲いい状態で会える環境を作ろうって言うことが目的で

感謝祭作ったのね。

 

浅野:なるほどなるほど。

 

鈴木:一応奥が深いよね。

 

浅野:奥深いですね。

 

鈴木:あとは、やっぱり職人さんもさ、顔合わす機会なんかなかった訳でしょう。

 

浅野:職人さんの方が少ないですよね。やっぱ顔合わす機会って。

 

鈴木:そう。で、実際に建てた方と職人さんが、会ってる機会は、あんまないっていうことはよくある。

でも、その、建ててる家に関しては、1ヶ月とか2ヶ月職人さん、行ってるわけだからね。

 

浅野:まあ大工さんに限ったことではないですからね。

 

鈴木:そう。基礎屋さんだって、1週間2週間行くからね。

 

浅野:そうですそうです。

 

鈴木:そう。って言うことは、やっぱね、職人さんとのそういう関係づくりって言うのも大事かなと思ってて、それをまとめて感謝祭っていう意味で、やり始めたんだよね。

 

倉持:うん。

 

鈴木:実際にさ、感謝祭とか、来てくれてる人って、毎年のように来てる人もいるし、たまにしか来れない人もやっぱりいるとは思うんだけど、どう?風見のやった人とかだと。

 

風見:そうですね。まあOBさんとか設師さんが一番やっぱ多いんですけど、まずこう、久しぶりだね!みたいな。元気してた?って言う風な、顔を見に行く人が、やっぱ、ほとんどかな。みたいな。

 

倉持:うんうん。

 

風見:やっぱりそれだけこう、半年とか、打ち合わせしてたりすると、後で仲良かったりとか。

 

鈴木:まあね、仲悪い人の家作れないよね。たぶんね。

 

風見:作れないですね。

 

浅野:うん。

 

風見:あとはついでって言う形じゃないんですけども、例えば、やっと会えたんで、この辺ちょっと直して欲しいんだよねって言うアフター依頼だったりとか、あと、たまにあるのは、こういう風にリフォームしたいんだけど、なんかいい案ない?とか。

 

鈴木:ああー。出来るか出来いないかも分かんないけども、なんか聞いてみるっていうことなんだ。

 

風見:そうですそうです。

 

鈴木:ああ、でもある意味さ、そういう意味で行くと、全員揃ってるからさ、答え早いよね。たぶんね。

 

風見:早いですよね。

 

鈴木:しかも現場知ってる人たちがいるんでしょ。

うん。こんな風に出来ないかなって。あ、できそうじゃんみたいなね。

もっといい方法があるとかね。

 

風見:そうですね。あとその他では設師さん以外にも今はこう、相談会をやってたりとか、それをお客さんもこう、来てくれて、やっぱりこう、どんな職人さんいるのかとか、

 

鈴木:ああー。

 

風見:見学会とかで会う方も居るんですけど、やっぱり大工さんの話とかすると、あの大工さん来てます?とか。

 

鈴木:うんうん。

 

風見:とか、あとはですね。実際に建てた人に話聞けるの、いいねーとかって言う形で来てくれたりとか。

 

鈴木:あ、そうだよね。

 

風見:なかなかその場合は、ほぼないですよね。そう言えば。

 

倉持:うん。ない。

 

風見:なかなかこう、まあ他のとこでもそうだと思うんですけど、建てた人が、建てる人に、話をするって、すごいですよね。

 

倉持・風見:うん。

 

鈴木:ないね。

 

浅野:ないですよね。

 

風見:一応そんな形で、明日の感謝祭も誘ったりはしてるんで、何人来てくれるのか、 楽しみだったりします。

 

鈴木:うんうん。あ、でも確かにね、自分の担当した人だれも来ないって寂しいよね。

 

倉持:さみしいです。

 

浅野:確かにそれはそうですね。

 

鈴木:仲よくなかったのかな?みたいなね。あとさ、何年もしてるから、家族がね、増えてたりとかもしてるんだよね。

 

浅野:ああー。うん。多いですね。多分僕、社長よりも、建てた後に伺ってることが多いんで、結構前々から知ってたりとかしてるんですけど。増えてたりとか。

 

鈴木:そう。いつの間にかお子さんの人数がすげー増えてたりとかするんだよね。

あとは兄弟何人かいた子が、おっきくなってると、何番目の子がそうなったのかが分かんなくなるよね。

 

浅野:わかんない。

 

風見:確かにそれありますね。

 

倉持:うんうん。

 

鈴木:ね、1歳半ぐらいで、すごい懐いてた子が、3歳になったら、全然もう、寄り付かないって言うか、怯えてて、なんか、あれ?そんな関係じゃなかったじゃん。とかね。うん。

 

倉持:ふふふ。

 

浅野:ありますあります。

 

鈴木:あと、ね、建て主さんも、なんか、運動始めてますとかさ。

 

倉持:うん。結構、近況報告じゃないですけど、今こんな感じなんですけどみたいな。

風見さん変わりました?みたいな。そんな話とかあったりもしますね。

 

浅野:近況報告ね。

 

鈴木:ああ、そうだね。うちの子、剣道やってるんだけど、剣道をやり始めて、同じようにこう、会うようになった人とかもいるしね。

家を作るって言うことを通じて、なんか、家だけじゃなくていい方向にいろいろ行ければいいなって言うのもあるしね。仲良くなるだけじゃなくてね。

あとあれかな?お子さんが、逆に大きくなりすぎちゃった人は、なかなか来なくなることがあるかな?

 

浅野:ああ、そうですね。中学生とか。

 

鈴木:中学生、高校生。

 

浅野:その頃になってくると習い事も増えたり部活も入ってきて、なかなか、土日ってなると忙しかったりもするじゃないですか。

 

鈴木:そっか。そこ過ぎるとまた、来る感じかな?

 

浅野:そこ過ぎる、、?

 

鈴木:その年齢超えてくると。

 

浅野:ああー。

 

鈴木:久しぶり!みたいなね。

 

浅野:分かんなくなっちゃいますけどね、多分。その頃の、当時の人だったりとか。

 

鈴木:いや、あ、そうか。俺ぐらいしか分かんなくなってくるね。

 

浅野:そうそう。

 

鈴木:子どもも分かるようになると思うけどね。そろそろね。古くても。

今後は、そういう風に遊びに来てる人からの、リフォーム相談とかも多分増えそうだよね。

 

浅野:そうですね。建って、長い人で10年。

 

鈴木:10年ちょっと超えて来てるかな?

 

浅野:来てますよね。そうなってくると、どこかしら、何か起きたりしますからね。

 

鈴木:まあ、ね、使ってるとやっぱ、どっか痛むからね。使わなくても痛むだろうけどさ。

 

浅野:適度に使ってほしいですね。

 

鈴木:あとはきっとねえ、今後はね、同居の相談とかされるかなと思って、

今までほら、自分たちが家を建てるのにあたって、親と同居するかどうかっていう相談だったんだけど、今後は、自分たちの子どもと同居するかどうかの相談が、何年後かに結構来るんじゃないかなと思ってるんだよね。

 

浅野:なるほど。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。

 

健康について

家づくりのモヤモヤ072(2016.11.26)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見の4人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持・風見:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、健康について。

 

浅野・倉持・風見:はい。

 

鈴木:ね?季節の変わり目とかね、体調を崩したりとか、亡くなるような場合も、特にこの時期なりやすいからね。

 

浅野:急に冷え込む時期ですからね。

 

鈴木:そうだね。うん。家造りもそうだけど、運動とかもやっぱりね、あれだよね。

 

浅野:適度な運動は重要ですね。

 

鈴木:重要だよね。この間ほら、ね?みんなでマラソンやってきたけどね。

 

 

倉持:はい。

 

浅野:お疲れ様です。

 

鈴木・倉持:ははは。試験受けてきたんでしょ?

 

浅野:試験です。

 

鈴木:しょうがないよね。試験だったらね。で、風見はさ、久しぶりにハーフマラソン完走したけど、どう?感想。自分の気持ち的には。

 

風見:まあ、やりきったなって言う感はありますね。

 

鈴木:あった?

 

風見:はい。

 

鈴木:でも今年はアレだったよね。なんか、終わった後とかが、結構、ねえ?前の年とかと比べると結構健康そうな終わり方だったなって気がしたんだけど、

 

風見:途中もう、無理しなかったんで。

 

鈴木:ああ、走ってるやつがね。

 

風見:そうです。

 

鈴木:いつも無理してた?

 

風見:無理してたって言うか、ああ、このままじゃまずいなって飛ばすと、大体持たないみたいな。

 

鈴木:ふーん。

 

風見:今年は目標7キロ。いって10キロ行けばいいやって言って走ってたんです。

で、7キロまでは、ガーッつって、ああ、それがどんどんペースダウンしながら、

11キロ、12キロ、14キロ、、

 

 

鈴木:行けたんだよな。

 

風見:行けるか?いけるかあみたいな。バスにも5回ぐらい言われましたけどね。

 

鈴木:はは。5回か。長かったね。

 

倉持:はははは。

 

風見:しばらく後ろ着いていかれて、「乗る?」って言われて、乗んないです!って言って。

 

倉持:すごい。

 

風見:で、しばらくしてから、「まだ乗らないの?」とかって言って。

 

浅野:ああ、言われます言われます。

 

鈴木・倉持:はははは。

 

鈴木:そうなんだ。

 

見:「先行くけど、いい?行っちゃって」とか。もうしつこいよみたいな。

 

浅野:分かる。

 

鈴木:なるほどねえ。

 

浅野:よーくベニマルで聞かれましたもん。ゴール間近で。「もう、乗っちゃいなよ」って。

 

鈴木:いやでも、あそこまで行ったらね。もうちょいだからね。

 

浅野:え、これ乗るの?みたいな。

 

風見:乗りたくなるよね。自分より前の人がバスに拾われてるの見ると、もう乗りたい!みたいな。

 

鈴木:いや、あそこまで行ったら分かんないけどね。倉持さんどうだった?初のハーフマラソン。

 

倉持:そうですね。なんか、5キロぐらいまではずっと風見さんと一緒だったんですけど、正直ジムとか結構行ってたんで、風見さんには負けないだろうなって、

 

鈴木:はははは。

 

倉持:普段運動しないしと思ってたら、その頃すごいなんか、速くて。風見さんが。

えー、これ超悔しいと思いながら、

 

風見:でも7キロ先はぶっちぎってたよね。

 

倉持:そうですね。はい。

 

鈴木:ははははは。

 

倉持:ほぼ同じペースで走ってったので。バスも遭遇しなかったです。

 

風見:バスは遭遇しないだろうね。

 

倉持:全く遭遇せずに。

 

鈴木:うん。でもさ、まあ、ハーフマラソンはさ、極端だけど、運動した後って、何となく体が、軽い感じがしない?

 

倉持:うんうん。

 

浅野:気持ちいいですね。

 

鈴木:筋肉痛で重いのは分かるけど、その後とかね、そういう時ってちょっと体が軽くなってて、ずっと事務仕事ばっかずーっとやってた時って、なんか重くなってく感覚があるんだけどね。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:そう。椅子から立つのが重いとかね。

 

浅野:うん。

 

倉持:ああー。

 

浅野:適度な運動した後、気持ちいいですよね。

 

倉持:うん。

 

浅野:まあ多少筋肉痛はもちろんしますけど、体が軽いと言うか、なんか毛穴が開いてるというか。ふふ。

 

風見:食事がおいしい。

 

鈴木:ああ、それはあるね。

 

浅野:あ、ほんとですか。それ僕、味変わらないんですけど、どっちも。

 

倉持:ふふふ。

 

鈴木:変わんなかった?

 

浅野:ほんと変わんないです。

 

鈴木:そうかあ。水おいしかったりはするよね。

 

浅野:あ、水はおいしかったりしますけど。うん。

 

鈴木:やっぱ継続的な運動とかね。やっぱり入れていけるといいよね。

 

風見:いいと思います。

 

鈴木:入れてく予定?

 

風見:一応、夫婦で。1人でやっても続かないんで、夫婦で競技ダンスか、社交ダンスか、見たいのをやろうって言いながら、もう2年ぐらい経ってます。

 

浅野:つか2年前からそんな話あったんですね。ふふ。

 

鈴木:そうかあ。それ、すぐやった方がいいよね。やっぱね、運動は継続が大事だし、この間ね、ちょっとセミナーで習ったことがあって、脳を活性化させたりするためには運動しかないんだって。

 

風見:すごい言ってましたね。

 

浅野:言ってましたね。

 

鈴木:勉強したところで、脳が活性化されるかどうかは、運動でしかないんだって。

健康もそうだしさ。だから運動ね。大事だね。

 

浅野・風見:はははは。

 

 

鈴木:で、健康で行くと、やっぱりこの時期、すごく関係して来るのが、家の中の温度差とかなんだよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:そうあの、病気になったりする人が多いって言うのも、トイレとか、洗面室で服を脱いだとかね、お風呂から上がった時とかね。そう。何気に茨城県、お風呂で亡くなる方とかも多いんだよね。

 

風見:うん。

 

鈴木:で、今はみんな住んでるところの、お風呂とかはどう?

まあ昔でもいいけど。俺の自宅なんかだと、まあ今は建て替えて大丈夫になったけど、その前の家とかは、洗面室のガラスが曇ってるとかさ、お風呂もさ、朝起きるとなんかこう、前日のそういう、ね、湿気とかがあって、つららが多少あったり。

 

浅野:ああ、ありましたありました。

 

風見:私が今住んでるの、築45年、、あ、40年か。ぐらい経ってるんで、メッチャ寒いですね。

 

鈴木:ああー。

 

風見:お風呂入るのには気合入れて行かないと無理みたいな。

 

鈴木:倒れちゃうの?

 

風見:それぐらいです。

 

鈴木:ああー。なるほどね。

 

風見:まだこの時期ですけど、本当に1月になってくると息白いみたいな。

 

鈴木:あ、お風呂の中で?

 

倉持:ああー。

 

風見:お風呂の脱衣所から。

 

 

鈴木:ああー。危ないねえ。うん。

 

浅野:昔の家は僕もそんな感じでしたね。今は確かに、現代仕様になったので、温かいですけど、結構僕お風呂入ってる時、田舎のとこなんで、窓結構開けてるんで、結構寒いんですよ。

 

鈴木:あ、そりゃしょうがないんじゃない?

 

一同:はははは。

 

風見:いや、それはね。

 

鈴木:そら当然だよ。

 

浅野:あの、なんでしょう、温まってるところが暖かくて上ちょっと寒いぐらいがちょうどいいって言うタイプなんで。

 

鈴木:それはまあ、自由にやってもらっても。体には負荷かかるよね。

 

浅野:体には負荷かかりますね。それが若干気持ちいいなっていうこともやってるんですけど。慣れてくると楽しいですね。

 

風見:露天風呂感覚?

 

浅野:そうそうそう。そんな感じ。

 

鈴木:でもさ、新しい家と古い家で比べると新しい方がそういうことってやっぱり少なかったりするんだけど、

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:リフォームの話もやっぱり結構、ここでさ、トイレとか、洗面室に暖房器具をつけようみたいな話とかもあるでしょ。

 

浅野:あります。

 

鈴木:あれって、効果そんな上がるかってちょっと思うところあるんだけどね。どうなんだろう。

 

浅野:やっぱりリフォームって言うところからだと、お風呂、トイレ、この2つは暖かくしたいってことで、連絡入るんですけど、結局トイレとかリフォームやっても、壁付きの暖房機器だったりとか、よくあると思うんですけど、最初はそんな話絶対出るんですよ。

つけたいとか。寒いから。

 

鈴木:うん。

 

浅野:で、色々話していくと、座るときが一番ヒヤッとして嫌だって言うことで、その便座のところに。

 

鈴木:あ、便座か。確かにあればヒートショックっちゃあヒートショックかも知れないね。

 

浅野:ヒヤッとはするじゃないですか。

 

鈴木:するする。

 

浅野:確かに僕も昔あの、陶器で出来たプラスチック製の、なんか付いてるやつ。

座ると、ああー!って言う感じ、やっぱ座る時ちょっと、頑張ってやってたんで。

それも嫌です。そこが一番嫌だって言うことで、結局その部分で考えるんであれば、

まあ、トイレで部屋全体暖かくなるんですけど、便座交換だったりとか、トイレ一体式のやつに変えちゃったりとかって言う風に済むかなって言うのは。

あとはちょっと断熱材入れてあげたり。入ってないんで。大体は。

 

鈴木:うん。入ってないね。全然ね。

 

浅野:窓交換してあげるとか。

 

鈴木:ああー。そうだね。

 

浅野:床もちょっと張り替えたりとかで、結構軽減されたりはしますね。

 

鈴木:うんうん。

 

浅野:お風呂とかも同じでやっぱり寒いって言うのは、大体タイル張りのお風呂。

と、ステンレスの浴槽。

 

鈴木:はははは。しょうがないな。あれはしょうがない。

 

浅野:やっぱ組み合わせになるんで、ユニットにして、実際この間、3ヶ月前ぐらいですかね。4ヶ月前ぐらいに、ユニットバス交換したお客様がいるんですけど、夏、大体その頃、残暑が残るころで、全然暑くないんだよとか。

で、最近電話かかってきた時は、冬場、寒くなくなったよ。お風呂みたいな。

 

鈴木:ああ、上手いところだとそうだろうねえ。

 

浅野:そう。で、床、TOTOさんのやつだったり、床も柔らかくて温かいということで、今回。すごく喜ばれてましたね。全然違う。冬の快適さが違うみたいな。

 

鈴木:断熱性能大事だよね。

 

浅野:大事です。

 

鈴木:あと触るところか。触れるところ?

 

浅野:そう触れるところも重要かなって。

 

鈴木:うん。暖房、ねえ?あれ付けたところでさ、スイッチなかなか入れとかないでしょうってちょっと思うところが。

 

浅野:そうあの、入った時に付ける人が多いんですよね。

 

鈴木:そこじゃちょっと厳しいよね。

 

浅野:どういう風に使いますかって言うことで、入って点けます。

じゃあ意味ないでしょうみたいな。はは。

 

鈴木:そうだね。せっかくリフォームにしろ、新築にするんだったらやっぱあの、今日のテーマはね、健康だから、健康にも良くなるような作り方も大事にしてやって欲しいね。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。

現場見学会

家づくりのモヤモヤ071(2016.11.19)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見の4人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持・風見:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日は、現場見学会をテーマに行こうと思います。

 

倉持:はい。うん。

 

鈴木:ちなみに、現場見学会って知らない人もいっぱいいると思うんだけど、簡単に言うとどんな感じ?

 

風見:そうですね。見学会2つあって、作ってるところの状態を見る見学会と、

 

鈴木:途中ってことね。

 

風見:途中ですね。あとは完成現場でお引き渡し前の仕上がってる現場を見せる見学会。

 

鈴木:仕上がった現場ね。うん。もう完成してるって言う状態ね。

 

風見:そうですね。はい。

 

鈴木:うん。で、見に来て役に立つところってどんな感じなの?役に立つというか、感情を満たすっていう意味もあるよね。来て楽しいかどうか。勉強だけしたいわけじゃないだろうしさ。

 

浅野:お客さんと目線が近かった、会社入ってすぐの時のことなんですけど、なかなかその、家の作ってる最中のところ。要は構造の部分とかで自分で実際に建てるとなかなか見る機会って少ないじゃないですか。

 

鈴木:まあそうだね。

 

浅野:だったので家ってこうなってるんだって言うのが、わかったので、こういう風に、こういうところに柱が立っててとか、得意そういうのを意識してなかったので。

入ってくるまではその。

 

鈴木:あ、そうなんだ。

 

浅野:いやあの、こういう風に柱立ててますとか何となくわかりますけど、

 

鈴木:いやほら、ね、一般の素人さんっていうか、全然何も知らない人と、ほら一応建築の大学出た人なんだから。

 

浅野:いやだからその、なんですかね、意識、、実際の家ってそんなに見に行かなったんです。その、取り扱っている物、それ以上の方だったので。どちらかと言うと、建築の大学とかにだったんで。

だからあの、実物の構造段階をこう、実際にこう、なんですかね、改まって見る時って、その時が初めてだったんじゃないかな?っていうぐらい。

 

鈴木:ふーん!ビルとかを見たりとかしてたの?

 

浅野:ビルだったりとか美術館だったりとか。

 

鈴木:施工中だよ?

 

浅野:施工中です。ビルの本当に杭打ってる最中のところを、ヘルメット被って。

 

鈴木:うんうんうん。

 

浅野:あの、近場まで。行って見たりとかしましたけど。なんですか、あんまり面白味がなかったんですけど。ちょっと家の方がなんか、木の香りがしたりとか。

ああ、家ってこんな感じなんだって言うのが、初めて伝わったって言うのが、最初の印象ですね。

 

鈴木:へえー。感覚的なものが一番って感じ?

 

浅野:あ、いやあ僕が最初に思ったことは、それが、木の香りがするって言うのが、一番印象に残ってますね。

 

鈴木:あれ、風見とかはどう?やっぱ、

 

風見:そうですね、今の浅野さんの話じゃないですけど、見学会、構造見学会来て、一番最初に構造を見た人は、どこ見ればいいんですか?みたいなのが多くて、ただ、何回か違う、例えば工務店とかハウスメーカーの構造を見た人は、入った瞬間に、いい匂いしますね。の他に、スズモクさんの家って、すごいですね。みたいな。

柱太いですねとか。梁大きくないですか?とか。もう見た目がすぐ分かるって言う風に、よく反応は受けますね。

 

鈴木:へえー。分かるようになっちゃうんだ。

 

風見:あの、しっかりしてるって言うのは伝わるみたいな。素人目でも。

それ、よく言われるよね。

 

浅野:よく言われます。何センチ大きいとかじゃなくて、感覚的に太いとか。ごついとか。

 

 

鈴木:なるほどねー。でも、ね、何センチ太いですって言うよりさ、住宅会社側が、言っったところでさ、そんなの、だから?みたいな感覚やっぱあるよね?

 

風見:ありますよね。

 

鈴木:うん。

 

浅野:見た目がしっかりしてるなっていう雰囲気はやっぱりするみたいで、よく見学会に、何社か見て回って来てる人とか、よく言われますね。

 

風見:その感覚すごい大切かなって思ったりして、話、お客さんとする時に、すごいですねーって言われて、どこがすごいですか?みたいな話で、やっぱり結構盛り上がりますね。

 

浅野・倉持:うん。

 

鈴木:ああー。そうだよね。例えばさ、人間で言っても、丈夫そうな人、だいたい丈夫だしさ。

 

倉持:ははは。

 

浅野:そうですね。ぱっと見、丈夫そうな人は丈夫ですよね。

 

鈴木:そうそうそうそう。だから家も、ねえほら、一応科学的に丈夫ですって言うのも、それ、もちろん大事だし、そういうことももちろんやってるんだけど、建てる側の人からすればさ、やっぱ見た感じとか、ああ、丈夫そうだなって自分で思えるって言うの、すごく大事だし。

そういうのがないと、途中で、この家って大丈夫なんですか?って聞きたくなるし、なんかこう、不安になるよ。たぶんね。

 

風見:確かにそれはあると思いますね。

 

倉持:うん。

 

浅野:そうですね。

 

鈴木:そう。いや、例えばだけど、大工さん、ね?プロでいるんだけど、釘100本打ったら、100本正確に打てるかって言ったら、そんなこと、やっぱり人間だからあり得ない訳でしょう?釘の位置外したりすることも絶対ある訳だから、その時に、ちゃんと丈夫かどうかっていう、ね?釘1本外したらダメになっちゃうような家なんかないし、

 

浅野・倉持・風見:うん。

 

鈴木:でもミスは必ずあるからね。それをどう、訂正するのももちろん大事だけども、それぐらいじゃあ、強度的にも揺るがないっていうこともね、感覚的に知ってほしいところだよね。

 

風見:はい。

 

鈴木:倉持さんはさ、現場見学会みたいなので、途中のと完成のとあるんだけど、どんな風に感じた?

 

倉持:まず構造を見た時は、木のいい匂いだなって言うのをまず、真っ先に風見さんに言ったのと、え?もう俺分かんないよとか言って、

 

一同:はははは。

 

風見:麻痺しちゃってんだよね。

 

浅野:僕も確かに、嗅ぎ慣れたように、木の匂い分かんないですけど。

 

鈴木:ああ、それは俺もね、思う。見学会ずっとやってると、全然匂いがね、そうだっけ?って感じにもなるしね。

 

倉持:ふふふ。あと中入った時に、あったかいなーとか。思ったのと、

 

鈴木:うんうん。

 

倉持:やっぱり、ちょっと完成楽しみだなーって思いながら、いつも見てますね。

 

鈴木:うん。そうだよね。それでさ、完成、やっぱこうすげー綺麗に出来てて、間取りがこうなっていいとか、色々あるんだけど、中には構造の見学会の方が大好きって言う人、いたよね?

 

 

浅野:ああ、いますいます。ちょっと少数派ですけど。よくよく聞いていくと、大体の人完成品の方が楽しいって言うんですけど、なんでですか?って聞いてみたら、クロス貼る前の石膏ボード、あるじゃないですか。下地の。要はあそこの部分までが構造って言う部分で、その、家だったり骨だったり肉だったりする部分がしっかりしてるかどうかを見たいって言うことで。

 

鈴木:ふーん。

 

浅野:人間に例えると服だったり、コートだったりとかはあんまり興味なくて、家の部分、骨格だったり、そういうところが気になるようでしたよ。

なのでその部分がしっかりちゃんとしてあるかとか、段差ないよねとか。

 

鈴木:ああー。

 

浅野:ちゃんと釘入ってるよねとか。よく見てる。

 

鈴木:職人技で言えばさ、完成した現場ってあんまり差がないって言えばないよね。

他の会社さんとかもこう、いろんな会社さん見てると、似たようなもんだなっていうの、あるけど、構造とかの方が、各社全然違いが出るよね。

 

浅野:全然違いますね。

 

鈴木:そういう意味ではきっと構造、ね、マニアックじゃない人も、見慣れてくと楽しいんじゃないかな?って言う気はするよね。

 

浅野:僕的には好きになって欲しいですけどね。構造の方。

 

鈴木:うん。でも一般的に言えばね、完成見学会の方がいいっていう感じだよね。

 

浅野:うん。

 

風見:うん。見どころはやっぱり多いのかなって思いますね。

 

鈴木:ああー。例えば見どころとしてはどんなところが?

 

風見:例えば、完成で一番こう、皆さん気にしてるのが、間取りもそうですけど、見栄え。例えばクロスで全体的に明るく作ってあるとか、和室の壁紙クロスとかカーテンとか、そういうので、和室の見栄えとか、そういうのを皆さん気にして完成見学会に来てる人の方が多いのかなって思いますね。

 

鈴木:うんうん。見栄えねえ。倉持さん見た時はどう思った?

 

倉持:なんか斬新なクロス使ってるなーとか、確かにそういうのもありましたけど、この部屋広いなあとか、ちょっと贅沢だなとか思って、

 

一同:はははは!

 

倉持:あとやっぱり畳が入ってたりすると、ああ、いい匂いするなあーと思ったりとか。

 

 

 

鈴木:うんうん。なるほどね。お客さんの中だとなんかこう、意見もらったりしたこととかある?

 

風見:そうですね。最近の現場だと、平屋の現場があったんですけど、実際に部屋の大きさを、角に立って構造の時に来たお客さんなんですけども、やっぱし完成するとこれぐらいの広さ実感出来ますとか。6畳と5.2畳の差をその人はものすごく気にしてたんですけど、

 

鈴木:ああー。その微妙なやつねえ。

 

風見:そうです。立った時に、あ、これぐらいで充分とか。あとリビング広すぎとか、

 

倉持:はははは。

 

風見:そんなことをやってましたね。

 

鈴木:なるほどねえ。それ実際見て行かないとなかなか、納得感多分出ないよね。

 

風見:そうですね。分かってても多分、感覚で分かるのと、実際見て分かるのって違うと思うんですよね。

 

浅野:そうですね。5.2畳のサイズってそんなに、すごく変わるかって言うと、そんなには変わらないじゃないですか。大きさ的に、見た目。

 

鈴木:そう。やりたいこと聞いてさ、中に入れるもの聞いて、足ります!って言ったところでさ、そうじゃないんだよね。

 

風見:そうですね。うん。

 

浅野:実際そういう場所が見れるって言うのは本当に、いいな、その感覚的にも分かるし、実際ここにこういうのを置いてとか、物入れてとか、ってなってくるじゃないですか。多分いちばん分かりやすいんじゃないかな?って来てもらうなら。

 

鈴木:あとはやっぱり間取りとかもね、悩む人多いから、動線だったりとか、ここの玄関とかも狭くていいかとか。そういう判断とかも、見慣れてくと、自分で判断しやすくなるよね。

 

風見:そうですね。

 

鈴木:で、自分でって言うより、家族間、まあ夫婦間とか、これでいいんじゃないかとか、ダメなんじゃないかとか、想像だけだと喧嘩になっちゃったりね。

 

倉持・風見・浅野:確かに。

 

鈴木:絶対譲れないとか、いいじゃないかみたいなね。そこを解決するのとかにも、現場見学会でも見て、直感で、こっちにしようよっていう風な話が出来るとすごくいいよね。

 

倉持:うんうん。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。

暖房器具

家づくりのモヤモヤ070(2016.11.12)

 

鈴木:おはようございます。スズモクの鈴木尚美です。今週も「家づくりのモヤモヤ」、始まりました。皆様、よろしくお願いします。

今日はスズモクメンバーの私鈴木と浅野、倉持、風見の4人で進めていきます。よろしくお願いします。

 

浅野・倉持・風見:よろしくお願いします。

 

鈴木:今日のテーマは、暖房器具っていうところで。

 

 

浅野:いっぱいありますね。

 

 

鈴木:うん。いっぱいあるね。エアコン以外でどう?

 

浅野:エアコン以外だとやっぱりあの、小学生のところ、よく、石油のストーブとか、教室に

 

鈴木:ああ!あったあった。

 

 

浅野:冬場はそこになんか、上になんかタライが乗っかって水蒸発させてるみたいな。

 

鈴木:ああー。やってたかも。

 

倉持:やった。

 

鈴木:やってた?倉持さんの頃に?

 

倉持:やかんでしたけどね。

 

浅野:ああ、うちタライでした。うちは。でまあ、はしゃいでてこぼして先生に怒られるって、何回かやった思い出はありますけど。

倉持さんの時もまだ石油ストーブあった?

 

倉持:ありますよ。

 

鈴木:石油だったの?

 

倉持:石油です。当番がいて。ちゃんと。

 

浅野:石油汲みに行ってね。

 

倉持:行って。

 

鈴木:そうなんだ。俺らの時代とあまり変わらないから、あれ、どうしたのかな?と思って。

 

倉持:ははははは。

 

風見:確かに、教室の片隅にありましたよね。

 

鈴木:うん。そうだね。

 

浅野:高校の時はもう、あれですよね。ガスファンヒーターみたいななんか、

 

鈴木:ああー。ガスファンヒーターね。

 

浅野:勝手に、全館空調みたいな形で、時間になって点いて、時間になって止まるていう。

 

鈴木:ふーん。なるほどね。

 

浅野:そうすると倉持さん世代だとエアコンって言う、なんか、イメージが。

 

鈴木:教室に。

 

倉持:うん。エアコンもついてたし。ちゃんとストーブもありましたよ。

 

鈴木:あれ、家の中だとどう?

 

倉持:家の中?基本エアコンばっかりですね。

 

鈴木:エアコン?

 

浅野:まあこれ僕の将来的な夢ですけど、薪ストーブだったり、ペレットストーブなりは置きたいなって言うのはありますかね。

 

倉持:かっこいいな。ふふふふ。

 

浅野:まあ、オシャレって言うのもあるんですけど。

 

鈴木:オシャレだね。うん。

 

浅野:へんな意味じゃないですけど、火が見れる生活ってなんかいいなって言う。

 

鈴木:ああ、火ね。

 

浅野:例えばうちの仕様で行くと全部、昔はガスコンロとかでしたけど、今、ほとんどのところがオール電化になって、IHになってたりとかするじゃないですか。

中にはガスコンロ付ける人もいますけど。割合的に。

なのでなかなか火を見る機会って少なくなったなって言う。

 

倉持:確かに。

 

鈴木:ああ、仏壇前の、、はは。

 

 

浅野:ろうそくだったりとか。

 

鈴木:ろうそくとかそんな感じだね。

 

浅野:あと花火やる時になんかそれ、つけるぐらいかなと思って。

 

鈴木・倉持:ああー!

 

鈴木:ってなってるんで、多分感覚的な問題だと思うんですけど、なんか、そういう火が見える生活、何となく視覚的にあったかく感じるなって言うのが。

 

鈴木:なるほどね。薪が面倒だとは思わない?

 

浅野:それは若干ありますね。

 

鈴木:買えばいっか。

 

浅野:買えば、まあ買ったとしてもその薪ストーブだと中の煙突のやつだったり、メンテナンスだったりとか、

 

鈴木:ああ、そっちが大変か。

 

浅野:多少はあるんで、その辺めんどくさいなとは思いますけど、そういう生活がすごく憧れますね。ログハウスで、とか。

 

鈴木:うんうん。

 

風見:インテリアにはいいよね。

 

浅野:そう。

 

鈴木:まあ確かにね、写真とかだと絵になるしね。

 

浅野・倉持:そうですね。なりますよね。

 

浅野:やっぱりその辺がめんどくさくなると、やっぱりペレットストーブかなとか、多少、まだ簡単な。

 

鈴木:うん。あれペレットだとさ、薪ストーブとどんなところが違うの?

 

浅野:まずあの、薪ストーブだとやっぱりあの、燃料自体が薪って言う。

で、ペレットストーブの方はまあ、気のクズをこう、固めた、何て言うんですかね、すごいちっちゃいやつをこう、なんかの燃料タンクに入れてそれを燃やしてるような形で。

で、やっぱり薪ストーブだと煙突がちゃんとついていて、ちゃんと完全燃焼して、黒い煙が立っちゃったりとかで、近隣の人にちょっと迷惑かかっちゃったりとかって言う場合もあったりしますけど。

 

鈴木:うん。

 

浅野:ペレットストーブの方は、煙突の方、外部。

まあ石油ファンヒーターの燃料がペレットになったようなイメージかなと僕は思ってるんですけど。

 

鈴木・倉持:へえー!

 

浅野:まああの、煙突。薪ストーブには煙突をつけなくちゃいけないって言うわけではなくて、外に逃げる排気口と、それを吸い込む吸気の部分があればちゃんと、使えるので、

設置的にもまだ薪ストーブよりは少し簡易的に出来るのかな?っていう感じはします。

 

鈴木:うんうんうん。

 

風見:ただ電気は必要だよね。

 

浅野:電気は必要ですね。

 

鈴木:ああー。なるほどね。もちろん火は出るんでしょ?

 

浅野:ああ、目の前のその?

 

鈴木:そうそうそう。

 

浅野:出るものと出ないものがあります。

 

鈴木:え?そうなの?

 

浅野:光って、燃料温めてるだけで、赤くは見えるんですけど、火が見えないようになってるやつが、たまにあったりして。

 

鈴木:そんなのもあるんだ。

 

風見:でも殆どは見えるよね。

 

浅野:ほとんどは見えるんですけど。

 

風見:炎が燃えてるのが見えて、私なんかもこう、ペレットストーブと薪ストーブ検証して、結局付けなかったんですけど、金額出したりするとやっぱり火見たいのか。

 

鈴木:まあそうだよね。せっかく付けるんだったらね。

 

風見:で、そうするとやっぱペレットの方が若干高くなっちゃったりとか、色々ありましたね。

 

鈴木:なるほどね。

 

鈴木:そう言えば暖房器具で、エアコンが大体メインになっちゃんのかね?最近はね。

 

風見:そうですね。今はエアコンですね。

 

鈴木:うん。でもエアコンだけだと、どうしても足寒いなあーみたいな。

 

倉持:ああー。寒い。

 

浅野:そう?

 

一同:はははは。

 

浅野:あんまりその辺、僕、ちょっと鈍感なんで。アレなんですけど。

 

鈴木:なるほどね。その対策だと、床暖房とかさ。そういう話題は上がるよね。

 

風見:上がりますね。

 

浅野:床暖房は出ますね。その足元から温めたりとか。

 

鈴木:そういえばうちもね、エアコンつけて、なんか寒いなと思って、よくよく考えたらリビング階段だから、空気が上へ上がっちゃったみたいなね。

 

風見:ああ。うんうん。

 

鈴木:そうか。上、温まって来ないから下暖かくないんだと言うのがあって。

あの、暖簾付けた。

 

一同:はははは。

 

鈴木:そう。付けたら、足元は大丈夫になったけど。

 

倉持:うん。

 

鈴木:でもどうしても足から温めたくなる感じがやっぱあるよね。

 

風見:ありますね。

 

鈴木:うん。で、足から温めるものだとしたら、どんな物思いつく?

 

風見:一番簡単に思いつくのは床暖房ですよね。

 

 

 

浅野:生活と違いますけど、湯たんぽとか、そういうのは。

 

一同:はははは。

 

鈴木:ああ、なるほどね。

 

浅野:全然違いますけど。

 

風見:あとはスズモクの今の仕様になってる、パシブの家。

 

鈴木:うんうんうん。

 

風見:床下から、

 

鈴木:床下から温める床下エアコンのやつね。

 

風見:そうですね。

 

風見:そういうのがやっぱり、床からって言うと、温まるんじゃないですか?

 

鈴木:うん。

 

風見:あと、まあうちではそういう仕組みがない古い家なんで、電気カーペットですけど。

 

倉持:電気カーペットね。

 

浅野:あれ一番簡易的ですよね。簡単に。

 

鈴木:うん。掘りごたつは?あんま出ない?

 

風見:掘りごたつは、

 

浅野:ああ、掘りごたつは出ない。

 

風見:あったんですけど、開けないですね。

 

鈴木:ああ。もう断熱効率はあんまりよくなさそうなんだよね。

 

倉持:うん。

 

浅野:足楽ですよね。こたつと違って掘りごたつで座ってる時の方が、足が楽。

 

鈴木:うん、でもあの、今床に座らなくない?間取りが。

 

浅野:ああ、たしかにそうですね。

 

鈴木:うん。あ、あとは床下エアコンでいいんだっけ。床に置くやつ。

床置きエアコンか。

 

浅野:床置きエアコンですね。

 

鈴木:うん。あれもなんか良さそうだよね。寒さ対策で言うとね。

まあね、床下エアコンでも、パシブの家とかにつけるやつだと、大掛かりだから、

 

倉持:うん。

 

浅野:うん。確かに。

 

鈴木:新築からしかやるしかなくて、うん。あれ絶対すごく快適になるはずなんだけど、ただ、リフォームでも勧められないなっていうね。

建て替えでしか勧められないのがね、ちょっとね。

 

浅野:うん。リフォームだと、難しいですよね。

 

鈴木:そう。基礎がやっぱね。基礎のところがその、断熱するって言うの難しいよね。

 

浅野:難しいですね。

 

鈴木:後からだと特にね。

 

浅野:そのうち建て替えになっちゃいますよね。その基礎から。

 

鈴木:うん。基礎だけリフォームで交換出来ないもんね。

 

風見:ははは。

 

浅野:あ、家だけ全部、なんか、すごいなんか、分かんないですけど、持ち上げて、

 

倉持:ははは。そんなこと。

 

浅野:何ヶ月か家だけ宙ぶらりんみたいな。

 

鈴木:ああ!あれね、新築の半額ぐらいかかるんだよね。

 

浅野:ああ、やっぱりそうですか

 

鈴木:そう。かかるかかる。

 

風見:建て替えちゃったほうがよくない?ふふふ。

 

倉持:うん!

 

浅野:ははは。

 

鈴木:2棟目行ったほうがいいか。建て替えじゃなくてね。そうだよね。うん。

だから、でもあれだよね、床の暖房器具使うにあたっても、やっぱり余計に空気を温める物、別になると、やっぱり省エネっていう意味ではなかなか、つけたけど使わないって言う人もいるんだよね。

 

 

風見:あとコスト的なものもありますね。

 

鈴木:設置コスト?

 

風見:設置コストとかあとランニングコストとか。

 

鈴木:ああ、ランニングコストね。

 

風見:先程、あの、私の家で、電気カーペットつけてるって言いましたけど、アレつけてると電気代急に跳ねるんで。

 

鈴木:ああ。

 

浅野:1日中つけてますもんね。きっとね。

 

風見:そう。1回つけちゃうと消せなくなっちゃうんで、つけっぱなしになると。

あれは食うんだなって。

 

鈴木:ああ、月どれくらいのイメージ?

 

風見:半日ぐらいしかつけてなくても、、1日に6、7時間ぐらいつけて、もう、15000円ぐらい上がりますよね。

 

浅野:あ、そんなに?

 

風見:上がりますね。はい。それぐらい違いますよ。結構、

 

鈴木:いや、だったらそれは、床暖房とかつけたほうがいいね。そっちの方が安いね。

 

風見:どうしても寒い時だけみたいな感じとか、あと普通のこたつの電気つける代わりにちょっとつけたりとか。そんな感じで使ってます。本当に寒い時しか、つけられないので。

年中ポカポカしてあったかい感じではないですね。

 

鈴木:なるほどね。でも、ね、暖房器具は、断熱ありきだね。そう。そっちちゃんとやってから、それつけないと、全然、そんな電気代行っちゃうんじゃ、使いたくても使えない状況できちゃうよね。うん。

じゃあやっぱり暖房器具も、新築の時点で、よく計画して、やらないと、、ああ、15000円かあ。これローンで増えたらすごい大変なことだもんね。

 

浅野:はははは。そうですね。

 

鈴木:同じだよね。暖房で増えるのもローンで増えるのもね。

 

浅野:一緒です。

 

鈴木:やっぱりこういうことも含めてね、ちゃんと考えていった方がいいね。

 

鈴木:そろそろお時間になりました。お相手はスズモクの鈴木尚美でした。また来週。