生まれてから大きな病気せず、すくすく育ってきてくれた娘。
いつ頃からかハスキーボイスになり、今年の夏からは明らかに声が枯れてきていて。
以前一度、耳鼻科で診てもらいましたが、空気の乾燥のせいではないかということで様子をみていました。
先日の3歳児健診でも声枯れを指摘され、結局小児医療センターを受診することに。
本日受診日で、耳鼻科で精査してきました。
先生
『元気で活発なお子さんですか?』
『クラスで人気者な子でしょう?』
『声をよく使う1に多く見られるんですが、声帯の入り口に結節があって、手で言えばペンだこみたいなものです』
私
『しゃべりすぎってことですか?』
先生
『まぁそうですね』
(・Д・)ノということで、しゃべりすぎによる声枯れで、1年おきに声帯を経過観察する運びとなりました。笑
大人ならば、手術でとるそうですが、術後しばらくしゃべってはいけないそうで子どもは手術の適応ではないみたいです。
小学校高学年になれば、大きな声を出すことも無くなってくるので、結節が消失し声が戻ってくるそうです。
女の子はよく喋るっていいますが、本当ひたすらしゃべり、歌い、叫んでいるので、声帯も頑張りすぎているみたいです。
大したことなくて安心しました。笑